歴史から何を学ぶか?

2021年8月9日

こんにちは
ハワードジョイマンです。

オリンピック閉会式も終わり
3連休最終日。

いかがお過ごしですか?
オリンピック期間中に蔓延防止法が始まり
会員さんのお店では、
Uberなどの宅配やテイクアウト需要が
増えております。

人って髪も伸びるし
お腹もすく。

だから、飲食に関わる仕事や
髪や美容に関する仕事が
この世から無くなることはありません。

あとは、私たちがこうした
消費者の要望に対して
どれだけ柔軟に対応できるか?
ですね!

ということで
今日も張り切ってお届けします!*\(^o^)/*

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一時的ではなく
継続的に利益を上げ続けたい方へ
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これからの時代にやるべき
・集客数を増やし
・黒字を継続して
・利益を出し続けられるようにする方法
これからの時代の店舗経営法をお話しします。
 ↓残り1名
→2021年9月6日(月)15時〜17時
10月の新日程は、明日掲載します。
↓ZOOMで開催しますので
↓昼休憩時間に自宅や店舗から参加できます

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ファッションの歴史を学ぶため
六本木の新国立美術館に来て

ファッション イン ジャパン
1945-2020―流行と社会をみてきました。

日本では着物を中心とした和装が
当たり前でしたが、洋装が日本でも導入され
始めると、

ファッションと言う言葉と共に
多様なスタイルが生み出されて来ました。

ジョイ祖母は、
当時、編み物教室を運営していましたし、
ジョイ母も服作りを学ぶドレスメーカー学院を
卒業しているので、洋装物を自分で作る
風潮がありました。

この間、和装店などはことごとく閉店の憂き目に
なっていたことでしょう。

そうした時代の変遷の中で
既製品が大量に作れる時代に突入して
服を「自分で作る」から「買う」の
時代に移っていきました。

服飾文化においても、
こうした時代の変遷の中で
和装店は衰退して、洋品店が増え、
やがて大型店やチェーン店が
台頭していきました。

そんな洋品店(服飾ショップ)も
今やネット通販に占める売上が
年々増えていき、店舗自体がどんどん減って
きています。

昔はネットで商品が売れるなんて
誰も考えやしませんでした。

ペットボトルの水を買うなんて
誰も想像しませんでした。

しかし、今や
ネットで色んなものが売れますし、
水をわざわざ買う時代です。

極端な話、公園に行けば
無料でいくらでも水が飲めるのに
わざわざコンビニで水を買います。

ウォーターサーバーを自宅に設置している
方もいることでしょう。

洋装店が出だしたときに
和装店から洋装店にシフトした方は生き残った
でしょうが、和装店に固執した方は
閉店した方が多いことでしょう。

時代は移り変わります。
歴史を学ぶとは、生きる知恵を
身につけることです。

あなたは歴史から
何を学びますか?

あなたのお店が時代を超えて
繁盛し続けることを
応援してます*\(^o^)/*

ハワードジョイマン

■編集後記

昨日、夕方に東京に来ましたが
そろそろお盆ですが、
今年も帰省ラッシュとは
ならなそうてすね。

ウチは、私が東京に仕事で行き来しているので
ジョイ婦人とジョイ子の2人だけ
ジョイ婦人の実家に里帰りします。

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コロナ禍でもお店の利益を伸ばす経営方法
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売上があってもお店に利益が残ってなかったら
お店は継続できません。利益を伸ばす経営法を
身につけて取り組んでいきましょう!
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