おはようございます!
ハワードジョイマンです。
今回は一路、宮崎へ。
訪れたのは、
尾崎牛の生産者である
尾崎宗春さんのお家。
尾崎さんは、尾崎牛ブランドで
有名な方で、
世界57ヵ国に
直接取引で尾崎牛が
輸出されてます。
日本でもホリエモンさんの
和牛マフィア(Wagyu mafia)を始め
ホテルニューオータニでは、
100グラム4万円ほどで
ステーキが販売されたり、
サウジアラビアの王族には、
牛が2000万円で取引されるなど
世界的にご活躍されている
生産者さんです。
そこで、皆んなで
飼料、水、など生育環境作りの
お話を色々伺いながら
尾崎牛を堪能させて
いただきました。
めちゃくちゃ美味しかった!
僕は昔から霜降り肉を食べると、
三十分以内にお腹がぐるぐる…
トイレで「シャー」って
なることが多かったのですが、
尾崎さんのお肉は、
一切「シャー」ってならず、
本当にびっくりしました。
しかも、めっちゃ沢山食べても
くどくなく、
食べ飽きることがない。
これはもう、
美味しいとかの次元を超えて、
「食材としての質」が
まったく違うと感じました。
そこで思ったのです。
◼️なぜ、こうした違いが生まれるのか?
それは、
「何を食べて育ったか?」が、
すべてを決めるんだなと
いうことです。
尾崎さんのお話を聞いて、
改めて思いました。
お肉、魚、野菜、お米…
日本全国には、
本当に素晴らしい
生産者さんがたくさんいます。
そして、その生産者さんが
どんな想いで、
どんな育て方をしているかで、
食材の価値は大きく変わる。
これは、
経営にも全く同じことが言えます。
■ お店も普段「何を食べて育つか?」が重要
ジョイ婦人が昨年から
畑を借りて、
食べ物を育てています。
「人が口にする食べ物が、
何を食べて育ったか?」
これが、僕たちの
健康を左右するように、
お店の成長も
「何(考え)を吸収して育ったか?」
で決まります。
どんな考えのもとに行動しているか?
思考はその人本人自身の思想になり、
その思想のもとに行動が生まれるからですね。
→いつも安売りばかり考えているお店は、
安売りしないと生き残れないお店 になる。
→いつも「お客様に何を提供しよう?」と
考えるお店は、お客様が喜んでくれるお店になる。
→流行りに飛びついてばかりのお店は、
ブームが去ると売れなくなるお店 になる。
→本物の価値を追求するお店は、
価格競争に巻き込まれず、
ずっと愛されるお店 になる。
お店の未来は、
「何を学び、何を実践するか?」
によって、大きく変わるんです。
■ お客様を「育てる」ことも大切
お店の未来を決めるのは、
経営者だけではありません。
お客様もまた、
何を体験して育つか?
で変わります。
・安売りばかりしていると、
「安さ」しか求めないお客様に育つ。
・価値ある商品を提供すると、
「価値」を求めるお客様 になる。
・体験を大切にすると、
「ここでしか味わえない体験」を
楽しむお客様 になる。
あなたのお店は、
どんなお客様を育てていますか?
■ 「何を食べて育つか?」を見直そう
もし、
「最近、売上が伸び悩んでいる…」
「価格競争に巻き込まれている…」
と感じるなら、
一度、見直してみてください。
・お店の考え方は?
・何を吸収しているか?
・お客様に何を提供しているか?
「何を食べて育っているか?」
がお店の未来を決めます。
そして、
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お店の未来を決めるのは、
今、何を吸収するか?
今日から、
「本当に大切なこと」
を考えてみましょう!
それでは、今日も
良い一日を!
ハワードジョイマンでした!
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