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■売れる伝え方

意識を向ける

From ハワードジョイマン
大阪のホテルより

経営計画合宿も
ホテルにこもり3日目。

ただ、ひたすらホテルにこもり
自分と対峙し、

過去3か月の振り返りと
今後の計画を練る。

朝から頭がゴンゴンしています。
今回、参加して下さった方も、

大事だとは分かっていても、
今まで、じっくり時間をかけて
考えたことが無かったとのことで、

やっぱり、他との連絡を遮断する形で
自分と向き合う機会は
大切ですね。

やっぱり、これくらいの日数って
必要なんだと感じます。

さて、先日、

「今まで、チラシとか店前看板とか、POPとか
 そういったお店の宣伝物を意識したことなかったんですけど、
 儲かる仕組み構築法のDVDを見るようになってから
 色々なお店のチラシとか店前看板、POPを
 意識してみるようになりました。
 
 すると、ここはもっとこうした方が良いとか
 あーしたほうが良いとか
 考えるようになって、
 自分のお店でもすごく意識するようになりました。

 意識しだしてからは、
 作り方も今までより明らかに変わり、
 POPなんかも、見たお客さんが
 注文してくれるようになりました」

こういったメールをいただきました。

これって、私とご縁を頂いた方が
本当に多く、おっしゃる言葉です。

今まではあまり意識はしてなかったけど、
意識するようになり、
結果として、自分たちのお店のチラシやHP、店前看板、POPも
意識するようになる。

すると、それらの上達速度がアップして
売れ行きもそれに準じて伸びていく。

こういう流れなんですが、

「意識する」

これ、とっても大事です。

朝、ぼーっと新聞を読むのではなく、

私だったら
こうやって作るのにな~
とか

なんで、この会社は
このような呼びかけ方のチラシにしているのか?
なんでこういう特典を付けているのか?

もし、別の呼びかけ方があったとしたら、
どんな風に呼びかけるか?

他に特典をつけるとしたら
どんな特典が良いのか?

あるいは、特典などつけなくても
来店してもらうには、
何を書いたらいいか?

こうやって、
意識してみるようになるだけで、
それらのチラシ、店前看板、POP、HPが
今までとは違ったように見えてきます。

多分、意識して他店のものを見るようになった方は、

「そうそう、そうなんだよね~」と
画面の向こうで頷いていることだと思います。

ちょっと意識をしてみるだけで、
1.今までとは見え方(捉え方)が変わります。
2.自分のお店の宣伝物の作り方が成長して、
  よりよいものが作れるようになります。
3.結果、今までよりお客さんが反応して、
  売上に差がでてきます。

ぜひ、試してください。

意識することの重要性が
分かると思います。

ハワードジョイマン

追伸

基礎からじっくり学べて、
宣伝物にとりくいみやすいと
お陰さまで多数の方から好評の
儲かる仕組み構築法も、
ぜひ、意識して学んでくださいね。
→ www.haward-joyman.com/sikumi.html

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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