13. 成長戦略

ミッション経営と経営者の進化の法則

スタッフが辞めていく。値上げが怖い。ゆっくり休めない。
そんな毎日を過ごしている、個人店オーナーのあなたへ

売上はあるのに、
人がいないだけで、
店が終わる。

そんな時代が、もう始まっています。

時給を上げても人が残らない店と、
時給に頼らなくても自然に人が集まる店。
その差は、経営者が持っている「一本の軸」にありました。

月商90万円だったお蕎麦屋さんが、300万円を超えるまでに変わっていった。そのきっかけの一つは、店の壁に貼った、たった一枚のメッセージでした。

いま、町の小さなお店で何が起きているか、ご存じですか

こんにちは。中小企業診断士のハワードジョイマンです。

これまで15年以上にわたり、飲食店や美容室、工務店など、1,000社を超えるお店や会社の繁盛のお手伝いをしてきました。

最初に、少しだけ数字を見てください。あなたのお店にも、決して無関係ではない数字です。

  • 5,346件2026年上半期の企業倒産件数。上半期として12年ぶりに5,000件を超えました。
  • 約9割そのうち、従業員10人未満の小さな会社が占める割合です。
  • 63件2026年7月の「人手不足」倒産件数。過去最多です。中でも「人件費高騰」による倒産は前年の2倍以上に増えました。
  • 509件2026年上半期の飲食業の倒産件数。この30年間で初めて500件台に乗りました。
  • 235件2025年の美容室の倒産件数。2年連続で過去最多を更新しています。
  • 1,177円2026年度の最低賃金の全国平均。引き上げ額は過去2番目の大きさで、この秋から順次発効しています。

出典:東京商工リサーチ、帝国データバンク、厚生労働省などの公表資料より作成(2026年10月時点)

倒産の中心にいるのは、大きな会社ではありません。従業員10人に満たない、町の小さなお店や会社です。

そして、倒産の理由が変わってきています。以前は「お客さんが来ない」が一番の悩みでした。いまは、それに加えて「人がいない」「給料を上げたのに人が辞める」「上げた給料が払えない」という理由で、お店が続けられなくなっているのです。

私は、あるセミナーでこうお話ししました。

黒字なのに、人手がいないから閉店せざるを得ない。そういうお店が、今後出てきます。間違いなく出てきます。ハワードジョイマン セミナーより

残念ながら、それはもう現実になり始めています。

もしかして、あなたのお店も、こんな状態ではありませんか

  • 求人を出しても応募が来ない。来てくれても、すぐに辞めてしまう
  • スポットワークに頼る日が増え、毎回いちから仕事を教えている
  • 食材も光熱費も上がり、値上げしたいけれど、常連さんが離れるのが怖い
  • 最低賃金が上がるたびに利益が削られ、自分の取り分がほとんど残らない
  • スタッフが休むと自分が穴を埋めるしかなく、ゆっくり休めた記憶がない
  • スタッフに思いを伝えたいけれど、何をどう話せばいいのか分からない
  • 手塩にかけて育てたスタッフが、一人前になった途端に独立していく
  • 若い職人が入ってこない。あと何年、今の体制で仕事を受けられるか不安だ
  • 親の店を継いだけれど、自分の意思で選んだ道なのか、今も迷うことがある
  • ふとした瞬間に「自分は何のために、こんなに頑張っているんだろう」と思う

一つでも当てはまったなら、ぜひこの先を読み進めてください。

あなたが悪いわけではありません。これまでのやり方が通用しにくい時代に入った。ただ、それだけのことです。そして、この時代を乗り越えていくお店には、ある共通点があります。

時給を上げれば、人は残るのでしょうか

人が辞めるなら、時給を上げればいい。お客さんが来ないなら、値下げすればいい。多くの経営者が、そう考えます。

でも、思い出してください。いま急増しているのは「人件費高騰」による倒産です。時給を上げても人は辞め、上げた給料が経営を苦しめていく。賃上げの競争になれば、体力のある大手に小さなお店はかないません。

値下げも同じです。価格で選んだお客さんは、もっと安いお店ができれば、そちらへ移っていきます。

では、時給でも価格でもないとしたら、人は何でお店を選ぶのでしょうか。

答えはシンプルです。「この店で働きたい」「この店に来たい」と思ってもらえる理由です。

そして、その理由の根っこにあるのが、経営者であるあなた自身が「何を大切にして、この店をやっているのか」という一本の軸。私はこれを「ミッション」と呼んでいます。

ミッションと聞くと、大企業が掲げる立派な言葉を思い浮かべるかもしれません。でも、ここでお話しするミッションは違います。

あなたが一番大切にしたいこと。それだけです。

かっこつける必要も、難しい言葉を並べる必要もありません。大企業の言葉を真似した「絵に描いた餅」ではなく、あなた自身の気持ちがこもった、あなたの言葉であることが何より大切です。

