第266号
ジョイマンです。
今日は、土曜日。
いかがお過ごしですか?
今日は、最初に新教材のお知らせとなります。
3月12日に開催しました
プレスリリースセミナーですが、
皆様から教材化のご要望も多かったセミナーです。
そこで、弊社事務所にて、別途収録を行い
プレスリリースの実例28を網羅した教材
プレスリリース 実践編を提供開始いたします。
詳細は、こちらをご覧ください。
www.haward-joyman.com/20120312-0pr/
具体的には、各種飲食店、洋服店、美容室、
工務店(住宅関連)、塗装店、歯科医院、
コンサルティング会社、エクステリア、
クリーニング店、などが取り組んだ
プレスリリースの実例が掲載されています。
これらのプレスリリースを雛形として活用すれば、
あなたのお店でも取材をうけるチャンスが
ぐっと高まることでしょう。
ということで、改めまして、
ハワードジョイマンの圧倒的に楽しく繁盛する方法
いってみましょう♪
今日は、息の長いチラシの作り方についてお話します。
息の長いチラシとは、
チラシを配ってからある程度の数のお客さんが来て、
売上アップに役立つんだけど・・・・、
半年とか経過した後でも、
まだ、その時のチラシを持って来店するお客さんがいる
チラシを言います。
増益繁盛クラブの会員さんが作成するチラシは、
このようなジワリジワリと客数アップに貢献する
チラシが多いです。
なぜ、内容もろくに見ずに
すぐに捨てられてしまうチラシが多い中で、
増益繁盛クラブの会員さんの作るチラシは、
いつまでも保存してもらって、
後からでも反応を得ることができるのでしょうか?
その理由は、大きく2つに集約することができます。
1つ目は、来店して欲しい人を明確にして、
その人に語りかけるように伝えているから、
「あ!こういう店探してたんや~」と
思ってもらいやすいのです。
そして、2つ目は、お店の人が個人を出して、
その人が伝える感じで、チラシを作っているから、
親しみが湧きやすいのです。
例えば、スタッフ紹介の欄に
映画かもめ食堂とかマザーウォーターが好きです。
って書いてあると、
同じ感覚のお客さんが来店しやすいです。
ようは、人は、自分と似ているところがあると分かると
急に親近感を持つものです。
「ねえ、あなた何中学校だった?」
「え?私、桜中学」
「え?まじ、私も~」
共通点を見つけると、
人は急に仲良くなります。
中も読まれずに捨てられるチラシは、
個人的な内容は一切書いてなくて
メニュー名に価格ぐらいしか書いてない。
その一方で、
チラシを大事にとっておいて貰えて、
来店客数が増えて売上アップに繋がるチラシには、
個人的なことが盛りだくさん書いてあったりします。
あなたのチラシはいかがですか?
あなたがどんな考えで今の商売をやっているかとか、
夢とか思いとか、過去の失敗談や経験、
趣味の話や好きなことなど、
書いてありますか?
チラシをやっても反応が無いなら、
それは必ず原因があります。
それを1つずつ改善していくことで、
着実にチラシが良くなり、
来店者数も増えていくようになりますよ。
応援しています!
増益繁盛クラブ ハワードジョイマン
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