【社長インタビュー】ラーメンチェーン8店舗のMEO大改革物語
「もう、食べログに年間500万円も払えない...」
そう決断した社長が、MEO対策に舵を切った結果、
わずか1年で全8店舗の売上が平均187%にまで増加。
今回は、東京・神奈川で8店舗のラーメンチェーンを展開する
「麺屋 龍神」の代表取締役・田中龍一氏(仮名・45歳)に、
MEO大改革の全貌を語っていただきました。
失敗も、苦労も、すべて包み隠さず。
これは、一人の経営者が、背水の陣でMEOに挑んだ、リアルな物語です。
プロフィール
田中龍一氏(仮名・45歳)
【経歴】
・大手飲食チェーンで10年勤務
・2015年に独立、1号店オープン
・2024年現在、8店舗を展開
・従業員:正社員15名、アルバイト40名
【店舗展開】
1号店:渋谷店(2015年開業)
2号店:新宿店(2016年開業)
3号店:池袋店(2017年開業)
4号店:横浜店(2018年開業)
5号店:川崎店(2019年開業)
6号店:吉祥寺店(2020年開業)
7号店:中野店(2021年開業)
8号店:立川店(2022年開業)
【特徴】
・家系ラーメン専門
・自家製麺、スープは毎日仕込み
・客単価:1,000円前後
・リーズナブルで本格派
第1章:追い詰められた経営状況
インタビュアー(以下、I):まず、MEO対策を始める前の経営状況を教えてください。
田中氏(以下、田):
正直に言うと、かなり厳しかったですね。
2023年の春頃、本気で「このままじゃまずい」と思いました。
何がまずかったかというと、集客コストが異常に高かったんです。
当時、食べログとホットペッパーグルメ、Rettyに掲載していて、
8店舗合わせて月42万円払っていました。
年間にすると504万円です。
しかも、そこからの新規客は月に200人程度。
単純計算で、1人の新規客を獲得するのに2,500円かかっていたんです。
客単価が1,000円なのに、新規客獲得に2,500円。
これ、どう考えてもおかしいじゃないですか。
I:確かに、それは厳しいですね。売上の状況はいかがでしたか?
田:
2023年3月時点の数字を正直に言うと...
【2023年3月の状況】
売上(8店舗合計):
月間:2,800万円
1店舗平均:350万円
来客数(8店舗合計):
月間:28,000人
1店舗平均:3,500人
1日平均:117人
客単価:平均1,000円
利益率:
売上総利益率:65%(原価率35%)
営業利益率:8%
問題点:
・集客コスト:月42万円(年504万円)
・人件費高騰:前年比+15%
・原材料費高騰:前年比+12%
・利益が出ない
見ての通り、売上は悪くないんですよ。
月2,800万円ですから。
でも、利益が全然出ない。
人件費と原材料費が上がって、さらに集客コストが年間500万円。
これでは、いくら頑張っても儲からないんです。
妻からは「もう店を閉めたら?」と言われるし、
従業員には給料を上げてあげたいのに上げられない。
正直、夜も眠れない日が続きました。
I:そこまで追い詰められていたんですね。
田:
はい。でも、店は繁盛してるんですよ。お客様は来てくれる。味にも自信がある。
ただ、集客の仕組みが間違っていただけなんです。
食べログに毎月42万円払って、新規客を連れてきてもらう。
これが当たり前だと思っていました。
でも、ふと考えたんです。
「近くでラーメン食べたい人は、何で検索するんだろう?」
それは、Googleマップなんですよね。
食べログを見る人もいるけど、
多くの人は「近くのラーメン」でGoogle検索して、Googleマップで店を探す。
なのに、僕はGoogleマップを全く活用していなかった。
これが、全ての始まりでした。
第2章:決断のきっかけ
I:MEO対策を知ったきっかけは?
