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スタッフランチは“3日間発酵ご飯”のお店へ
昨日は、毎月一度のスタッフと一緒にランチ会。
今回は、醤油製造をしていた方の母屋を改装して、発酵料理を提供しているお店に行ってきました。
なんと、ここのお店のご飯は、玄米を炊いて3日間保温して発酵させているとのことで、
一杯のお茶碗のご飯を提供するのに3日掛かってるんです。
営業日は週に2日。
こだわりが半端じゃない!
ワンプレートランチには、発酵調理された食材が並び、とっても美味しかったです。
古民家も素敵で、私の家と同じ“回り廊下”。そこから見えるお庭も心が和みました。
明日から、いよいよドバイ→インド→台湾!
来月のスタッフランチも楽しみですが、私は明日からいよいよ海外です!
今回の旅程は、
成田→スリランカ(1泊)→ドバイ(2泊)→インド(3都市)→台湾(3泊)→成田
ドバイは昨年に続き2回目、台湾は4回目、スリランカは7年ぶり2回目。
そして、インドは人生初!
海外で列車に乗るのも初めて。
テレビで見たような“屋根に乗る”映像が浮かび、詐欺も多いと聞くので、ちょっとドキドキです(笑)
でも、「カオス」と称されるインドを五感で堪能してこようと思います。
現地からレポートしますのでお楽しみに!
日本の“時間を楽しむ文化”を、お店にも取り入れよう
さて、冒頭の「3日間かけたご飯」の話に戻ります。
あなたは「時間」を意識したことありますか?
日本の良さは、“時間の経過”を楽しむ文化にあります。
発酵も、熟成も、四季も──時間が価値を育てるものばかりです。
では、あなたのお店には、時間の経過を楽しむ要素がありますか?
点ではなく「線」で、顧客価値を高める
- 注文を受けてから1週間後に完成する料理
- 熟成の過程を共有しながら待ってもらう通販商品
こうした「時間の演出」を仕組みにすると、お店の魅力がぐっと増します。
美容室でも、「その場の仕上がり」だけでなく、お客様のなりたい姿を長期的に描く提案を。
- オシャレ計画を立てる
- 来店ごとの髪型を記録し、変化を見える化
“点”ではなく、“線(過去→現在→未来)”で接客することで、顧客の生涯価値(LTV)は大きく高まります。
今こそ、「時間の設計」をお店に取り入れるとき
発酵料理や古民家のように、時間が織りなす価値を商品や体験に組み込む。
それこそが、これからのお店が勝ち残るための一つの武器になるのです。
個別コンサルご希望の方へ
「時間を軸にした価値設計、うちのお店でどう活かせる?」
「LTVを高める導線を作りたい」
そんな方には、個別コンサルティングで一緒に考えさせていただきます。
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site.haward-joyman.com/p/kobetsu
今週末も張り切って営業していきましょう!
応援してます。
ハワードジョイマンでした(^ ^)/