新宿のホテルから
by ハワード・ジョイマン
ジョイマンです。
昨日から東京入りしています。
昨日は、大学時代の友人が
子供が生まれたので、
私の出身大学がある
東京国分時で待ち合わせをして
ランチをしました。
国分寺の会員さんの美容室にいったら、
休みでした(残念!)
でも、店前看板にパンフレットなど
実践しているようでした。
『え?もしかして、私のこと!?』
そうですよ(笑)
チラシは、透明のビニールに入れずに
そのまま読める状態にしておくと良いですよ。
チラシを読む前に
透明のビニールをあけるという
お客さんの工程が1つ増えちゃいますからね。
と、このメルマガを使って
Aさんだけにお話ししています。
ということで、
なんのこっちゃという方もいるかと思いますが、
今日は、「工程を分解して改善点を見つける」という
お話をしたいと思います。
私は、
何度も何度も
儲かる仕組みを作りましょう
というお話をしていますが、
今日も、その儲かる仕組み作りの
実践術についてお話します。
先ほどお話したお店では、
お店の前においたA型看板に
持ち帰り用のチラシラックがあり、
そこにチラシを入れてあって
誰でもチラシが持って帰れるように
してあります。
そのチラシを見た方が、
お店に予約の電話を入れて
来店に繋がります。
このお客さんが予約電話を入れて
お店に来るまでの工程の中でも、
更に良くしようと思えば
複数のチェックポイントがあります。
今日は、その意識を持ってもらいたいと思い
お話をしますね。
言葉だけで書けば、
『チラシを見たお客さんが
予約をいれて、お店にくる』
という2行の文章で終わっちゃいますが、
実は、チェックポイントは沢山あります。
まずは、
1.看板は通行客が気付きやすいか?
場所は?向きは?大きさは
2.看板に気付いた通行客が、
看板を思わずみたくなるか?
「おや?何あれ?」って思う工夫はしてあるか?
読みやすいか?
簡潔に分かりやすく伝えているか?
3.その通行客にして欲しい行動を
明示しているか?
問い合わせ?
予約?
どこに電話したらいいの?
ちょっと書いただけでも
これらのチェック&改善ポイントがあります。
こうやって1つ1つを
チェック&改善していくことで、
お店に予約をいれる
お客さんの数も増えていきます。
あなたのお店で実践している
様々な販促活動も、
今回のように工程を分解して、
各工程でのチェック&改善を
するようにしてみてください!
あなたがチェックマンになることで、
着実に売上に反映されていきますよ♪
応援しています!
ハワードジョイマン
コメント