「現場主義」と「人間力」を大切に、投資家として事業再生や事業成長を手がけるとともに、全国1,000店舗以上の繁盛を支援してきたコンサルタント──それがハワードジョイマンです。
元・地方公務員という異色の経歴を持ちながら、「自分の力で誰かの人生を変える仕事がしたい」という想いから独立。
以降、飲食店や美容室など、小さな現場を抱える店舗経営者の悩みに寄り添い、売上アップと利益改善に全力を注いできました。
「頑張っているのに、なぜか儲からない」──
そんな切実な声に応えるため、独自に開発した「増益繁盛メソッド」は、広告に頼らず、今ある資源を活かして“利益構造”を根本から変える実践的なノウハウです。
投資家として事業買収による再生と成長にも関わる。
こうした経験を、講演・セミナー・書籍・動画コンテンツなど、活動の場を広げながらも、常に一人ひとりの経営者と向き合う姿勢は変わりません。
そして今、ハワードジョイマンには明確な使命があります。
「周りから憧れられ、目標とされる経営者を、全国に1,000人育成・輩出する」こと。
なぜなら、大手チェーンや大型店が全国を均質にしていくなかで、街の個性はどんどん失われています。
しかし、個性あふれる一軒の個人店が輝けば、その姿に周囲の経営者も触発され、「私もあの人のように頑張ろう」と意志の火がともります。
その火が次第に広がり、地域に賑わいをもたらす。
たった一軒のお店が、町全体に希望の灯をともすことができるのです。
だからこそ、私は「周りから憧れられれて目標とされる経営者」を育成輩出すべく活動しています。
街にそうした目標として憧れる経営者が現れると、その人を目標に頑張る経営者が生まれます。
それが、日本中の地域に、もう一度「らしさ」と「賑わい」を取り戻す道だと信じているからです。
小さなお店の経営者こそ、人生と地域を豊かにする力がある。
ハワードジョイマンは、そう信じています。
2)会社の理念と支援方針について
「がんばらない繁盛」を、すべての現場へ──それが私たちの理念です。
弊社では、小さな店舗が抱える「人手不足」「時間がない」「広告費がかけられない」といった現実的な悩みを出発点に、「儲かる仕組み」そのものを構築することを目的とした支援を行っています。
支援の基本方針は3つ。
“現場でできる”販促を重視すること
利益を優先し、広告や労力を最小限に抑えること
お店の魅力を引き出し、ファンを育てること
私たちの支援は、テンプレート的なアドバイスではありません。ひとつひとつのお店に合わせて、「今、どこから手をつければ利益が伸びるのか?」を見極め、具体的な手法と手順を示すことにこだわっています。
また、単なる売上アップではなく、「継続して利益が残る仕組み」を作ることがゴール。時にはPOP改善、時にはLINE活用、時にはGoogle広告。
すべては“今あるものを活かして成果を出す”という現場第一の支援スタイルです。
「周りから憧れられ目標とされる経営者を全国に1000人育成輩出する」
その信念をもとに、今日も私たちは店舗経営者と共に歩んでいます。