あなたの求めるお客さんは、、、どっち?

こんにちは、
ジョイマンです(^−^)/

「値下げを止める」
「利益のとれない販売をやめる」

こうすれば、
利益が増えると分かっていても、、、、

『そのふんぎりがつかない、、、』
という方って多いのではないでしょうか?

これからの時代は、
「規模を拡大するより、
仕組を作り、利益(収益性)を増やすこと」
と昨日、お話しました。

人口が減り続けるこれからの時代は、
規模よりも収益性が重要です。

その為に、369ページの冊子
「今より更に売上を伸ばす21のステップ」」 では、
(1)利益を増やすための仕組み作りや
(2)安売りせずに売れる「商品の魅力」を伝える方法について
お話ししています。

※まだ、読んでなかった方はこちらかどうぞ

→ http://www.haward-joyman.com/store.html

無料で今すぐ読めます。ページ数は多いですが、印刷した方が
学習効果は高くなります。

 

なぜ、無理な安売りを止めた方が良いのに、
中々、その決断ができないかというと、

『あのお店って高いわよね〜』

という一部の声が、、、
気になってしかたが無いからです。

 

ということで、今日は、
多くの社長が囚われている「価格の呪縛」について
お話ししますね。

これは、多くの方が経験する成長過程の1つなんですね。

最初に、結論を言っておくと、

『あのお店って高いわよね〜』っていうお客さんは、

お店の魅力が正しく伝わってないか、
あるいは、、、

そもそもあなたのお店にとって相応しいお客さんではないということです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

このどちらかです。

私たちは、全てのお客さんを相手にすることはできません。

10人居たら10人が満足するようなお店を
経営することはできないのです。

 

売上を伸ばしている会社は、
自分達の良さが発揮できるお客さんとしか付き合っていません。

 

あなたにとって大切なお客さんは、
一体誰でしょうか?

『あなたのお店って高いわよね〜』というお客さんですか?

それとも

『そうそう!こういうのが欲しかったのよ〜』といって
自分達の考えや取組みを理解し、喜んでくれて、
適正価格で買ってくれるお客さんですか?

答えは明らかですよね。

 

お店にとってありがたいのは、
『そうそう!こういうのが欲しかったのよ〜』といって
自分達の考えや取組みを理解し、喜んでくれて、
適正価格で買ってくれるお客さんです。

 

だから、値段についてあれこれいうお客さんに
意識を向けるのではなく、

『自分達の良さを理解してくれるお客さんに対して』
意識を向けましょう。

 

では、そういったお客さんたちに来店してもらうために
どうすれば良いのか?

それは、チラシやHPなどで販売宣伝をする時に、

価格を一番大きくのせるのではなく、
商品やサービスの良さを大きく書く。
誰がどんな思いでやっているのかを書く。

ということです。

これまで沢山のお店のチラシをみて来ましたが、

「安くしないとお客さんが来ない」と思っている社長のチラシは、
商品名に価格しか書いてません。

だから、お客さんは価格でしか判断できません。
つまり、社長自らが価格でしか商品の良し悪しを選ばないお客さんを
集めてしまっている訳です。

そこで、価格よりも、自分達が一番伝えたいコトを
前面に書き出すようになると、来店するお客さんも変わっていったのです。

お客さんに伝えたいメッセージを変える。

伝えたい人に、伝えたいメッセージを書くようになるだけで、
あなたのお店には、

「価格ではなく、それ以外の価値(魅力)に惹かれて
来店するお客さんが増えますよ」

 

あなたにもできます。
ぜひ、その1歩を踏み出しましょう!

あなたの活躍を応援しています!

 

笑人塾 ハワードジョイマン

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