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35店舗目 平尾さん|どんべえ 松原店(愛知県名古屋市)

愛知県名古屋市でうどん店「どんべえ 松原店」を経営する平尾浩太郎さんは、無料メルマガを登録後、ゴールド会員に入会。1年の間に、5つの販促を実践したところ、昼の客単価が1.5倍、夜が2倍。前年比160%を達成中とのこと。「マネするだけなので、むずかしくない」という平尾さんに、お話を伺いました。

愛知県名古屋市で、カレーうどんが人気のお店

― 「どんべえ 松原店」は、どんなお店ですか?

愛知県名古屋市にある、うどんのお店です。看板メニューは、本家と元祖の2種類のカレーうどんで、お客さんの90%近くがオーダーしてくれます。

― どんなお客様が多いのですか?

年齢層は幅広いと思いますね。近所のおじいさん・おばあさんも見えますし。 また、地域的にも、すぐそこが「大須」という、人が集まるところなんです。もう少し南に行くと、「金山」という繁華街があって、そのちょうど真ん中ぐらいが、ここ「松原」です。その点では、飲み帰りや、飲みに行く前に食事をするという使われ方も多いですね。

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「うどんが食べたい!」その理由だけで、未経験なのに開業

― 開業したのは、いつですか?

2007年(28歳)のときですから、現在で9年目です。それ以前の2005年(26歳)から、名古屋市中区の新栄という場所で、バー(Bar)も経営していましたが、その物件が「10年契約、更新なし」という物件だったこともあり、10年後の去年2015年に閉めました。

― 26歳で経営者になったようですが、もともと、独立志向があったのですか?

そうですね。18歳の時からバーでバイトしていましたから、自然と独立したい、自分のお店を持ちたい、と思うようになったんです。ただ、独立するために何をすればいいのかもわからず、とりあえずお金を貯めようと思い、20歳の時、当時は名古屋でもっとも有名な風俗店で働き始めました。誘ってくれたのが、僕の地元の先輩の経営者だったこともあり、6年間お世話になりました。

― そこでお金を貯めたんですね

6年間で700万円を貯め、それを開業資金にしてバーをオープンしたのですが、いま考えると、本当に商売をナメていましたね。メニューもなかったほどですから(笑)。 半年ぐらい経った頃、ルーマニア出身の嫁さんが、“しびれ”をきらして、手書きで英語のメニューを書いてくれたくらいです(笑)ホント、商売をナメてましたね。

― 1舗目はバーでしたが、2店舗目はうどん店。なぜですか?

バーですから、営業時間は深夜から早朝。仕事が終わりみんなでご飯に行くとき、ラーメン屋はたくさんあるのに、うどん屋がないなと気づいたんです。僕は、飲んだ後にうどんが食べたかったのに、なかった。それで「よし、作るか」みたいな、そんな感じですね(笑)

― すると、バーとうどん店を並行して経営していた時期があるのですね。そもそも、うどんの経験はあったのですか?

いいえ、まったくの未経験です。先に物件を決めて、うどん屋を営んでいる先輩に、ここに来てもらい、イチから作り方を教えてもらいました。

無料メルマガ購読後に受け取った小冊子に、衝撃を受ける

― 2007年にお店をオープンしてからは、どうでしたか?順調でしたか?

家賃が払えないということはなかったですけど、最初の何年かは、ろくに計算もしたことなくって(笑)
いま思えば、心のどこかで「バーもやっているし、2店舗合算して帳尻があえばいいや」みたいな、安易な気持ちでやってましたね。事実、地元の先輩と後輩、ツレだけで、メシが食えちゃったという感じですね。ホント、ナメてめましたね。

― 以前から、カレーうどん推しのお店だったんですか?

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いいえ、違いますね。それまでもカレーうどんは、よく出てはいたんですけど、推してもなければ看板メニューでもなかったんです。でも、ジョイマン先生は無料メルマガで、「【売り】のメニューは、自分で作れ」と言ってるじゃないですか。それでよく出る、カレーうどんを看板メニューにしてみたんです。すると、どうでしょう。お客さんのほとんどが頼んでくれる。だから、ものすごくオペレーションが楽になりましたから、お待またせすることもなく、売れ残りもゼロになりました。

また、POPにも挑戦しました。
夜はお酒も提供しているので、つまみとして、セルフサービス方式でおでんを置いています。以前は、「セルフおでん ご自由にどうぞ」と書いてあるだけでしたが、ジョイマン先生に習って「ご注文の料理が来るまで1本いかがですか?」というのを付け足したんです。すると、驚いたことに、だいたいの人が、おでんを取りますね。ほんとの些細な事なんですけどね。おもしろいです。

― 無料メルマガで学んだことを実践されたんですね。メルマガを読み始めたのは、いつ?

