売れる商品に変わるPOPの作り方

from:品川のホテルから
ハワードジョイマン

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

「この商品良いのにな~、
 なんで売れないんだろう?」

もしかしたら、
あなたも、このように思っていませんか?

あなたも、、、というのは理由があります。

というのも、
「良い商品を扱っているのに
 お客さんに買ってもらえない」という悩みを
お持ちの方が多いのです。

で、ここで経営者の方の対応は2つに分かれます。

1つは、
「商品力に磨きを掛けないと!」ということで、
商品の向上に走る方

もう1つは、
「商品の良さを伝えないと!」ということで、
売り場の改善に走る方

どちらの方が、
売上に繋がるかというと、
後者の方。

商品の良さを伝える工夫をされた方ほど
売上アップに直結します。

そして、商品の良さを伝える手段として
POPに取り組み始めます。

あなたが水筒が必要になったため、
お店に行き、水筒売り場に足を運んだと思います。

そこに複数の水筒が並んでいて、
それらにPOPが貼ってありました。

POPには次のような言葉が書かれていたとしましょう。

「ステンレス製水筒 5000円」

さて、あなたは欲しいと思いますか?

欲しいと思う方は、少ないと思います。

なぜなら、ステンレス製があなたにとって、
「何が良いのか?」分からないからです。

それに比べて
次の言葉が書いてあったらどうでしょうか?

「朝入れたお茶が、
 夕方でもばっちり温かい。
  保温性抜群の水筒 7500円」

ステンレス製水筒より欲しいですよね。

「どちらを買うか?」と言われれば、
後者の水筒を買う方の割合が増えます。

でも、実際は、
どちらの水筒も同じ水筒ということがよくあります。

つまり、どんなに良い商品でも、
伝え方が悪いと、商品の良さがお客さんに伝わらない。

つまり、買ってもらえないということです。

ここで、多くの方は
お客さんが商品を買ってくれない原因を、

お客さんに商品の魅力が伝わってないということに気づかず、

「価格が高いからではないか?」と思い、
どんどん値下げをしてしまい、
自らの手でお店が儲からないようにしてしまっています。

解決策は、値下げをすることではありません。

商品を魅力を伝えること。
魅力というのは、「お客さんにとっての魅力」です。

つまり、上手な伝え方をマスターすれば、
お客さんの商品購入確率が高まります。

今いる客数のままでも売上は、
ちゃんと伸びるのです。

無暗やたらに安売りしなくても、
良さが分かればちゃんと利益がとれる価格で売れるのです。

多くのお店が、商品名に価格だけの表記しかしていないので、
良さが伝わらず、判断基準が価格だけになってしまいます。
だからこそ、単純な価格比較で商品を選ぶしかないのです。

伝え方というのは、
マスターするのは難しいものではありません。

誰でもマスターすることができます。

ぜひ、あなたも売れるPOPを作って
お店の売上を伸ばしてくださいね!

今日は、追伸で、
先日来よりお話ししておりました
売れるPOPを作るセミナーの開催詳細のご連絡をしてますので、
興味のある方は、ご覧下さい。

それでは今日も
良い1日を過ごしましょう!

応援しています。

ハワードジョイマン

追伸

POPは、これから売上を伸ばしたい方にとって
一番取り組みやすく、成果も出やすいものです。

だからこそ、最初のとっかかりとしても
非常にお勧めします。

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