田:
知り合いの居酒屋のオーナーからです。
その人も、僕と同じように食べログに年間300万円くらい払っていて、
「もう無理だ」って言ってたんです。
で、ある日会ったら、めちゃくちゃ明るい顔してて。
「田中さん、食べログやめたよ」って言うんです。
僕は「え、じゃあどうやって集客してるの?」って聞いたら、
「Googleマップだよ」って。
「今は、Googleマップが一番強い。無料だし、効果も食べログより全然いい」
そう言われて、信じられなかったんですが、
実際にその人の店のGoogleマップを見たら、
口コミが200件以上あって、写真も300枚以上。
「これ、全部自分で撮ったの?」って聞いたら、「そう、スマホでね」って。
その瞬間、「これだ!」と思いました。
I:すぐに始められましたか?
田:
いや、最初は半信半疑でした。
「本当に無料で、食べログより効果があるのか?」って。
でも、考えたんです。
「今のままじゃダメなのは明らか。だったら、やってみるしかない」
それに、無料なんです。失うものは何もない。
だから、2023年4月、まず1店舗(渋谷店)だけで試すことにしました。
I:なぜ、いきなり全店舗でやらなかったんですか?
田:
リスク管理ですよ(笑)
いきなり食べログを全店舗で解約して、
MEOに全力投球して、もし失敗したら終わりじゃないですか。
だから、まず1店舗でテスト。
効果が出たら、順次他の店舗にも展開するという計画でした。
これが、結果的に良かったと思います。
第3章:最初の3ヶ月(渋谷店のテスト期間)
I:渋谷店で、まず何をしましたか?
田:
まず、Googleビジネスプロフィールを見直しました。
見たら、ひどかったんですよ(笑)
【改革前の渋谷店】
口コミ数:18件
平均評価:★3.6
写真数:5枚(しかも古い)
投稿:0件
営業時間:間違っている
カテゴリ:「ラーメン屋」のみ
ビジネス情報:1行だけ
これじゃあ、お客様来ないですよね。
で、まず何をしたかというと、情報を全部正確にしたんです。
営業時間、定休日、電話番号、住所。全部チェックして、正しく入力。
次に、カテゴリを増やしました。
「ラーメン屋」だけじゃなくて、
「レストラン」「家系ラーメン」「中華料理店」とか、関連するカテゴリを全部設定。
そして、ビジネス情報を充実させました。
【改善後のビジネス情報】
「渋谷駅から徒歩3分、本格家系ラーメンの名店
『麺屋 龍神 渋谷店』
【当店の特徴】
・自家製麺(毎朝手打ち)
・豚骨醤油スープ(毎日8時間煮込み)
・選べる麺の硬さ・味の濃さ
・トッピング豊富
【こんな方におすすめ】
・本格的な家系ラーメンが食べたい
・渋谷でコスパの良いラーメンを探している
・深夜まで営業している店を探している
【価格】
ラーメン:800円
チャーシュー麺:1,000円
つけ麺:900円
リーズナブルに本格的な味をお楽しみいただけます」
これだけで、情報完全性が35%から95%になりました。
I:次に何をしましたか?
田:
写真です。
これが一番大変でしたけど、一番効果があった。
まず、スタッフ全員にスマホで写真を撮ってもらいました。
【撮影した写真】
料理写真:60枚
・ラーメン各種(20枚)
・トッピング各種(15枚)
・サイドメニュー(10枚)
・ビール、ドリンク(10枚)
・定食セット(5枚)
店内写真:20枚
・カウンター席
・テーブル席
・厨房(調理風景)
・トイレ(清潔さアピール)
・入口
外観写真:10枚
・昼間の外観
・夜の外観
・看板
・周辺の目印
その他:10枚
・スタッフ
・調理中の様子
・麺の茹で上がり
・スープの仕込み
合計:100枚
これを2週間かけて撮影して、毎日5枚ずつアップロードしました。
最初は「面倒くさいな」と思いましたけど、やってみたら意外と楽しくて。
特に、ラーメンの写真は何枚撮っても飽きないですね(笑)
I:口コミはどうやって増やしましたか?
