こんにちは、ハワードジョイマンです。
7月に入り、増益繁盛クラブの会員さんから続々と実践報告をいただいております。
特に嬉しかったのが、あるラーメン屋さんからのご報告。昨年同月比でなんと「76万円増」の売上とのこと!
この方も、最初はLINEもやったことがなく、お客さんとの関係性づくりも一からでしたが、コツコツと取り組んで、着実に成長されています。
私は、こうして皆さんの報告を受けるたびに、本当にうれしくて、自分自身ももっともっと成長していこうと思えるのです。
今日は、日帰りで東京へ。目的は「メタバース展」
今日はこのあと、東京ビッグサイトで開催される「メタバース展」に行ってきます。
メタバースと聞くと、よくわからない…という方もいるかもしれませんが、簡単にいえば「ネット上の仮想空間」のことです。
今では少し懐かしい「あつまれ動物の森」もメタバース的な世界観で、多くの人がネット空間上でつながって楽しむ仕組みでした。
今回のメタバース展では、今後このような仮想空間が「店舗経営にどう関わっていくのか?」をリサーチしてきます。
店舗経営の基本は「お客さんとの関係性」
未来の技術に触れるのも大切ですが、私が一番大切にしているのは「お客さんとの良い関係性」をどう作っていくか?です。
一時的なキャンペーンや割引で集客しても、リピーターになってくれるとは限りません。
お客さんが「また来たい」と思うのは、そこに「人との関係性」があるからです。
では、どうすればその関係性を築くことができるのか?
- お客さんの名前を覚える
- 家族の話や趣味などを聞く
- お客さんの「変化」を一緒に喜ぶ
- 感謝の気持ちを言葉やPOP、LINEで伝える
こうした「小さな積み重ね」が、大きな信頼につながります。
メタバースのような最新テクノロジーも活用しつつ、「人と人」の関係を大切にする──この両輪で、これからの繁盛店をつくっていきましょう!
まとめ
・成果を出すお店は、地道な努力を惜しまず、お客さんと丁寧に向き合っている。
・最新技術にも敏感に触れ、今後の可能性を模索する姿勢を忘れない。
・未来に変わっていくお店の形の中でも、変わらない「人と人の信頼関係」を軸に経営していくこと。
今日もあなたの店舗経営がより良くなるよう、応援しています!
ハワードジョイマン