軸が決まると、迷いがなくなります。やるべきこと、やらないことが、はっきりします。

そして、その軸に共感した人が集まってきます。漫画のワンピースで、ルフィの「海賊王になる」という夢に仲間が集まり、同じ船で旅をするように。仲間たちは、給料のためではなく「その世界が見たい」から一緒にいるのです。

あなたのお店でも同じことが起こります。スタッフは同じ方向を向く仲間に、お客さんは、あなたのお店を応援してくれる応援団になっていきます。

偉そうなことを言っていますが、私自身、軸がないまま全財産を失いました

実は私にも、ミッションどころではなかった時期があります。

市役所を7年目で辞めて独立したとき、私は「市役所を辞めること」そのものが目的になっていました。独立した瞬間に目的が果たされてしまい、さて、これから何をするのか。そんな状態だったのです。

知人に誘われるまま、よく分からない事業を手伝ったこともありました。情報販売が流行り始めた頃には、人から聞いたノウハウをまとめた冊子が、あっという間に100万円ほど売れたこともあります。

でも、ふと我に返りました。「自分は、これをやるために市役所を辞めたのか」。稼げることは分かっていても、本当にやりたいことではなかった。だから、やめました。

かといって、では何をやるのかという答えもない。軸のないまま2年半が過ぎ、気づけば全財産がなくなっていました。

売上はない。毎日、通帳の残高が減っていく。あの頃の私には、ミッションを考える余裕など、まったくありませんでした。だからこそ、いま売上や人のことで頭がいっぱいのあなたの気持ちが、痛いほど分かります。

伊豆の古い学校で、わが家の初代の名前に出会った日

迷いの中にいた頃、ふと思い立って、一人で伊豆へ旅に出ました。

訪ねたのは、松崎町にある岩科学校。明治の初めに建てられた学校が、今も当時の姿のまま残されている場所です。館内を見て回っていると、当時使われていた瓦が展示されていました。

その瓦に書かれていたのは、清水の「渋川」という地名と、わが家の初代の名前でした。

わが家は昭和の初め、瓦の製造と敷設をしていました。富士の大石寺や、静岡県庁の赤い瓦も、初代が手がけたものだと聞いています。けれど、初代が作った瓦をこの目で見たのは、その日が初めてでした。

初代は教師ではありません。けれど、人を育てる学校という場所で、何十年も後まで残る仕事をしていた。その瓦の前で、胸が熱くなったのを覚えています。

父が果たせなかった町おこしを、つないでいく

私の父は、清水駅周辺の再開発、いわば町おこしの仕事をしていました。そして在職中、53歳でこの世を去りました。

私が市役所に入ったのも、父のように町おこしの仕事がしたかったからです。けれど、何千人もいる職員の中で、希望する部署に配属されることはありませんでした。

瓦を見つめながら、ばらばらだった点が、一本の線でつながりました。

町に一軒、賑わいのある繁盛店が生まれると、「自分もあんなお店をやりたい」という人が現れ、周りにお店が増え、町に賑わいが戻っていく。チェーン店にはつくれない、個性あふれる町が生まれていく。

役所の中ではできなかった町おこしを、私はお店の繁盛を通じて、全国でお手伝いすることができる。それは、父が途中で成し得なかったことをつないでいく仕事であり、初代のように、人を育て、後の世に残る仕事でもある。

振り返れば、子どもの頃の私は、金田一耕助に夢中でした。中学生になると、三国志や戦国時代の軍師に憧れました。犯人を推理していくプロセス。少ない兵で大軍に勝つための作戦。それはまさに、売上が上がらない原因を推理し、小さなお店が大手に勝つための作戦を練る、今のコンサルタントの仕事そのものだったのです。

こうして、私がたどり着いたミッション周りから憧れられて目標とされる経営者を、
全国に1,000人育成・輩出する

それ以来、私は迷わなくなりました。今は、この仕事が好きで仕方がありません。

そして、ここからが一番お伝えしたいことです。この「軸」は、私だけが持っている特別なものではありません。あなたの中にも、必ずあります。まだ言葉になっていないだけなのです。

