物真似芸人に学ぶ来店客数を伸ばす方法
先週、親知らずを抜いたのですが、
抜いて初めて歯の有り難味を感じました。
食べ物を美味しく食べれるってこんなに幸せなことだったんですね。
私の大好きな物真似芸人に
山本高広さんという方がいるのでずが、ご存知ですか?
山本さんの場合、テレビで織田裕二の物まねをしますよね。
そして、山本さんのファンが生まれます。
すると、山本さんのライブには、ファンが集まるわけです。
山本さん自身は、他の物真似もできますから、
ライブでは色々な方の物真似をするでしょう。
すると、観客のファンは、
「色々な幅広い物真似を見て、更にファンになる」
訳です。
よく街を歩いていると、
「うなぎ、てんぷら、そば、らーめん、とんかつ」
などと書いてあるお店があります。
こういうお店は、お客さんが入りませんよね。
「うなぎ」なら「うなぎ専門店」と書いてあったほうが、
入りやすいわけです。
その方が来店客数が伸びますよね。
お客さんが、あなたの会社の事を知るきっかけになるときは、
「何でもあります」よりも、「●●なら、当社にお任せください」
の方が、お客さんも安心して任せやすいのです。
消費者の立場だとそうではありませんか?
で、その後で、
「え?あなたの会社は、他にも●●もできるの!」
「じゃあ、今度、これもお願いするよ!」
となっていくのです。
山本さんが、
色々な物真似ができるのに、
今は、テレビで織田裕二さんしかやらない理由は、
こんな秘密が隠されているのではないでしょうか?
実は、他にもあるんですけど、
一度に色々話ても長くなってしまうので、
その話は、また別の機会に・・・。
笑人
ハワードジョイマン
編集後記
8月に始まる笑人輩出のための新プロジェクトですが、
詳細は、また、後日お話しますね。
今は、親知らずの手術の影響から、ご飯が思うように食べれません。
歯って本当に大切です。
ハワードジョイマンは、
80-20運動を協力に応援します