2015年6月16日です。とにかく、このままじゃいかんな、と思ってパソコンで調べたんです。どうやって調べたか覚えていないんですけど、一発目に出てきたのが、ジョイマン先生だったんです。それであの書籍、「今より更に売上と利益を伸ばす21のステップ(以下、21のステップ)」を印刷して読んだんです。衝撃でしたね。

― どんな衝撃ですか?

全部、自分のダメなことを書かれているなと思って(笑)
今までチラシを出すといったら、1周年、2周年、3周年で、その時は必ず麺類は半額でしかやったことなかったんです。忙しいけれど人も入れなきゃいかん、疲れるばっかりで儲からない、ホントそのままですよね。ダメなことやっているなと思いましたね。チラシもわざわざ遠くまで行って自分でポスティングしたりしていましたね。それで真剣に取り組もうかなと思ったのがきっかけですね。

― 他のコンサルのメルマガは読んだりしましたか?

読んでないですね。ジョイマン先生がメールマガジン「他に耳を傾けるな」と言われてたので、素直に「はい、分かりました」みたいな、ホントそんな感じです(笑) ですから、基本、全部パクリなんですよね。全部言われたのをやっているだけで、何も自分で考えていないですよね。

ランチの価格を、競合に合わせて設定していた

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― 衝撃を受けたという「21のステップ」の中で、印象的なことはありますか?

たくさんありますけど、たとえば、「他店と比較しない」ってところですね。
この店の隣に喫茶店があるんですが、そこがほぼワンコインでランチを提供していたんです。「ご飯+メイン料理+小鉢4つ+味噌汁=ランチ580円」なんですよ!当時は、こりゃいかん!と思って、「どんべえランチ」と名前を付けて、「うどん(orきしめん)+ミニ玉子丼(orおにぎり2個)=500円」って対抗してやったんですよ(笑)すると、オモシロイように、500円のワンコインランチばっかり出てましたね。

いまならわかりますけど、もう完全に「頑張っても、頑張っても儲からないパターン」ですよね。その後、メルマガを読んで知ることになったことですけどね。で、メルマガを読んで、ワンコインランチは辞めました。

― 500円のワンコインランチを辞めることに、不安を感じませんでしたか?もしかしたら、お客さんが来なくなるかもしれないじゃないですか。

いや、めちゃくちゃ、不安でしたよ。でも、ジョイマン先生の無料メルマガで、そんなことをずっと読んでいたので。不安はありましたが、もう行くしかない!って感じです。

― 500円のワンコインランチを辞めた後、どうでしたか?

500円で通って来てくれていた人は、スパッと来なくなりましたね。「値段で来る客」は去っていきましたね。ジョイマン先生のいう、顧客を「切る」「選ぶ」ですよね。でも、それで良かったですよ。ありがたいですね。

たとえば、500円のワンコインランチで来ていたお客様は、満席だと帰ってっちゃう。つまり、値段に引き寄せられているんです。味や雰囲気や心地よさのようなものは感じてくれていないんですね。

その点、いま来てくださるお客様は、時間に余裕さえあれば、店前で待ってくれますよね。行列とまでは行かないけれど、お店の前のベンチに座って、席が空くのを待ってくれています。率直にいって、うれしいですよね。

昼の客単価が1.5倍、夜の客単価が2倍に

― ゴールド会員になったのは?

2015年8月20日ですから、ちょうど1年ですね (注:取材日は2016年8月21日)

― ゴールドに入る時に悩みとか不安はなかったですか?

不安はなかったですね。その前から、無料メルマガを読んでいましたし、衝撃を受けた「21のステップ」を見ていて、間違いないと思っていましたし。

― ゴールド会員への入会前後で、どのような変化が?

ゴールド会員に限ったことではありませんが、ジョイマン先生に習っての変化として、もっともわかりやすいのは、客単価です。 いまは、昼が900円後半、夜は1,900円ですが、以前は昼が600円、夜が1,000円でした。ですから、ジョイマン先生さんの無料メルマガを読んで、ゴールド会員に入会したのですが、無料メルマガの時期から考えれば、昼の客単価が1.5倍、夜が2倍になりました。

前年比160%を達成中

― 売上の変化は?

前年比160%を続けています。昼はそんなに変わっていないと思いますが、夜は明らかに増えてますね。全然、増えてますね。そういえば、昨日は18時にオープンして、22時過ぎに麺がなくなったので、お店を早めに閉めましたね。

― 「麺が売り切れる」ということは、これまでもあったのですか?

