テレビに取り上げられる話題づくりの視点とは?

こんにちは!
ジョイマンです(^−^)/

 

今日は、話題作りに関するお話です。

私はメールマガジンを通じて
粗利7割商品を作る方法をお話ししていますが、

それと同時に大事なことが、
マスコミに取上げられることです。

笑人塾では、
毎月のように誰かがテレビや新聞に取上げられている状況ですが、
やはりメディアは力があります。

取上げられれば、
お店の認知度が上がり、
来店者数が増えます。
店名での検索数も増えます。

 

今日お話しするのは、
こうしたマスコミに取上げられるチャンスは
幾らでもあるということを理解してほしいのです。

実は、今日の笑人塾会員限定メルマガでも
お話ししたのですが、

例えば、今日の朝、
目ざましテレビでは、

「最新 防犯カメラ特集」をやってました、、、

なぜだか、分かりますよね。

そう、オウム真理教元信者の菊池容疑者逮捕を受けて、
もう1人の高橋克哉容疑者の防犯カメラ映像を
警察が立て続けに公開しているから、

それを受けて、防犯カメラ特集を番組が作ったんです。

私たちが注目する視点というのは、
「高橋克哉容疑者って今こんな顔をしていたんだ〜」ということではありません。

防犯カメラ特集から、
「自分のお店ではどんな話題が作れるのか?」と考えることです。

 

今回の話題から考えることは、
話題作りの5つのポイントの内の1つ
「タイミング」です。

防犯カメラ映像というのは、
今、まさにタイミングなのです。

 

では、世の中を見渡してタイミングとは何か?

例えば、父の日、タイミングですよね。
例えば、梅雨、タイミングですよね。

 

父の日を間近に控え、
テレビや雑誌はどんな特集を組むのでしょうか?

「父の日に人気のプレゼントランキング」
「社会人1年目の女性が、
  この春、退職したお父さんへ贈る父の日のプレゼントとは?」

テレビとかって、こんな話題だったりしますよね。

だから、逆に、小売店の方などは
「父の日のプレゼントの選び方」とか
「父の日の人気プレゼントランキング」とか
「今ドキの女子高生が選ぶ父の日のプレゼント」など

話題を提供してプレスリリースを送ってあげるのです。

私たちがすべきことは、
ただ漠然とテレビや新聞を見るのではなく、
そこから自分たちのお店では何ができるのか?
どんな話題を提供できるのかを考えることです。

例えば、和菓子店。
「うちの店は夏場弱いんですよ〜」

これじゃあ、他の和菓子店と同じです。
そうではなくて、夏場なら夏場ならではの商品を作るのです。

あるいは「夏バテ回復和菓子」を作り、
需要を掘り起こして、
マスコミにも取り上げられちゃいましょう!

それが店舗経営の醍醐味の1つなのです。

応援しています!

笑人塾 ハワードジョイマン

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