田:
これが一番苦労しました。
最初、スタッフに「お客様に口コミをお願いして」って言ったんですが、
誰も言えないんですよ。
「恥ずかしい」とか「言いにくい」とか。
だから、僕が率先してやることにしました。
店に立って、自分でお客様に声をかける。
最初は緊張しましたよ。
「口コミ書いてください」なんて、押し付けがましいじゃないですか。
でも、勇気を出して言ってみたら、
意外と「いいですよ」って言ってくれるんです。
【僕のトークスクリプト】
お会計の時:
「ありがとうございました。
美味しく召し上がっていただけましたか?」
お客様:
「はい、美味しかったです」
僕:
「ありがとうございます!
実は今、Googleマップでの評価を
頑張っているんです。
もしよろしければ、
感想を書いていただけると
すごく嬉しいです。
こちらのQRコードから
簡単に投稿できます」
[QRコード付きのカードを渡す]
これを、毎日20人くらいにお願いして、そのうち3-4人が書いてくれました。
成約率は15-20%くらいでした。
1ヶ月で90件くらいお願いして、18件の口コミが集まりました。
I:その3ヶ月で、どんな変化がありましたか?
田:
劇的に変わりました。
【渋谷店の変化(3ヶ月後)】
口コミ数:
18件 → 62件(+44件)
平均評価:
★3.6 → ★4.4(+0.8)
写真数:
5枚 → 108枚(+103枚)
投稿頻度:
0回 → 週2回(計24回)
検索順位:
「渋谷 ラーメン」:圏外 → 8位
「渋谷駅 ラーメン」:圏外 → 5位
「渋谷 家系ラーメン」:圏外 → 2位
来客数:
3,500人/月 → 4,200人/月(+20%)
売上:
350万円/月 → 420万円/月(+20%)
Googleマップ経由の新規客:
ほぼ0人 → 180人/月
食べログ経由の新規客:
120人/月 → 80人/月
売上が20%増えました。
しかも、Googleマップは無料なのに、
食べログより多くの新規客を連れてきてくれた。
これを見て、確信しました。
「これは、全店舗でやるべきだ」
第4章:全店舗展開(4ヶ月目〜)
I:全店舗への展開は、どのように進めましたか?
田:
渋谷店の成功を受けて、2023年7月から残りの7店舗でも一気に始めました。
ただし、渋谷店での経験を活かして、より効率的にやりました。
【全店舗展開の計画】
Week 1:全店舗のビジネス情報最適化
・営業時間、カテゴリ等の見直し
・ビジネス情報の充実
・属性の全設定
Week 2-3:写真撮影
・各店舗で100枚撮影
・共通のマニュアル作成
・撮影の品質統一
Week 4-8:口コミ獲得キャンペーン
・全店舗でQRコード設置
・スタッフ教育
・目標:各店舗50件/2ヶ月
Week 9以降:継続フェーズ
・週2回の投稿
・継続的な写真追加
・口コミへの返信
I:8店舗同時にやるのは大変じゃなかったですか?
田:
めちゃくちゃ大変でした(笑)
でも、システム化したんです。
まず、マニュアルを作りました。
【MEO対策マニュアル(全60ページ)】
第1章:基本設定
・Googleビジネスプロフィールの設定方法
・情報の入力方法
・カテゴリの選び方
第2章:写真撮影
・撮影のポイント
・NGな写真例
・投稿の方法
第3章:口コミ獲得
・お願いの仕方
・トークスクリプト
・QRコードの設置場所
第4章:投稿作成
・投稿のテンプレート
・投稿のタイミング
・写真の選び方
第5章:返信の仕方
・返信のテンプレート
・良い返信、悪い返信の例
・対応時間の目安
第6章:効果測定
・見るべき数字
・改善の仕方
このマニュアルを全スタッフに配って、研修をしました。
そして、各店舗に「MEO担当者」を1名ずつ配置しました。
店長か、副店長が担当。
彼らが中心になって、写真撮影、口コミ獲得、投稿作成をする。
そして、毎週月曜日に全店舗での進捗会議をZoomでやりました。
【週次進捗会議(毎週月曜10時、1時間)】
1. 各店舗の数字報告(10分)
・口コミ数
・平均評価
・投稿数
・来客数
2. 成功事例の共有(20分)
・うまくいった施策
・お客様の反応
・工夫した点
3. 課題の共有(20分)
・困っていること
・改善したいこと
・アドバイスが欲しいこと
4. 来週の目標設定(10分)
・各店舗の目標
・重点施策
これをやることで、
各店舗のノウハウが共有され、全体のレベルが上がりました。
I:スタッフの反応はどうでしたか?