いいえ、いままで、そんなことはなかったですね。昨日は4時間ぐらいで5回転したから84人分ぐらい茹でて、それで麺が終わったんです。だから、23時30分には、自宅にいましたね。営業時間は短くなりましたね。でも、アルバイトの子には申し訳ないかなというのはありますけど。

― 「麺が売り切れる」のは、いつ頃からのことですか?

看板を変えてからですから、ここ2ヵ月ぐらいですね。

― 看板の威力ですね

はい。看板の威力はすごいですね。7月に変えて1ヵ月経って、去年の7月のカレーうどんの販売数も、去年7月で300杯が、看板後の同じ7月を比べると、500杯になってる。1ヵ月200杯も、多く売れてたんです。しかも、今月8月の数字を見ても、伸びています。お盆休みを1週間取ったにも関わらず、8月21日現在で7月の500杯を超えていましたから。

― 看板の費用は、そろそろ回収できましたか?

はい。すぐ回収できましたね。この1ヵ月半で、看板新設費用の26万円が回収できました。

― では、今後は、麺の仕入を増やさないといけない?

でも、ダラダラやるよりは、売り切れで終わるのも悪くないと思っています。 最近は、遅めに来るお客さんから「今日、まだ食べられる?」って言ってくる人も増えたし、「まだ麺ありますか?」って電話かかって来ることも。そういう人が、本当に増えましたね。口コミで「あそこは早めに行かないと麺がなくなるぞ」になったほうがいいのかな、と最近は思うようになりました。

― お客さんとのコミュニケーションも増えたようです

そうかもしれませんね。昨日も常連さんに言われたんですけど、忙しくなって喜んでくれる人が本当に多くなりました。

― 「忙しくなって喜ぶ」というのは、どういうことですか

ファンが増えたというと、おこがましいのですが、お客さんから、「忙しくなってくれて、嬉しいわ」って言ってくれたり、この松原町内の人が「この兄ちゃん、店がんばっとるで」って消防団の人が来てくれたりありますね。

スタンプカードへのひと工夫で、カレーうどんのオーダーを増やす

― 前年比160%とのことですが、具体的に、どんなことに取り組みましたか?

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次の5つですね。
1.POP (それまでは何もやっていなかった)
2.メニュー改善 (トッピングを抱き合わた高単価メニューをPOPで告知)
3.単価アップ (新メニュー「元祖カレーうどん」で利益を取る)
4.スタンプカード (再来店促進)
5.クーポン (カレーうどんへの誘致・再来店促進)

それと同時に、これをやったらすぐに効果が出たのでスタンプカードを作りました。知り合いの人に「スタンプカードをやれよ」と言われたんです。スタンプカードなんてどこでもやっているし、スタンプカードで反応するわけないと思って、それまでやっていなかったんですが、カレーうどん専用のスタンプカードを始めてみました。

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― スタンプカードの効果は?

一般的には、3つぐらいでスタンプが貯まるほうがいいって言うじゃないですか。 でも、うちはこれ15個なんです。でも、「お友だちの分も一緒に押しますよ」としているんです。だから、昼間、OLさんが上司と4~5人で来てくれて、ひとつにスタンプをまとめて押してあげる。だから、15個でもすぐ貯まっちゃうんです。スタンプを貯めたい人は、わざわざお友だちを連れて来店してくれます。

― おもしろいデザインですが、どなたが作っているのですか?

デザイン含め、業者さんにお願いしています。
大将、番長、兄貴、組長と4段階に分けて、ひとつづつステップアップしていく仕組みになっています。ただし、一部、カレーうどんを食べない人もいるので、食べない人には「クーポン」を渡しています。カレーうどんを食べてもらえるようにカレーうどんにしか使えないクーポンです。これは、本家でも元祖でも適用できるようにしています。

― カレーうどんには、本家と元祖の二種類があるんですね

もともと本家があって、去年2015年に元祖を作りました。そのどちらも、辛めと甘めという感じで、出汁もカレー粉も違います。もともと作りたかったカレーうどんは、元祖のほうなんですけど、どんなに研究しても出来なかったんです。 あるとき、出入りの乾物屋さんに「実は納得いく完成ができなくて挫折したんですよね」って言ったら「じゃ、一緒にやってみるか」って言ってくれて。だから、このカレー粉は、乾物屋が作ってくれたんです。何度も、何度もテストして、ああじゃない・こうじゃないって言って。それで自分好みの大好きな味になりました。

ちなみに、新しく作ったその元祖は、本家よりも原価は低く抑えられていますが、新メニューですから、本家より高く売ろうと思って、利益商品にしています。

― いま、「値上げしたいけれど怖い」と思っている人に向けて、何かアドバイスありますか?

