なぜ、あなたのお店は頑張っているのに利益が残らないのか?
SNSを毎日更新しても、新規客が増えても、なぜか儲からない理由
「Instagram、頑張って更新しているのに…」
「ホットペッパーやぐるなびに広告費をかけているのに…」
「新規のお客様は来てくれるのに、なぜか利益が残らない…」
もし、あなたがこのような悩みを抱えているなら、3分だけ時間をください。
実は、多くの飲食店・美容室経営者が気づいていない、利益を最大化するための「ある盲点」があります。
それは、、、
同じ1,000人の来店でも、利益が3倍変わる事実
突然ですが、質問です。
A店:新規客1,000人が来店
B店:常連客1,000人が来店
どちらのお店が、より多くの利益を残していると思いますか?
答えは、B店です。
「え、同じ1,000人なのに?」と思われたかもしれません。
しかし、これには明確な理由があります。
新規客の収益性が低い3つの理由
- 割引集客による利益率の低下
新規客は、20%オフなどの割引で集客することが多く、1人あたりの利益が少ない - 広告費の負担
新規客を獲得するには、チラシ、SNS広告、グルメサイトへの掲載など、広告費がかかる - 再来店の不確実性
新規客が、次回も来てくれるかどうかは分からない
一方、既存客(常連客)は:
- 割引なしの正規価格で利用してくれる
- 広告費をかけずに来店してくれる
- 友人を紹介してくれる可能性が高い
つまり、同じ席数でも、誰に座ってもらうかで利益が大きく変わるのです。
あなたのお店は今、こんな状態になっていませんか?
多くの経営者が、こんな悪循環に陥っています:
パターン1:新規集客の罠
→ SNSやグルメサイトで新規客を必死に集める
→ 割引やクーポンで集客するため利益率が低い
→ 利益が出ないから、さらに広告費をかけて新規客を集める
→ 忙しいのに、手元にお金が残らない
パターン2:既存客の流出
→ 既存客のフォローができていない
→ お客様は「そういえば最近行ってないな」と忘れてしまう
→ 新しくできたお店に流れてしまう
→ また一から新規客を集め直す必要がある
パターン3:年齢層のミスマッチ
→ 20代・30代の若年層をターゲットにしている
→ この世代は「色々なお店を試したい」消費行動
→ リピート率が低く、貢献度が低い
→ 広告費ばかりかかって利益が残らない
心当たりはありませんか?
実は、この問題を解決する鍵は、あなたがすでに持っているのです。
コロナ禍で明暗を分けた、たった1つの違い
2020年から2023年のコロナ禍。
この3年間で、売上を維持・拡大できたお店と、苦戦したお店の違いは何だったでしょうか?
答えは、「顧客リストを持っていたかどうか」です。
売上を維持できたお店
- 既存客の連絡先(LINE、メール、住所)を持っていた
- お客様に直接連絡して、来店のきっかけを作れた
- 行ったことのあるお店だから、お客様も安心して来店できた
苦戦したお店
- 顧客リストを持っていなかった
- お客様の来店を待つしかなかった
- 新規客は「初めてのお店に行くのは不安」で来店しなかった
この差は、コロナ禍が明けたこれからの時代、さらに広がります。
なぜなら—
これから10年、あなたのお店を取り巻く3つの厳しい現実
現実1:人口減少と消費世代の激減
今から10年〜20年後、消費世代の人口は40%減少します。
特に、20代・30代の若年層はさらに減少します。この世代は:
- 子育て世代でお金がない
- 色々なお店を試したい消費行動
- お店への貢献度が低い
つまり、コストをかけて集客しても、リピートしない層が増えるのです。
現実2:年齢が高いほど既存店を利用する
40歳以上、特に50代・60代・70代のお客様は:
- 新しいお店よりも、使い慣れた既存店を利用する
- 可処分所得が高い
- リピート率が高い
この層をいかに獲得し、維持するかが、今後の生き残りの鍵です。
現実3:新規出店は今後も続く
お客様には「新しいお店に行ってみたい」という心理が常にあります。
新しいお店ができれば、あなたのお客様はそちらに流れる可能性があります。
だからこそ、既存客との関係性を深め、「あなたのお店でなければいけない理由」を作る必要があるのです。
本当に大切なのは「新規客」ではなく「再来店客」
ここで、重要な事実をお伝えします。
売上の理想的な構成比率
新規客:20%
既存客(再来店客):80%
この比率を実現できれば、あなたのお店は:
- 安定した売上が見込める
- 広告費を抑えられる
- 利益率が高まる
- お客様との関係性が深まる
- 口コミで新規客も増える
しかし、多くのお店は逆になっています。
新規客ばかり追いかけて、既存客のフォローができていない。
これでは、穴の空いたバケツに水を注いでいるようなものです。
「満足度」と「再来店」は比例しない衝撃の真実
ここで、あなたに質問です。
「2日前の夕食、何を食べましたか?」
…すぐに思い出せましたか?
