父の本棚と「親子のつながり」
去年の秋口から、少しずつ父と祖母の荷物整理をしています。今は、父の本が並んでいた小部屋を片づけている最中です。
手に取る一冊ごとに、市役所職員だった父の仕事ぶりや人柄が、記憶と共に浮かび上がってきます。
その中に、かつての「中小企業診断士・工業部門」の参考書を見つけました。父も一時期、私と同じように中小企業診断士を目指そうと思ったことがあったんだな… そう思うと、なんとも言えない感慨がこみあげてきました。
そしてもう一つ、たくさん出てきたのが、「2~3ページで終わっているノート」たち(笑)…間違いなく、自分の父親の息子だと確信した、そんな土曜日の朝でした。
あなたが「親子を感じた瞬間」は?
ふとした仕草や、選ぶ言葉、忘れ物のクセ。親との共通点にハッとすること、ありませんか?
そんな朝、あなたはどんなふうに過ごしていますか?
七夕祭りと、街の景色の変化
ちなみに私の地元・清水では、明日まで七夕祭りが開催中。さきほどジョイ子と下見に行ってきました。
ただ、出店の数は年々減少。屋台を出していた人の高齢化、そして若者の減少──その現実がはっきりと目に映ります。
物価高と人口減少時代の外食業
物価高と人口減少の時代。当然、外食回数は減っています。
そんな中、「せっかく外食するなら、どこに行こう?」という時に、
お客さんから選ばれるお店と、候補にすら上がらないお店──この差は、ますます大きくなっています。
選ばれるお店になるために大切な3つのこと
特に重要なのは、次の3つです:
1.分かりやすい・選ばれやすい業態
2.お客さんにとって“手頃”と感じる価格帯
3.品数のバリエーションによる「選ぶ楽しさ」
どれも当たり前のようで、意外とできていないお店が多いのが実情。だからこそ、今こそ「選ばれるお店づくり」に本気で取り組むタイミングです。
未来を変える一歩を、今日から
「やらなきゃ」と思っていたことを、「今、やる」に変える。未来の売上と、未来の自分のために。
あなたのお店が“選ばれる店”になるために、必要なことをすべてまとめました。
▼2日間限りのご案内です。
site.haward-joyman.com/p/923eGYIyIELo
今日という一日が、未来を変えるきっかけになりますように。
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