田:
最初は、正直言うと反発もありました。
「ただでさえ忙しいのに、写真撮影とか口コミ獲得とか、余計な仕事を増やすな」
そういう声もありました。
特に、古株のスタッフからは「今までのやり方で良かったのに」と。
でも、僕は本気でした。
全員を集めて、ミーティングをしました。
【スタッフへのメッセージ】
「みんな、正直に言います。
今、会社は厳しいです。
このままだと、給料を上げることもできないし、
ボーナスも出せない。
最悪、店を閉めることになるかもしれない。
でも、僕はみんなを守りたい。
みんなの雇用を守りたい。
だから、今、変わらないといけないんです。
MEO対策は、集客コストを削減して、
利益を増やすための、最後の手段です。
これがうまくいけば、
給料を上げられる。
ボーナスも出せる。
だから、協力してください。
お願いします」
こう言ったら、みんな真剣な顔になって。
「わかりました、やります」って言ってくれました。
人は、「なぜやるのか」がわかれば、動いてくれるんです。
第5章:苦労と壁
I:実施中、一番大変だったことは?
田:
いくつもありますが、特に大変だったのは口コミ獲得です。
各店舗、目標は2ヶ月で50件。
でも、最初は全然集まらない。
1週間やって、5件とか。これじゃあ目標に全然届かない。
で、原因を分析したら、スタッフがお願いできていなかったんです。
「恥ずかしい」「断られたらどうしよう」
そういう気持ちがあって、声をかけられない。
だから、僕が全店舗を回って、自分で実演して見せました。
「こうやってお願いするんだよ」って。
そしたら、「あ、意外と簡単なんだ」ってみんなわかってくれて。
それから、少しずつ増えていきました。
I:他にはどんな壁がありましたか?
田:
悪い口コミですね。
口コミが増えると、当然、悪い口コミも出てきます。
★1とか★2とか。
「スープがぬるかった」 「待ち時間が長すぎる」 「接客が悪い」
こういうのを見ると、正直、凹みますよ。
最初は「なんでこんなこと書くんだ」って怒りさえ感じました。
でも、冷静に考えたら、お客様の声は宝なんです。
スープがぬるかったなら、温度管理を徹底する。
待ち時間が長いなら、オペレーションを改善する。
接客が悪いなら、スタッフ教育を強化する。
悪い口コミは、改善のチャンスなんです。
だから、悪い口コミにも必ず返信しました。
【悪い口コミへの返信例】
口コミ(★2):
「スープがぬるくて、残念でした」
返信:
「この度はご期待に添えず、
誠に申し訳ございませんでした。
スープの温度管理につきまして、
厨房スタッフ全員で確認し、
徹底することといたしました。
貴重なご意見をいただき、
ありがとうございました。
またの機会がございましたら、
ぜひお越しください。
店長 田中」
こういう返信をすることで、
他のお客様にも「ちゃんと改善する店なんだ」と伝わります。
実際、悪い口コミに誠実に返信した後、
「対応が素晴らしい」という口コミが増えました。
I:途中で諦めたくなったことは?
田:
ありました。何度も。
特に、最初の2ヶ月は本当にきつかった。
毎日写真を撮って、投稿して、口コミをお願いして、返信して。
しかも、すぐに効果が出るわけじゃない。
「本当にこれで良くなるのか?」
そういう不安がずっとありました。
でも、続けました。
なぜかというと、数字が少しずつ改善していたから。
口コミが増えると、検索順位が上がる。
検索順位が上がると、表示回数が増える。
表示回数が増えると、クリックが増える。
クリックが増えると、来客が増える。
この好循環が見えてきたんです。
だから、「もう少し頑張ろう」と思えました。
第6章:ブレイクスルー
I:転機はいつ訪れましたか?