多くの人は、たった2日前の自分の食事すら忘れています。
つまり、お客様は、その場で「美味しい!」と思っても、すぐに忘れてしまうのです。
だから、こう思っていませんか?
「一度来てくれたら、美味しいから、またリピートしてくれるはず」
残念ながら、これは幻想です。
お客様が再来店しない本当の理由
- 忘れてしまう
人の記憶力は限られています。日常に戻れば、あなたのお店のことを忘れます。 - 来店する理由がない
「そういえば、最近行ってないな」と思っても、「今日行かなければいけない理由」がなければ行動しません。 - 他のお店の情報が入ってくる
SNSやグルメサイトで、新しいお店の情報が次々と入ってきます。
だからこそ、お店側から積極的に「来店する理由」を作り、お客様に思い出してもらう必要があるのです。
再来店客を増やすために必要な3つのステップ
では、具体的にどうすれば良いのか?
答えは、シンプルです。
ステップ1:顧客リストを獲得する
まず、お客様と連絡が取れる手段を確保します。
- LINE友だち
- メールアドレス
- 郵便番号・住所・氏名
顧客リスト=売上と考えてください。
なぜなら、お客様に連絡できなければ、来店を促すことができないからです。
ステップ2:情報を定期的に配信する
顧客リストを獲得したら、定期的に情報を配信します。
ただし、重要なのは「業務的な案内ばかり送らない」こと。
お客様が楽しみにする内容を送ることで:
- お店のことを思い出してもらえる
- 来店する理由を作れる
- お客様との関係性が深まる
ステップ3:来店する理由を作る
人は「理由」で行動します。
例えば:
- 期間限定メニュー(今しか食べられないから)
- LINE友だち限定メニュー(友だちじゃないと食べられないから)
- イベント(参加したいから)
- スタンプラリー(コンプリートしたいから)
お客様に「今、行かなければいけない理由」を提供することが、再来店を促す鍵です。
でも、こんな疑問がありませんか?
ここまで読んで、あなたはこう思ったかもしれません。
「理屈は分かるけど、具体的にどうやればいいの?」
- 顧客リストって、何をどう集めればいいの?
- LINE、メルマガ、はがきDM…どれを使えばいいの?
- 情報配信って、何を書けばいいの?
- 期間限定メニューの作り方は?
- お客様を「教育」して、常連客に育てるって、どういうこと?
- 年齢層によって、アプローチ方法を変える必要があるの?
これらの疑問にすべて答え、あなたのお店で今すぐ実践できるノウハウをまとめたのが—
「再来店客を増やす累計利益最大化プログラム」
この教材は、実際に多くの飲食店・美容室経営者の方々に向けて開催されたセミナーを収録し、いつでもスマホやパソコンから視聴できるようにした動画教材です。
このプログラムで学べる内容
第1部:店舗経営と消費者行動について
- 売上構成の基本を理解する
- 新規客と既存客、どちらが利益を生むのか?
- 顧客別の収益性の違い
- 年齢別の消費行動の違い
- 誰をお客様にすべきか?
第2部:既存顧客と売上利益の関係性
- 顧客リストの獲得方法
- 顧客リストの「数」と「質」
- お客様を「成長」させる方法
- 距離感とプライベート情報の活用
- 顧客対応で差をつける方法
第3部:具体的な再来店対策
- なぜお客様は再来店しないのか?