月商90万円のお蕎麦屋さんが、300万円を超えるまでに変わった、一枚のメッセージ

新潟の、あるお蕎麦屋さんのお話をさせてください。

店主は、蕎麦屋を営むお父さんの背中を見て育ちました。子どもの頃は「こんな大変な仕事、自分はやりたくない」と思っていたそうです。それでも、気づけば自分が蕎麦屋の店主になっていました。

その思いを、言葉にしました。そして、店内の壁に大きく掲げてもらったのです。

蕎麦屋を営む父のそばで育った。
雪の降る寒い朝も、ひび割れた手で仕込む父。
大変な仕事だ、僕はやりたくないな。あれから30年、気がつけば僕が蕎麦屋をしている。時代が変わっても大切にしたいことがある。
それは、おいしいものをお腹いっぱい食べて笑顔になってほしいという父の思い。出来立てを食べてください。
美味しかったよ、の一言が一番嬉しい。いつもあなたのそばにいたい。
これまでも、これからも。

新潟のお蕎麦屋さんの店内に掲げられているメッセージ

「父のそばで育った」「いつもあなたのそばにいたい」。さりげなく、「そば」という言葉も忍ばせてあります。

このメッセージを読んだお客さんは、料理を口にする前から、店主の人柄と思いに触れ、このお店のことが好きになっていきます。

3月の時点で月商90万円だったこのお店は、さまざまな取り組みを重ねる中で、月商300万円を超えるまでになりました。その取り組みの土台にあったのが、「自分が大切にしたいこと」を言葉にして、お客さんに伝えることでした。

特別な才能も、立派な経歴もいりません。必要なのは、あなたの中にすでにある思いに気づき、それをあなたの言葉で伝えることだけです。

ある定食屋の店主が、自分の軸に出会うまで

ここでご紹介するのは、これからお伝えする内容を実践した経営者がたどる道のりを、分かりやすく描いたモデルストーリーです。

  1. 7年勤めたパートさんの「辞めます」

    健一さん、47歳。父が始めた駅前の定食屋を継いで12年。最低賃金が上がった翌週、7年勤めてくれたパートさんから「時給のいいスーパーに移ります」と告げられました。求人を出しても、応募はゼロでした。

  2. 「立派な思いなんて、自分にはない」

    親の店を継いだだけの自分に、ミッションなんてあるはずがない。そう思いながらノートに子どもの頃の出来事を書き出していくと、カウンターの隅で宿題をしていた自分、お腹をすかせた友達に、父が黙って大盛りの生姜焼きを出してくれた日のことがよみがえってきました。

  3. 父に、初めて聞いたこと

    なぜ定食屋を始めたのかと尋ねると、父は照れくさそうに言いました。「工場で働く若い人たちが、腹いっぱい食べて、明日も頑張れる店にしたかったんだ」。12年一緒に店に立って、初めて知った父の思いでした。

  4. 空回り、そして気づき

    思い切ってスタッフに思いを語っても、反応は薄いものでした。もう一度学び直して、健一さんは気づきます。自分はずっと、スタッフのミスばかり指摘していた。その日から毎朝1時間早く起き、誰のどこを褒めるか、何を任せるかを考える時間にしました。

  5. 壁に、一枚のメッセージ

    父の思い、カウンターの隅で育った自分、あの日の生姜焼き。「ここに来れば、明日も頑張れる。そんな一皿を、これからも」。壁に掲げると、常連さんから「親父さん、そんな思いで始めたのか」と声がかかりました。半年迷っていた値上げにも踏み切れましたが、お客さんが離れることはほとんどありませんでした。

  6. 「いい店になったな」

    1年後、スタッフは辞めなくなり、紹介で人が来るようになりました。週に2日、きちんと休めるようにもなりました。店をのぞきに来た父は、壁のメッセージを黙って読み、帰り際に一言だけ、こう言いました。「いい店になったな」。

健一さんのお店は、魔法のように一夜で変わったわけではありません。けれど、経営者が自分の軸を持ち、スタッフとの関わり方を変えたことで、スタッフもお客さんも、少しずつ仲間になっていきました。

次は、あなたの番です。

あなたの中にある軸に気づき、
スタッフとお客さんを仲間に変えていく動画講座
ミッション経営と
経営者の進化の法則

この講座は、私が実際に開催したセミナーを収録したものです。

ミッションとは何か。どうすれば、自分のミッションに気づけるのか。それをどうやってスタッフとお客さんに伝え、経営者としてどう進化していけばいいのか。会場の空気感そのままに、余すところなくお伝えしています。