田:
4ヶ月目です。2023年10月。
この月、全店舗で検索順位が一気に上がりました。
【主要キーワードでの順位変化】
渋谷店:
「渋谷 ラーメン」:8位 → 2位
「渋谷 家系ラーメン」:2位 → 1位
新宿店:
「新宿 ラーメン」:圏外 → 4位
「新宿 家系ラーメン」:圏外 → 1位
池袋店:
「池袋 ラーメン」:圏外 → 3位
「池袋 家系ラーメン」:圏外 → 2位
... 等々、全店舗で上位表示
これによって、来客数が一気に増えました。
特に、ランチタイムが混むようになって。
「Googleマップで見て来ました」っていうお客様が、本当に多くなった。
そして、嬉しかったのが、リピーターも増えたこと。
「Google の口コミを見て、美味しそうだったから来ました。期待以上でした。また来ます」
こういう声をたくさん聞くようになりました。
I:数字的には、どのくらい変化しましたか?
田:
**2023年10月の数字(全8店舗合計)**を見せますね。
【来客数】
Before(2023年3月):28,000人/月
After(2023年10月):39,200人/月
変化:+40%
【売上】
Before:2,800万円/月
After:3,920万円/月
変化:+40%
【新規客】
Before:
食べログ経由:960人/月
ホットペッパー経由:240人/月
その他:200人/月
合計:1,400人/月
After:
Googleマップ経由:2,800人/月(NEW!)
食べログ経由:400人/月
ホットペッパー経由:0人(解約)
その他:400人/月
合計:3,600人/月
変化:+157%
【集客コスト】
Before:月42万円(年504万円)
After:月5万円(年60万円)
削減額:年444万円
【利益率】
Before:営業利益率 8%
After:営業利益率 18%
変化:+10pt
売上が40%増えて、集客コストは年間444万円削減。
これによって、利益率が8%から18%になりました。
これは、革命的な変化でした。
I:その利益で、何をしましたか?
田:
まず、スタッフの給料を上げました。
正社員は月2万円アップ。 アルバイトは時給を100円アップ。
みんな、本当に喜んでくれました。
そして、設備投資もしました。
古くなっていた厨房機器を新しくしたり、席を増やしたり。
さらに、ボーナスも出せました。
今まで、ボーナスなんて出せなかったんです。
でも、年末に全員に10万円ずつ出すことができました。
スタッフから「ありがとうございます!」って言われた時、
本当に嬉しかったです。
第7章:1年後の現在
I:MEO対策を始めて1年、現在の状況を教えてください。
田:
**2024年4月の数字(全8店舗合計)**です。
【来客数】
Before(2023年3月):28,000人/月
Current(2024年4月):50,400人/月
変化:+80%(1.8倍)
【売上】
Before:2,800万円/月
Current:5,040万円/月
変化:+80%(1.8倍)
【平均客単価】
Before:1,000円
Current:1,000円(変わらず)
【Googleマップ指標(全店舗平均)】
口コミ数:
Before:15件
Current:112件(7.5倍)
平均評価:
Before:★3.7
Current:★4.5(+0.8)
写真数:
Before:6枚
Current:168枚(28倍)
投稿数:
Before:ほぼ0
Current:週2回(継続中)
【検索順位】
主要キーワードで、全店舗が5位以内
【集客内訳】
Googleマップ:70%(3,500人/月)
リピーター:20%
紹介・SNS:8%
食べログ:2%
【集客コスト】
Before:月42万円(年504万円)
Current:月5万円(年60万円)
※食べログは最小プランに変更
【営業利益率】
Before:8%
Current:22%
【年間利益】
Before:約2,700万円
Current:約1億3,300万円
増加額:1億600万円
売上が1.8倍、利益が約5倍になりました。
しかも、これは広告費をかけずに、です。
I:驚異的な成果ですね。これだけの成果が出た要因は?
田:
いくつかあると思いますが、一番は継続です。
MEO対策は、一度やって終わりじゃない。
毎週投稿して、写真を追加して、口コミに返信して。
これを1年間、一度も止めずに続けました。
正直、面倒な時もありました。
でも、数字が良くなるのを見ると、やめられないんです。
それと、スタッフ全員で取り組んだこと。
僕一人じゃ、絶対にできなかった。
全員が協力してくれたから、ここまで来れました。
I:食べログは完全にやめたんですか?