- 2つの商品作り(期間限定メニューとリピートメニュー)
- 自発的再来店と受動的再来店の施策
- イベントの3つの種類
- 顧客リストへの効果的な情報配信方法
- 商品を売らずに「知識」を提供する
第4部:今後の再来店対策
- 中長期的な成長戦略
- プチリニューアル集客法
- 既存客に新規客を紹介してもらう方法
- これからの時代の常連客づくり
さらに、こんな実践的ノウハウも
- LINE、メルマガ、はがきDM、それぞれのメリット・デメリット
- コストを抑えて効果を最大化する方法
- お客様の属性に合わせた情報配信
- スタンプカードとスタンプラリーカードの使い分け
- 接触頻度と売上利益の関係
- お客様が思わず来店したくなる「理由」の作り方
このプログラムを学ぶことで、あなたが手に入れるもの
即効性のある成果
- 既存客の再来店率が上がり、売上が安定する
- 広告費を抑えられる
- 客単価が上がる
- 利益率が改善する
中長期的な成果
- 常連客が増え、口コミで新規客も増える
- お客様との関係性が深まり、長く愛されるお店になる
- 経営が安定し、将来への不安が減る
- スタッフのモチベーションが上がる
経営者としての視点の変化
- 「売上」ではなく「利益」を見る目が養われる
- 「新規客」ではなく「累計利益」で考えられるようになる
- 目先の売上に振り回されなくなる
- お客様一人ひとりを大切にする経営ができる
受講された経営者の方々の変化
「新規客を追いかけるのをやめて、既存客のフォローに力を入れたところ、3ヶ月で売上が1.5倍になりました」(飲食店経営者)
「顧客リストを活用して、月1回LINE配信を始めました。来店頻度が明らかに上がり、何より利益が残るようになりました」(美容室経営者)
「20代をターゲットにしていましたが、40代以上にシフトしたところ、客単価も上がり、リピート率も劇的に改善しました」(飲食店経営者)
今、あなたには2つの道があります
道その1:このまま新規客を追いかけ続ける
- SNSを毎日更新し続ける
- グルメサイトに広告費を払い続ける
- 割引で集客し続ける
- 利益の薄い経営を続ける
- いつまでも経営が安定しない
道その2:再来店客を増やし、累計利益を最大化する
- 既存客との関係性を深める
- 広告費を抑えながら売上を伸ばす
- 利益率の高い経営ができる
- 長く愛されるお店を作る
- 経営が安定し、未来に希望が持てる
どちらの道を選びますか?
販売価格について
このプログラムの価値は、正直に言って計り知れません。
なぜなら、ここで学んだ内容を実践すれば、毎月の利益が数十万円単位で変わる可能性があるからです。
通常、このレベルのコンサルティングを受けようとすれば、月額10万円以上はかかります。
しかし、私たちはより多くの経営者の方々に、この重要なノウハウを届けたいと考えています。
3つの支払いプラン
一括払い:30,000円(税込・カード決済のみ)
分割払い: (カード決済のみ)
- 初月:100円
- 2ヶ月目:14,500円
- 3ヶ月目:14,500円
変則分割払いのため、今、手元にお金がなくても大丈夫です。
1ヶ月目から実践して売上を伸ばせば、残額の支払いも余裕でできるでしょう。
それ以上に、この教材で得られる利益は何十倍にもなります。
最後に:10年後もお店を続けるために
飲食店や美容室の廃業率は、非常に高いと言われています。
開業から3年以内に、8割のお店が閉店すると言われています。
100年続くお店は、1万店のうち1店舗程度です。
では、長く続くお店と、そうでないお店の違いは何でしょうか?
それは、「目先の売上」ではなく「お客様との関係性」を大切にしているかどうかです。
新規客を追いかけるのではなく、既存客を大切にする。
一人ひとりのお客様と向き合い、長く愛されるお店を作る。
これこそが、これからの時代を生き抜くための、唯一の道です。
このプログラムは、あなたがその道を歩むための地図となるでしょう。
10年後も、20年後も、あなたのお店が繁盛し、お客様に愛され続けることを願っています。
今すぐお申し込みください
動画プログラムのため、お申し込み後すぐに視聴を開始できます。
スマホでもパソコンでも、いつでもどこでも学べます。
あなたのお店の未来が、今日から変わります。
※本教材は動画コンテンツです。インターネット環境が必要です。
※効果には個人差があります。必ずしも同じ結果を保証するものではありません。
※カード決済のみとなります。