from：清水のカフェから
ハワードジョイマン

最近、物忘れがひどいです（笑）

お店で買った商品を、
袋を持たずにその場において帰ります（笑）

何しにお店に行っているんでしょう。

私は、こういったことをうっかり忘れちゃいますが、、、、
店舗経営において忘れちゃいけないこと。

それは、チラシ集客をやることです。

今日は、チラシ集客で大切なことについて
お話したいと思います。

チラシのそもそもの役割というのは、
１．まだ、あなたのお店を知らない人にお店の存在を知ってもらうこと
２．お店のことは知っていても、来店したことが無い方に来店するきっかけを作ること
３．お店に来たことはあるけど、最近ご無沙汰な人にも再度来店してもらうこと
こういった役割があります。

つまり、一言でいえば、
「来店してもらう」ことが目的な訳ですね。

そこで確認なのですが、
あなたは、「来店してもらうため」に
チラシに何を書いていますか？

あなた
「ジョイマン！そんな分かりきったこと言わないでよ」

こんな言葉が聞こえてきそうですが、
意外と、いざチラシを作る段階になると、
この大事なことを忘れてしまっている方が多いのも事実なんですね。

その証拠に、来店してもらうことのチラシなはずなのに、
来店しようがないチラシを作っている方が意外といたりします。

【来店客を逃している残念なチラシランキング】

1位．お店の地図が書いてない。

もう、最悪です。地図が無いチラシは、カレーのルーがのってないカレーと一緒。
もはやライスです。ようはカレーではない。

地図の掲載されてないチラシほど、お金を無駄にしているものはありません。

そして、折角、地図を入れても、漠然としすぎた内容で、
どこにあるのか分からない地図もあります。

たどり着けなければ、チラシの意味がありません。

中には、「住所が書いてある！」という方がいますが、、、
誰がわざわざ住所から調べるの！？って話。

静岡県静岡市清水区桜丘町３－２
って言われても、「あーあそこね」なんて分かる人なんていない。

相手に考えさせてしまった時点で負けなんですね。

２．商品の羅列オンパレードのチラシ

人が商品を買うのは、何か困っていて
それを解決する手段として商品やメニューを選んでいるんです。

だからこそ、例えば飲食店なら
・飲食店なら美味しそうに感じる料理や説明
・居心地がよさそうに感じる店内写真
などを載せる必要があります。

単に、メニューに価格を並べただけでは、
値段が分かるだけで、そもそもその料理がどんな料理かすら分からず
お店の良さは分かりません。

美容室や整体院も同じです。

例えば、美容室の縮毛矯正１つとっても、

癖毛や縮毛で悩んでいる人の悩みに寄り添い、
その問題点と改善方法を教えてあげる。

そうすることで、
お客さんがあなたを信頼してくれて
来店に繋がる訳です。

「俺は、全国美容師チャンピオンだ！」
みたいな自己満足表現オンパレードのチラシがあったりしますが、

「で？それがどうしたの？」
ってなっちゃうわけです。（笑）

チラシ集客には、
来店客数を増やすための書き方のポイントが
全部で７個ほどある訳ですが、
それらのポイントを抑えるだけで、
今よりももっと来店客数が伸びます。

最後に、書いておくと、

　『赤ちゃんでも分かるように書く事』

ですね！

ハワードジョイマン

追伸

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