当たり前のことを当たり前のように、 徹底して行う
「値引きなど一切せずに、
今よりもっと沢山のお客さんがお店にきてくれたらな〜」
って思っていませんか?
実は、昨日、笑人塾の会員限定セミナーがあり、
北は宮城仙台から南は滋賀まで全国から
愉快な仲間達が集まってチラシ集客を学びました。
19日にも、同じ内容で会員限定セミナーを開催するのですが、
笑人塾では、今、チラシ集客を徹底的に鍛えようと、
皆さんが取組みを始めています。
実は、先月、矢沢永吉さんになじみのある横浜・梅香亭さんや
赤坂のダイヤモンドムーンに会員さんと
一緒に遊びに行ったのですが、
実は、昨日、たまたま偶然にセミナー終了後の懇親会の時に、
矢沢永吉さんを大好きな方がオープンしたお店の情報がケイメイの耳に入り、
『この後、そのお店に行ってみたい』
とのことで・・・、
好奇心旺盛の私も、
一緒に行ってきました。
お店に入るや否やいましたよ^^
「矢沢永吉」です。
マイクパフォーマンスもあるのですが、
細かい所作までも、そして、空気までも矢沢永吉まんまって感じでした。
ここまで徹底的に真似するんだな〜。
真似するというより、矢沢永吉なんだな〜って。
ようはそこまでとことんやりきるということ。
物事を学んでいく際には、
守・破・離という考え方があります。
笑人の考え方として、
説明すると
守 自分と感覚が同じ方のスタイルを徹底的に真似て実践する。
破 そのスタイルを徹底的に取り込み、自分なりの味を加える。
離 新しい独自のスタイルを産み出す
多くの方が、成果が出ない理由は、
最初の「守」の段階にあります。
・本質を理解せず、上辺だけで理解した「つもり」になってしまう。
・2、3回やっただけで、結果が出ないとやめてしまう。
・徹底的にやりきっていない
・その人の息吹・呼吸、間合いも徹底的に真似る。
・あの人なら、この場合、どうするだろうか?
笑人塾に参加して手書きチラシを始めている方は、
着実に成果がでています。
やはり凡事徹底。
チラシを作るとき、
文章が書けないと嘆く前にA4用紙100枚まずはチラシを書いてみる。
5年前、私がプレスリリースをA4用紙に初めて書いた。
あれから5年。何百枚というプレスリリースを書いてきました。
今、そこで培った経験と文章をまとめて伝える技術を
手書きチラシに応用して、独自に体系化し、
会員さんに伝えています。
だから、私も、何十枚って既に書き出しています。
そのチラシを出す出さないは別。
まずは、書かなきゃ始まらないのです。
野球選手だって、素振りしないと、
ヒットは打てませんからね^^
誰だって、最初はできないのです。
『キャッチコピーを変えるだけで売上が3倍になった!』
こんな言葉を聞くと、
思わず飛びつきたくなる気持ちも分かります。
でもさ。
あなたも気付いていると思う。
そんな幻想など無いことを。
私達は、凡事徹底して、
当たり前のことを当たり前のように、
徹底して行いましょう。
チラシに書くことは、
@誰に
A何を伝えて
Bどういう行動をして欲しいのか
この3つ。
まずは、徹底的にこの3つをチラシに手書きで書いて、
30部でも50部でもポスティングしてみましょう^^
行動しなければ何も変わらない、
しかし、少しの行動で大きな変化がある。
だから、楽しいんです^^
笑人 ハワード・ジョイマン