メタバース展に行ってきました
昨日は東京で開催されたメタバース展に足を運んできました。以前から興味のあった仮想空間の世界を、実際に自分の目で見て、体験してみたのです。
現時点でのメタバースの印象
率直に言うと、あくまでも“現段階”では、メタバース空間に対して、そこまでの必要性は感じませんでした。
社会全体が「新しい技術をとにかく売りたい」という流れに沿っているような印象で、現実世界で今すぐ使える場面はまだ限定的です。
とはいえ、体験した中には「臨場感」をしっかりと感じさせる部分もありました。
脳は現実と仮想を区別できない
中でも最も印象に残ったのが、メタバース空間内で自動車を運転したときのことです。実際には揺れていないのに、視覚情報から「揺れている」と脳が錯覚して、私は軽く車酔いしてしまいました。
つまり、脳は“現実”と“仮想”の区別がついていないということです。これは「思考は現実化する」とよく言われますが、それがまさに真実だと体感した瞬間でした。
リアルにイメージしたものを、脳は現実として認識する。それは行動にも大きな影響を及ぼすのです。
メタバースの可能性と今後の活用
また、メタバース空間には“席数の制約がない”という大きな強みがあります。これは将来的に、エンタメ分野──たとえばライブやコンサート、スポーツ観戦などにおいて、大きな活用が期待できると感じました。
もちろん、リアルタイムでの視点切替や臨場感をさらに高める技術の進化が前提になりますが、実現すれば新たな体験を生み出す場になることでしょう。
リアルに想像し、未来を現実化する
結論として、脳はバーチャルをリアルと勘違いするのですから、私たちは「望む未来」を明確に思い描くことが、現実化の第一歩なのです。
あなたも、叶えたい未来を具体的に、リアルにイメージしてみてください。そして、そこに向かって行動を重ねましょう。
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