視聴形式オンライン
収録本数全11本
総収録時間約67分

1本あたり、長くても8分半ほど。仕込みの合間や閉店後に、1本ずつ見進めていただけます。

  • 第1講6分17秒
  • 第2講7分00秒
  • 第3講8分29秒
  • 第4講8分06秒
  • 第5講7分07秒
  • 第6講6分34秒
  • 第7講5分31秒
  • 第8講8分19秒
  • 第9講5分13秒
  • 第10講3分15秒
  • 第11講0分42秒

この講座で、あなたが手にするもの

第1部 なぜ今、小さなお店にこそミッションが必要なのか
  • 目的のないまま、5年、10年とお店を続けていくことが難しい理由
  • 言葉だけが並んだ「形骸化したミッション」にしないための考え方
  • ビジョンとミッションの違い。ミッションとは、あなたの「あり方」であり「行動の基準」
  • パナソニック、メルカリ、スターバックス、串カツ田中。大手のミッションの読み方と、真似してはいけない理由
第2部 自分のミッションに気づく
  • ミッションに気づくための3つのステップ。過去を掘り下げる、価値観を明確にする、自分の役割を知る
  • 親や祖父母、ご先祖の仕事をたどると、あなたの軸のヒントが見つかる理由
  • 子どもの頃に夢中になったことを、時系列で書き出すワーク(講師の実例つき)
  • 「何をしていたか」ではなく「なぜ夢中になったのか」を掘ると、自分の価値観が見えてくる
  • うまくいった時と失敗した時に共通する、自分の考え方と行動のパターンを見つける
  • 答えを焦らず「熟成」させる。自分との対話の楽しみ方
第3部 ミッションを伝え、仲間とファンを増やす
  • ミッションを「ストーリーメッセージ」にして、お客さんに伝える方法
  • 月商90万円から300万円超へ。新潟のお蕎麦屋さんのメッセージの組み立て方
  • 店内の壁、メニューブック。業種や業態に合わせた伝え方
第4部 経営者の進化の法則
  • 人口減少がもたらすのは、客数の減少だけではない。「黒字閉店」に備える考え方
  • 「あの社長と働きたい」と思われる経営者になるために、まず考えるべきこと
  • 自分に課す基準値を上げる良い習慣と、朝の1時間を最高の1時間にする方法
  • 得意を伸ばし、苦手は任せる。1日の行動を利益に直結させる
  • スタッフは、あなたの写し鏡。欠点ではなく長所を褒めることで、人が育つ理由
  • スポットワーク時代の新しい採用の考え方。スタッフの目標を応援すると人が集まる理由
  • 短時間で働く人を活かして、誰かが休んでも回るお店をつくる
  • スタッフの心を満たす「メンタルハピネス」10の要素
  • スタッフとお客さんの目標を、お店の壁に。喜びを分かち合う場のつくり方

どれも、明日からお店で実践できることばかりです。そして、すべてがあなたのお店の「軸」につながっています。

この講座は、こんな方のためにつくりました

特に役立つ方
  • スタッフの採用や定着に悩んでいる方
  • 値上げに踏み切れず、利益が削られている方
  • 自分がいないとお店が回らず、休めない方
  • スタッフと同じ方向を向いて、お店を盛り上げたい方
  • 親や家族のお店を継ぎ、自分の軸に迷っている方
  • お店を続ける意味を、あらためて見つめ直したい方
  • 飲食店、美容室、整体院、工務店、小売店など、スタッフと一緒にお店や会社を営む方
おすすめしない方
  • 今日すぐに売上が上がる、集客テクニックだけを求めている方
  • スタッフを雇う予定がなく、組織づくりに関心のない方
  • 自分と向き合う時間を、少しも取るつもりのない方

講師紹介

ハワードジョイマン
ハワードジョイマン コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)
有限会社繁盛店研究所 取締役
株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
株式会社日本中央投資会 代表取締役
繁盛店グループ 総代表

1975年、静岡県清水市(現在の静岡市清水区)生まれ。昭和の初めに瓦の製造と敷設を営んでいた家に生まれ、親戚一同も会社を経営する環境で育つ。幼い頃から受付台に立ち、商売を肌で学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人として活動し、九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演。町おこしの仕事をしていた父の急逝を受け、大学卒業後は清水市役所に奉職する。

