なぜ、お客さんは商品を買わないのか?

おはようございます(^−^)/
ジョイマンです。

昨日、埼玉でお蕎麦屋さんを経営する笑人塾の会員さんから
ラジオで取上げられた報告と今日、朝日新聞の取材を受ける旨
連絡が入りました。

この方は、他のお蕎麦屋さんの会員さんが取上げられた
プレスリリースを応用して、自分のお店に合わせて
送ったのですが、それがうまくいったようです。

笑人塾の会員限定メンバーシップサイト内では、
他店の取り組み中の事例なども見れるので、
自分のお店でも必要なことに気付いたりでき、
一人で悩む時間を大幅に短縮でき
1つずつ前に進む役に立ちます。

このメンバーシップサイト内での情報共有化は、
5月からはじめたので、まだまだこれから充実させていく面も
ありますが、こうやって相互の進捗状況が分かるのは、
会員同士の切磋琢磨のきっかけにもなり、
良いですね。

さて!
ということで今日も、いってみましょう!

昨日のメールマガジンでは、

『伝える内容と順番を変えることで、
お客さんに伝わり、商品が売れるようになる』

というお話しをしました。

このお話しの根底にあるのは、

お店側は商品やサービスを売りたいのに対し、
お客さんは、商品やサービスが欲しいのではなくて、
悩みを解決したり、望むものを手に入れたいという
両者の違いがあるということです。

つまり、私達がHPやチラシ、POPなどの
あらゆる宣伝販売活動の際に、
お客さんに伝えることは

商品そのものの情報ではなくて、

商品を使うことで、悩みを解決できることを伝えたり
望むものが手に入ることを伝える必要があります。

そう、お客さんは「悩める子羊」なのです。

だから、私達が、それを教えてあげることで、
結果として、お客さんが商品を買ってくれたり、
サービスを利用してくれるのです。

 

例えば、飲食店が宴会客を獲得したいなら、
宴会を取り纏める幹事が
「何に悩んでいるのか?」
「何を望んでいるのか?」
を調べて、それらの解決と実現ができることを
教えてあげる必要があるのです。

例えば、
何人入るのか?
周りはうるさくないか?
上司の料理の好き嫌いに対応できるか?
どんな部屋か?
雰囲気はどうか?
盛り上がるか?
当日のキャンセルも大丈夫か?

などなど色々なことに悩んでいて、
同時に、会が盛り上がることを望んでいます。

しかし、多くの飲食店では、
料理の内容と料理自慢の内容が多いです。

幹事が知りたいのは、
料理のことだけではありません。

前述したように、
お店の部屋、席のことや雰囲気など
他にも知りたいことはあるのです。

もし、あなたがチラシやHPなどの販促物で
売りたい商品やサービスがあるのでしたら、

その商品やサービスを利用することで、
お客さんがどんな悩みを解決できるのか?
どんな望みを実現できるのか?

それらを書き出して、
説明してあげることで、
あなたのお店の商品やサービスはもっと売れるようになりますよ。

 

応援しています!

笑人塾 ハワードジョイマン

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