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街を見る目を変えると、お店のヒントが見えてくる

■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド)

おはようございます!
ハワードジョイマンです(^ ^)/

今日はこれから岐阜に向かうため、
新大阪駅から新幹線に乗って、
名古屋に向かっています!

昨日は大阪・北新地にて、
ミニ懇親会を開催しました。

今回は5人でフレンチレストランに行きまして、
とっても美味しいお料理と、
深〜い話ができました!

こういう少人数の懇親会、
増益繁盛クラブの仲間同士で
会う機会を
今後も全国各地で開催したい!
って思ってます♪

 

北新地といえば夜の歓楽街。
通りにはお花屋さんが多く、
店先には見事な胡蝶蘭がずらり。

クラブやラウンジ向けのお花が中心なんですが、
花屋さんを見ると、
そのエリアの景気が見えてきます。

昔は、情報のハブといえば「たばこ屋さん」。

インターネットがなかった時代、
街角のたばこ屋さんに行けば、
その地域の情報が全部集まっていたんです。

知らない街でも、
たばこを一箱買って、
「この辺で美味しいご飯屋さんある?」と聞けば
だいたい当たりのお店にたどり着けました。

 

そして今はどうかというと…

私は夜の歓楽街を歩くと、
花屋さんの数そのものや
そのお店の品ぞろえで
そのエリア一帯の繁盛度が
なんとな〜くわかります(笑)

たとえば、ラーメン屋さんなら、
麺のダンボールが何箱届いてるか、
居酒屋さんなら
おしぼりの量がどれくらいか…

で、そのお店の来店客数が
分かりますよね。

視点を変えると、
街の情報ってたくさん見えてくるんです。

 

ちなみに私の実家付近は
かつては繁華街でしたので、
スナックのカラオケが夜になると響いてました。

そのカラオケの音も
「うるさいな…」と思う人もいれば、
「今日も街に人が出てるな!」
と捉える人もいます。

同じ現象でも、
見方で全然違いますよね。

 

私がたまにグリーン車に乗らず自由席にしたり、
電車を使わず歩いて移動するのは、
消費者のリアルな行動を観察したいから。

高級店にも行きますし、
大衆店にも行きます。

その場所に流れる空気を感じることが、
お店づくりのヒントになるからです。

 

ぜひ、あなたも
「いつも同じお店」「同じ道」ばかりではなく、
ちょっと冒険してみてください。

街を変えると、感性が磨かれます。
そして、アンテナが高くなります!

 

今日は岐阜の「開花亭」さんでランチを食べて、
夜は名古屋・新栄の「キートス」さんでイタリアン♪

その間にも、いろんなお店を見て、感じて、
増益繁盛クラブの仲間に
フィードバックしていきます。

 

今日も、仲間と切磋琢磨できることが嬉しいです。
このご縁が、私にとっての何よりの財産です。

それでは今日も、
良い一日をお過ごしください!

ハワードジョイマンでした(^ ^)/

追伸
今日もホテルから大阪駅に向かう時
考え事をしながら歩いてたら
全然違う方向に歩いてたみたいで笑

地下道って分からんです!笑

朝から汗だくです笑

視点を変えて
伝え方・見せ方・売り方を意識して、
お店を利益の出るお店にしたい方は
▼こちらをご確認くださいね!▼
site.haward-joyman.com/p/923eGYIyIELo

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