市役所在職中から、昼は市役所、夜は中小企業診断士の受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行という生活を続け、6年間の挑戦を経て資格を取得。市役所を7年目で退職し、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立する。

独立後、軸を見失い、2年半で全財産を失う挫折を経験。自らのルーツと向き合う中で「人を育て、町に賑わいを残す」という使命に気づく。以後、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を取り入れた独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」で、飲食店、小売店、美容室、整体院などの客数増加と業績向上を支援している。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営し、人気テレビ番組「ガイアの夜明け」でも取り上げられる。北は北海道から南は沖縄、さらにアメリカからも参加者が集い、多くの経営者が実践を続けている。専門用語を使わない分かりやすいメールマガジンの読者は1万人を超え、コンサルタントが購読する専門誌「企業診断」(同友館)からも連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍している。

掲げるミッションは「周りから憧れられて目標とされる経営者を、全国に1,000人育成・輩出する」。どんなに仕事が忙しくとも、毎月1回の先祖のお墓参りを欠かさない。家族を愛するマーケッター。

スタッフが一人辞めるたびに、あなたのお店が失っているもの

少しだけ、そろばんを弾いてみてください。

人が一人辞めると、求人広告の費用がかかります。新しい人に仕事を教える時間が必要になり、慣れるまでの間はミスも増え、サービスの質も下がります。そして何より、あなた自身の休みと体力が削られていきます。

スポットワークの手数料は、一般に、働く人に支払う賃金の3割程度といわれています。たとえば時給1,150円で5時間働いてもらうと、手数料だけでおよそ1,700円。週に2回、1か月使えば、手数料だけで1万4千円近くになります。

値上げできずにいることも、見えない損失です。1日50人のお客さんが来るお店で、1品50円の値上げができれば、1か月で6万円を超える差になります。

お店の軸が決まり、人が辞めにくくなり、思いに共感したお客さんに選ばれるようになる。そのための講座の価格は、次のとおりです。

ミッション経営と経営者の進化の法則
動画講座 全11本(約67分)
15,000円(税込) 一括払い クレジットカード・銀行振込
学びたい。でも、正直なところ、今はお金に余裕がない。
そんなあなたの挑戦を応援するために
100円チャレンジ
プロジェクト

私は独立して2年半で、全財産を失いました。お金がないときの1万5千円が、どれほど重いか。身にしみて知っています。

そして同時に、お金がないときこそ、学んで変わるきっかけが必要だということも、知っています。

だから、最初の1か月を100円で始められるようにしました。

これは、単なる分割払いではありません。あなたの成長への挑戦を、私が本気で応援するためのプロジェクトです。

1か月目100円
2か月目7,450円
3か月目7,450円
お支払い総額15,000円

金額はいずれも税込です。100円チャレンジプロジェクトは、クレジットカード決済のみのご利用となります。

最初の1か月で、教材費以上の成果を目指す挑戦

100円で講座を手にしたら、最初の1か月で、講座を見て、実践してください。

目指すのは、この1か月で、教材費を上回る売上や利益の伸びを生み出すことです。たとえば、ストーリーメッセージを掲げて、迷っていた値上げに踏み切る。スタッフとの関わり方を変えて、辞める人を減らし、スポットワークの手数料を減らす。

もしそれが実現できれば、この講座は、あなたの懐を痛めることなく手に入ったのと同じことになります。

100円チャレンジ 最初の1か月の歩き方

  1. 全11本の動画を見て、子どもの頃からの出来事や夢中になったことを、ノートに時系列で書き出す
  2. 親や家族に、なぜこの仕事を始めたのか、どんな思いでやってきたのかを聞いてみる。書き出した出来事から「なぜ夢中になったのか」を掘り下げる
  3. 毎朝の1時間で、スタッフの長所を一人ひとつ見つけ、言葉にして伝える。スタッフの目標を聞いてみる
  4. あなたの思いをストーリーメッセージにまとめ、店内やメニューブックに掲げる

成果の現れ方は、お店の状況や実践の度合いによって異なります。100円チャレンジは成果を保証するものではなく、あなたの挑戦を後押しするための仕組みです。

よくいただくご質問

売上が厳しく、正直ミッションどころではないのですが。

そのお気持ちは、私自身がよく分かります。私も全財産を失いかけていた頃は、ミッションなど考えもしませんでした。けれど振り返ると、売上が立たなかった一番の原因は、軸がなく迷い続けていたことでした。新潟のお蕎麦屋さんのように、思いを言葉にすることは、売上を伸ばす取り組みの土台にもなります。お金に余裕がない方のために、100円チャレンジもご用意しています。

