上手な写真の使い方
こんにちは(^−^)/
ハワード・ジョイマンです。
今日の静岡県清水区は雨です。
梅雨入りしてこのような天気が
続きそうですね。
ということで、
『圧倒的に楽しく繁盛する方法』を
行ってみましょう。
さて、飲食店の方は特にお聞きください。
今日は上手な写真の使い方です。
写真は、チラシ、HP、ブログ、DM、イーゼル看板など
全ての販促物で利用しますよね。
それだけにこの写真の使い方で、
客数アップにも役立つし、割引せずに売れる店内販促にも役立ちます。
まずは、下記のステーキ肉の写真をご覧ください。
どちらがステーキをイメージできますか?
1 2
※どちらもネット上の写真を引用させていただいております。
大抵の方が、
ステーキをイメージできるのは
2 の写真だと答えます。
生のお肉を見せられても、
人は中々イメージできないものです。
食欲中枢を刺激されて、食べたいと思わないのです。
もう、今にもジュージューという音が聞こえてきて、
よだれがでそうな写真を使いましょう。
チラシなら来店率が、
メニューなら注文率が
断然違います。
だから、あなたがチラシやHP、店内のメニューなどの
あらゆる販促物で写真を使う場合は、
生の材料の写真を見せるのではなくて、
美味しそうな料理の写真を載せましょう。
個室がウリのお店なら、
単なる個室の写真を載せるのではなく、
個室で楽しい時間を過ごしている様子の写真であったり、
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カラオケ屋なら、
楽しく皆で歌っている写真とか、
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家族向きの旅館なら、
家族で楽しい旅行にきている写真。
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相手がイメージできる写真、
その時の嬉しい楽しい情景をイメージできる写真を使いましょう。
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そして、写真を使うときは、
写真の下に、キャプションといって、
必ず写真を説明する言葉を入れましょう。
なぜなら、写真だけだと、
何を意味している写真か
伝わらない場合が多いからです。
これも写真だけだと、
「角煮か〜」
ぐらいしかイメージできませんよね。
そこで、この写真にキャプションをつけましょう。
ね♪
なんか美味しそうに感じるでしょ(^−^)
イメージしただけで、「つば」がでてきた方もいるでしょう。
価値を伝えるには、
言葉と写真を上手に使うだけで、
割引なんかしなくても来店者数を
増やすことができるんですよ。
笑人塾 ハワード・ジョイマン
【編集後記:ジョイマンの楽書き帳】
今日のお昼は家で
スパゲティーを食べたんですね。
ウインナーとなすをトマトソースで絡めて食べたら、
もうたまりませんね。
笑人 ハワード・ジョイマン