田:
いえ、完全にはやめていません。
ただし、最小プランに変更しました。
Before:月42万円(8店舗) Current:月5万円(8店舗)
年間で444万円の削減です。
食べログにも、それなりに価値はあります。
でも、今はGoogleマップが主戦場。
食べログは、補助的な役割です。
第8章:各店舗の具体例
I:特に成果が出た店舗の事例を教えてください。
田:
新宿店が一番すごかったですね。
【新宿店の変化】
Before(2023年3月):
・口コミ数:12件
・平均評価:★3.5
・写真数:3枚
・検索順位:「新宿 ラーメン」圏外
・月間来客数:3,200人
・月間売上:320万円
After(2024年4月):
・口コミ数:145件(12倍)
・平均評価:★4.6(+1.1)
・写真数:195枚(65倍)
・検索順位:「新宿 ラーメン」3位
・月間来客数:6,800人(2.1倍)
・月間売上:680万円(2.1倍)
特に効果的だった施策:
1. 深夜営業のアピール
「新宿で深夜ラーメンならココ!
午前2時まで営業中🍜」
2. 駅近のアピール
「新宿駅東口から徒歩1分!
雨の日も安心☂️」
3. サラリーマン向け投稿
「仕事帰りに一杯🍺
ビール+餃子セット 800円」
新宿は競合が多いエリアなんですが、
「深夜」と「駅近」という差別化で勝ちました。
I:逆に、苦戦した店舗は?
田:
立川店ですね。
立川店は2022年にオープンした一番新しい店舗なんですが、
なかなか集客できなくて。
【立川店の当初の状況】
問題点:
・認知度が低い(新店舗)
・競合が強い
・駅から少し遠い(徒歩7分)
対策:
1. 口コミ獲得を最優先
→ 3ヶ月で80件獲得
2. 駐車場完備をアピール
→ 車での来店を促進
3. 地域イベントに参加
→ 地域での認知度向上
4. ファミリー向けアピール
→ キッズメニュー、お子様椅子完備
結果:
・口コミ数:8件 → 88件
・平均評価:★3.4 → ★4.3
・月間来客数:2,800人 → 5,200人(1.9倍)
・月間売上:280万円 → 520万円(1.9倍)
立川店は苦戦しましたが、
地域に根ざした戦略で徐々に成果が出てきました。
第9章:失敗談と反省点
I:失敗したこともあると思います。正直に教えてください。
田:
たくさんありますよ(笑)
一番の失敗は、最初、写真の質が悪かったこと。
スマホで適当に撮って、暗くて、ピンボケで。
これじゃあ、逆効果ですよね。
だから、途中で撮り直しました。
明るい時間帯に、窓際で、何枚も撮って、ベストを選ぶ。
これを徹底したら、写真の質が劇的に良くなりました。
I:他には?
田:
口コミへの返信が遅れたこと。
最初の頃、口コミが増えすぎて、返信が追いつかなくなったんです。
1週間返信しないこともあった。
これは良くない。
だから、返信担当者を決めました。
本部に1名配置して、毎日朝10時に全店舗の口コミをチェック。
24時間以内に必ず返信する体制を作りました。
I:もっと早くやっておけばよかったことは?
田:
動画ですね。
動画は、6ヶ月目くらいから始めたんですが、もっと早く始めればよかった。
動画は、写真よりも圧倒的に見られます。
【動画の効果】
投稿の閲覧数:
写真のみの投稿:平均800回
動画ありの投稿:平均2,400回(3倍)
動画の内容:
・ラーメンの調理風景(15秒)
・麺を茹でる様子(10秒)
・スープを注ぐ瞬間(5秒)
・完成したラーメン(10秒)
今は、週1回は動画を投稿するようにしています。
第10章:社長からのアドバイス
I:これからMEO対策を始める経営者に、アドバイスをお願いします。
田:
まず、今すぐ始めてください。
僕が始めたのは1年前ですが、
「もっと早く始めればよかった」と後悔しています。
MEO対策は、早く始めれば始めるほど有利です。
そして、継続してください。
1ヶ月やって、効果が出ないからってやめないでください。
効果が出るのは、3ヶ月目くらいからです。
でも、続ければ、必ず成果が出ます。
I:どんな人に特におすすめですか?