値上げしてメニューを変えても、結局、それに応じたお客さんは来るんです。安いメニューだと安いお客さんしか来ないと思うんです。最初は怖いというのはよく分かりますけどね。

直接、お礼が言いたくて、地域交流会に参加

― 4月の地域交流会で初めて会ったんですよね。それは「行こう」と思ったんですか?

はい。お礼が言いたくて。本当に。セミナーの内容というより、お礼が言いたくて会いたくて行きました。最初会った時に「うわぁ」って思いました。「本物だ」って思って(笑)いつも動画で見ているので「うわぁ、一緒」と思って。

― 地域交流会に初めて参加してみてどうでしたか?いろんな方がいらっしゃったのもありますし、生のジョイマン先生さんに初めて会ってみて。

ジョイマン先生に会えて、感動しましたね。本当に嬉しかったですね。

近隣で増益繁盛クラブに入会している経営者とも会えました。その後、おたがいのお店を行き来することもありますし、連絡を取り合っている方もいらっしゃいます。

ジョイマンは、「小さな店を本気で応援してくれるスーパーヒーロー」

― 平尾さんからご覧になって、ジョイマンさんは、どんな人ですか?

「小さな店を本気で応援してくれるスーパーヒーロー」みたいな感じですかね(笑)

― 今、入会に迷っていたり不安に思っている人もいると思いますが、そういう人たちに何か声をかけるとしたら?

本当に何とかしたいと思っているのならば、すぐに入るべきだと思います。それを実行するかしないかだと思うんです。聞いてすぐ実行すれば、必ず結果は出るんじゃないかなと思います。それに、マネするだけですから、むずかしいことはありません。まずは取り組んでみることではないでしょうか。

― それはなぜですか?なぜ、そう言えますか?

僕がそうだったからです(笑)

― 平尾さんなりのゴールド会員の活用の仕方は?

1つは、「徹底的にマネる」こと。

ジョイマン先生は「マネしていい」って言うじゃないですか。僕も入会する前にいろんな店に行って、「なんか、これいいじゃん」ってマネすることがあったんです。でも、アレンジしまくりで、自分の店の自分なりのアレンジをしてやってたんです。でも、ちょっと反応が良かったぐらいで、たいしたことないなみたいな感じだったんです。
ところがいまは、今はもう「丸マネ」じゃないですか(笑)言われたことをそのままやっているだけなんです。成功事例があって、それをやるだけなので楽だし、成功するのが分かっているので。やらないともったいないですよね。

2つ目は、「ジョイマンノート」です

以前の訪問インタビューでも、どなたかお話していましたけど、同じですね。気になったことやいいなと思ったことを、ノートに写して保存しています。

看板を替え、証明をLEDに取り換えたら、お客さんが増えた

― 今後、取り組みたいことは?

1つ目は、駐車場付きの店舗に移転すること

ここをやる時は、この辺だと駐車場を借りるのに1台2万円ぐらいなんです。毎月2万円だとこの辺じゃ無理だなと。今はもうちょっと離れてもいいので、通り沿いの駐車場が5~10台ぐらいあるようなところに移ってやってみたいですね。

2つ目は、メニューブックのフル替え

自分の中で「ジョイマンノート」に書き出したやつはあるんです。思いっきりフル替えするんです。写真付きで、うどんのメニューもだいぶ減らしますね。カレーうどんをメインにして半分ぐらいは減らします。

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3つ目は、外の電光掲示板の看板を変えたいです

オープン時に業者に丸投げしたものなので、ひらがなの細い美味しそうでもない字で「うどん」って書いてあるだけなんです。あれを写真付きに変えたいですね。 そういえば、看板を変えたとき、ジョイマン先生のアドバイスを取り入れ、夜の照明を明るくしたんです。ライトを大きくして2本増えたのもあるんですけど、LEDにしたんですよ。

― 照明をLEDに変えると、なにが変わるんですか?

夜のお客さんが増えたんです。
夜の照明って明るくするだけで入店者数が増えるんですよ。めちゃくちゃ明るいので。

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― LEDに変えるのは、どれくらいのコストが?

4万円弱ぐらいです。もとにあった3本をLEDライトに変えたのと、追加で2本増やしました。 写真

― ジョイマンさんに期待していることはありますか?

常に勉強になっていますね。常に状況は変わるじゃないですか。だから、常に発信し続けて欲しいですね。毎日のメール配信も大変だと思いますが続けて欲しいですね。楽しみにしていますし、毎日ためになっています。

― ジョイマンさんに出会ってなかったとしたら? 今ごろ、どうなっていたと思いますか?

いやぁ、まだ本当にしんどくて、深夜まで働いて、楽しくなくて、何やっとるんだろうって感じだったでしょうね。
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