経営者が必ず身に着けなければいけない3つの能力
トゥルルル・・・、
トゥルルル・・・、
昨日のことです。
皆さんにメールマガジンのお便りを配信したあとに、
1本の電話が鳴ったのです・・・。
私
『はいはい、今、出ますよ(^−^)>』
ガチャ
私
『はい、もしもし』
電話は、笑人塾に参加してくださっている
ララからの電話でした^^
ララ
『あ!ジョイマン^^』
『さっきのメール、
年商600万円じゃなくて
月商600万円の間違いでしょ』
私
『あ!やっちゃいました(^^;)汗』
・・・・、
実は、昨日、配信させていただいたメールで、
(昨日のメール一部抜粋:ここから)
年商600万円未満の小売店や飲食店が、
地域の方から愛されて圧倒的に楽しく繁盛するためには、
経営者が必ず身に着けなければいけない
3つの能力が必要なのですが、
あなたは知っていますか?
(ここまで)
本来、月商600万円と書くところを、
年商600万円と書いてしまっていました^^
これだと、12ヶ月で割ったら
月商50万円になってしまい、
大きな違いです。
でも・・・、
この数字を見たときに、
私は5年前の開業当初を思い出しました・・・。
中小企業診断士の資格を取得したとはいえ、
何をどうやったら良いかも分からなかった私は、
ただ、ただ、もがくだけ。
月商50万円はおろか
初年度は年商50万円もいきませんでした。
あの時は、有名なコンサルタントの方たちが、
『テクニックよりも大事なのは、
あなた自身の心持ち・意識です』
なんて話しているのを聞いて、
正直な話、
『なに言っているんだよ!』
『テクニックを教えたくないだけでしょ!』
って思った時もあります。
でも、改めて思うのは、
『テクニックは大事。でも所詮はテクニック』
『自分自身の心持ち・意識が一番大事』
だというのがよく分かります。
『自分自身が
商売を通じて
何をしたいのか?』
これが自分自身の中で
落とし込まれて無い方は、
同じことの繰り返し。
結局、迷走をし続けるのです。
私も最初の3年間は、
ズタボロでした。
一生懸命貯めたお金も
みるみるうちになくなりました。
でも・・・、
こうした苦しい経験ができたからこそ、
・自分が何をしたいのか?
・その実現のために何をしたら良いのか?
進むべき道が見えたのです・・・、
経営者が悩む姿をみて、
『それ5年前の自分自身じゃん^^』
って思うことがよくあります(^^)/
自分自身が不器用な人間だから
色々な失敗を経験してきました。
だから、その気持ちが分かるし、
伝えられると思っています。
こんにちは(^−^)/
ジョイマンです。
それでは今日も
あなたのお店が圧倒的に楽しく繁盛する方法を
お届けしますね!
昨日もお話しましたが、
月商600万円未満の小売店や飲食店が、
地域の方から愛されて圧倒的に楽しく繁盛するためには、
経営者が必ず身に着けなければいけない
3つの能力が必要なのですが、
あなたは知っていますか?
その3つの能力を一言ずついうと
1 独自化能力
2 表現能力
3 台本構築能力
の3つなんです。
笑人塾では、参加した皆さんに、
この3つの能力をつけてもらうために、
これを意識して全てのサポートを行っています。
今日は、この内の1つ
『台本構築能力』について
お話します。
今、世の中には似たようなお店が
沢山あります。。
だから、
『うちの店は商品・サービスに自信がある。
だから、1度食べてくれれば美味しさは分かるはずだ』
と思っても、
お店が沢山ありすぎて、
来店する前にお店が閉店してしまう。
これはよくある話です。
経営者がしなければいけないこと。
それは、
(1)お客さんを集めること
そして、
(2)1度来店したお客さんに、末永く何回も利用してもらうこと
この流れを作ることです。
これが儲かるお店になるための
「台本構築能力」です。
あなたも『台本構築能力』を身に着けて、
お客さんに愛されて
楽しく儲かるお店作りをしませんか?
何回も来店してくれる仕組みが無いお店は、
ザルで水をすくうように、
水がどんどん漏れていきます。
お客さんがどんどん流出するのです。
『お客さんが再度来店してくれない』
このように感じている方は、
お店側から、
@手作り新聞を郵送したり、
Aメールマガジンを配信したりして
お店に再来店する「きっかけづくり」をしなければいけないのです。
お客さんがなぜ、再度来店しないのか?
その最大の理由は、
『あなたのお店を嫌いになったから』
ではありません。
(1)単に忘れていた。
(2)来店するきっかけがなかった
だけなのです。
思い出してください。
あなた自身も
『そういえば、最近あの店行ってなかったな〜』
というお店はありませんか?
行っていない理由は・・・、
『別に嫌いになったわけではなく・・・、
行くきっかけがなかったから
忘れていたよ・・・^^』
こんな感じではありませんか?
だからこそ、
再来店してもらうために
@手作り新聞などのDMの郵送
Aメールマガジンの配信
など
お店側からアプローチして
『来店するきっかけ』を作る必要があるのです。
お客さんが来るのを、
ただひたすらジッと待つ【待ちのスタイル】のお店は、
お客さんの気まぐれで売上が左右されます。
しかし、
お店側からアプローチして
来店するきっかけ作りをする【アプローチスタイル】のお店は、
儲かる仕組みが出来ているので、
@既存のお客さんが再来店してくれる
A既存のお客さんが友人を連れてきてくれる
のです。
このような
【儲かる台本があるお店と無いお店】
売上と利益の差は歴然だと思いませんか?
ちなみに、
DMを郵送しているのに再来店してくれないお店は、
DMの書き方を改善しましょう!
儲かる仕組み(台本)を作って
あなたのお店も着実に売上を伸ばしませんか?
あなた一人で頑張るのも良いですし、
笑人塾に参加して私たちと一緒に
儲かる仕組みを作るのも自由です。
あなた自身で決めてくださいね。
笑人 ハワード・ジョイマン(^ー^)/