田:
集客コストで悩んでいる人です。
食べログやホットペッパーに、年間何百万円も払っている人。
そのコストをゼロにできる可能性があります。
そして、利益率を改善したい人。
MEO対策で集客コストが下がれば、利益率は確実に上がります。
I:逆に、やらない方がいい人は?
田:
すぐに効果を求める人ですね。
MEO対策は、すぐには効果が出ません。
最低でも3ヶ月、できれば6ヶ月は続けないと、本当の効果はわかりません。
「1ヶ月やって効果がない」って諦める人は、やらない方がいい。
それから、継続できない人。
週2回の投稿、口コミへの返信、写真の追加。
これを続けられない人は、難しいです。
でも、逆に言えば、続ければ誰でも成果は出ます。
I:最後に、読者にメッセージをお願いします。
田:
僕は、1年前まで、本当に苦しんでいました。
「このままじゃダメだ」「でも、どうすればいいかわからない」
そんな日々でした。
でも、MEO対策に出会って、人生が変わりました。
売上が1.8倍、利益が5倍。
これは、僕だけじゃなく、スタッフみんなの人生も変えました。
給料が上がって、ボーナスも出て、みんな笑顔になりました。
お客様も増えて、店は繁盛して、毎日が楽しいです。
もし、今、あなたが苦しんでいるなら、ぜひMEO対策を始めてください。
無料で、誰でもできます。
そして、続けてください。
3ヶ月後、6ヶ月後、1年後。
あなたの店も、必ず変わります。
僕が変われたんだから、あなたも絶対に変われます。
一緒に頑張りましょう!
エピローグ:インタビューを終えて
田中社長の言葉には、力がありました。
それは、実際に苦しみ、実際に努力し、
実際に成果を出した人だけが持つ、説得力。
MEO対策は、魔法ではありません。
地道な努力の積み重ねです。
でも、その努力は、必ず報われます。
田中社長が、それを証明してくれました。
年間504万円の集客コストが、60万円になった。
売上が1.8倍、利益が5倍になった。 スタッフが幸せになった。
これは、奇跡ではありません。
正しい方法で、継続的に取り組んだ結果です。
あなたも、できます。
さあ、今日から始めましょう。
付録:田中社長のMEO対策チェックリスト
田中社長が実際に使っている、MEO対策のチェックリストを特別に公開します。
【週次チェックリスト】
□ 月曜日:進捗会議(各店舗の数字確認)
□ 月曜日:今週の投稿内容決定
□ 火曜日:投稿①(新メニュー紹介等)
□ 水曜日:口コミへの返信(全件)
□ 木曜日:投稿②(お客様の声紹介等)
□ 金曜日:写真の追加(各店舗5枚)
□ 土曜日:週次レポート作成
□ 日曜日:来週の計画立案
【月次チェックリスト】
□ 全店舗の口コミ数確認
□ 全店舗の平均評価確認
□ 全店舗の検索順位確認
□ 全店舗の来客数確認
□ 全店舗の売上確認
□ 前月比での変化を分析
□ 改善点の洗い出し
□ 来月の目標設定
□ スタッフへのフィードバック
【四半期チェックリスト】
□ 3ヶ月間の総括
□ 年間目標との乖離確認
□ 競合店の動向チェック
□ 新しい施策の検討
□ スタッフへの報奨
□ 設備投資の検討
□ 次四半期の計画策定
これを、1年間、一度も欠かさずやりました。
だから、成果が出たんです。
【この記事のポイント】
- 集客コストは削減できる
- MEOは無料で効果絶大
- 継続が成功の鍵
- 全社で取り組む
- 3ヶ月で変化、1年で革命
- 売上1.8倍、利益5倍は現実
田中社長の物語は、あなたの物語になるかもしれません。
さあ、今日から始めましょう。
1年後、あなたも笑顔でこう言えるように。
「MEO対策をやって、本当に良かった」
あなたのビジネスの成功を、心から応援しています!🍜
頑張ってください!