小さなお店に、ミッションなんて必要なのでしょうか。

むしろ、小さなお店にこそ必要です。この講座でいうミッションは、大企業のような立派な言葉ではなく「あなたが一番大切にしたいこと」です。小さなお店ほど、経営者の思いがスタッフやお客さんに直接伝わります。それが、チェーン店にはない一番の強みになります。

人に語れるような、立派な過去がありません。

立派な過去は必要ありません。プラモデルづくりに夢中になった、シール集めに熱中した、そんな何気ない子どもの頃の出来事から、あなたの価値観を見つけていく方法をお伝えしています。大切なのは「何をしたか」ではなく「なぜ夢中になったのか」です。

親の店を継いだだけで、自分の思いがよく分かりません。

実は、そういう方にこそ取り組んでいただきたい講座です。親や祖父母がどんな思いで仕事をしてきたのかをたどることで、受け継いだものの意味が腑に落ち、自分の代でそれをどう育てていくのかが見えてきます。お蕎麦屋さんの店主も、まさにその一人でした。

飲食店以外でも役に立ちますか。

はい。スタッフと一緒にお店や会社を営む方であれば、業種を問わずお役立ていただけます。美容室、整体院、工務店、小売店など、人が売上をつくる業種ほど、経営者の軸がスタッフの定着とお客さんの共感に直結します。

動画を見るだけで、本当に変われるのでしょうか。

見るだけでは変わりません。講座の中には、ノートに書き出しながら自分と向き合うワークがあります。全11本、約67分と見返しやすい長さにまとめてありますので、ぜひ何度も見て、実践してください。100円チャレンジの「最初の1か月の歩き方」も参考にしてください。

忙しくて、なかなか時間が取れません。

1本あたり長くても8分半ほどです。仕込みの合間や閉店後に、1本ずつ見進めていただけます。また、講座の中では、朝の1時間を最高の1時間にする考え方もお伝えしています。時間の使い方は、人生の使い方です。

100円チャレンジの支払いは、どのようになりますか。

1か月目に100円、2か月目と3か月目に各7,450円、お支払い総額は15,000円(いずれも税込)です。クレジットカード決済のみとなります。銀行振込をご希望の方は、一括払いをご利用ください。

ミッションは、お味噌やお醤油と同じです

最低賃金の改定は、この秋から年末にかけて、全国で順次発効しています。そして年が明ければ、春の採用シーズンがやってきます。人の取り合いは、これからさらに激しくなっていくでしょう。

一方で、ミッションはすぐに答えが出るものではありません。

お味噌やお醤油が、時間をかけて熟成することで旨味を増していくように、ミッションもまた、自分との対話を重ねる中で、ゆっくりと熟成していくものです。自分に投げかけた問いは、意識していなくても、心の中で問い続けられています。そして、ある日ふと、答えに気づく時が来ます。

だからこそ、仕込みは早いほうがいい。今日、自分への問いかけを始めた人から、旨味が出てきます。

最後に、あなたのお店で働いてくれている人の顔を、思い浮かべてください

少しだけ、目を閉じてみてください。

あなたのお店で働いてくれている、スタッフの顔を思い浮かべてください。○○さん、○○ちゃん。一人ひとりの顔が浮かんできたでしょうか。

スタッフにとって、働くことは、その人の人生の一部です。数あるお店の中から、その大切な人生の一部を、あなたのお店で過ごすことを選んでくれた。そう考えると、スタッフは、家族であり、同志であり、かけがえのない人生を分かち合う仲間なのだと思います。

あなたが何を大切にして、お店をやっているのか。それが決まれば、スタッフは仲間になり、お客さんは応援団になってくれます。

あなたは、何のために商売をしているのでしょうか。

ぜひ、自分と対話して、いいお店をつくっていってください。その一歩を、この講座で応援させてください。

ハワードジョイマン

追伸私が伊豆の古い学校で初代の瓦に出会ったのは、軸を見失い、全財産を失いかけていた頃でした。答えはいつも、外ではなく、自分のルーツの中にありました。あなたのお店の答えも、きっと、あなたの中にあります。

追々伸お金に余裕がない方こそ、100円チャレンジを使ってください。最初の1か月、100円で学び、実践し、教材費以上の成果を目指す。その挑戦を、心から応援しています。

-13. 成長戦略