情報を発信しているお店が選ばれる

おはようございます!
ハワードジョイマンです(^ ^)/

昨日、無事に 韓国から帰国しました!

そして今日は、
東京に向かう新幹線の中から
このメルマガをお届けしています。

今回は久しぶりに、
自由席での乗車を選びました。

自由席に乗るのはなんと
15年以上ぶり!

15年前
まだ、弊社の売上も
大してなかった時、

師匠から
「売上が伸びたらグリーン車に乗るんじゃない」
「グリーン車に乗るから売上が伸びるんだ」
と教わりました。

そこで当時、
その日の帰りの新幹線から
素直にグリーン車に乗るように
なりました。

その日以来
ずっとグリーン車に乗っています。

先生に言われたことを
素直に受け止めて
やり始めてから
どんどん売上も伸びました。

大阪や福岡へ行くときは、
ホテル+新幹線パックで
指定席に乗ることもありますが、
自由席はかなり新鮮でした。

しかも今日は土曜日。

ひかり号は立ち客だらけで、
各車両の接続部まで人があふれ、
私は一本後のこだま号に乗車。

なんとか座れたものの、
こだまも全席満席でした。

その中でふと思ったのは、

指定席は外国人観光客、
自由席は日本人が大半。

こんな風景が当たり前に
なりつつある日本の現実。

「所得の伸びない日本」が
本当に目の前に広がっています。

 

◼️現実を受け止めて
◼️素直に行動する人だけが、
◼️生き残る

こうした未来の変化を
私は10年以上前から
何度も発信してきましたが、

いざ現実になると、
なかなか 「自分事」として
受け止められない 方もいます。

ですが、行動を先延ばしにしても
何も状況は変わりません。

むしろ、
備えていた人と何もしなかった人の差が
これからどんどん広がっていきます。

だからこそ、
私はあなたに
きっちりと収益基盤を
作ってもらいたいです。

■ 海外に行けば見えてくる「日本の立ち位置」

私は旅行先でも必ず
スーパーに立ち寄り、
物価をチェックします。

今回の韓国でも、
日本との価格差はほとんどなく、
お得感は感じられませんでした。

これ、逆に言えば、
海外から見れば日本は「安い国」。

つまり、
インバウンドには超有利なタイミングなんです。

所得が伸びてない日本人相手に
これ以上、販売価格を上げても
来店頻度が落ちるだけです。

お金に余裕がある
外国人集客に力を入れて、

来店割合を
日本人6割
外国人4割
を目指して、

顧客の来店母数自体も
増やしていく必要があります。

ようは
100人のお客さんが
60人日本人
40人外国人
になるのではなく
100人日本人
67人外国人
を目指します,

来店客数を伸ばすときに、
日本人だけで伸ばすのではなく
そこに外国人も伸ばすのです。

◼️情報で選ばれる時代、
◼️あなたのお店はどう対策する?

今回の韓国旅行で、
私はジョイ子に宿題を出しました。

「行きたいお店、調べておいてね」

すると、
ジョイ子はYouTubeや
Instagram、ネット情報で
自分なりに調べて、
いくつかお店を選びました。

実際にそのお店に行くと、、、

店内はほぼ日本人(笑)

 

なぜ、たくさんお店がある中で、
なぜそのお店に「ばかり」
人が集まるのか?

なぜなら、
観光客は
現地に着く前から
「ネット上の情報から行くお店」を
調べて決めているのです。

つまり、繁盛しているお店は、
「発信している、されているから」なんです。

だからこそ、
あなたのお店もインバウンド対策をすることで、
他店よりも一歩前へ出られるんです。

 

■ 今やるべき、2つのインバウンド対策

(1) インバウンド向け情報発信を整える
•ホームページやGoogleマップに
 英語、中国語の情報を掲載
•海外レビューサイトもチェックして対策を

(2) SNSで投稿されやすいメニュー・演出を作る
・観光客が「これ、映える!」と感じる仕掛けを意識
・料理の見た目や体験型のサービスも効果大

 

今このタイミングで、
インバウンド対策を本気でやっているお店は、
まだまだ少ないです。

だからこそ、やったもん勝ち。

あなたのお店が、
世界中の人に見つけられ、選ばれるお店に
なることも夢ではありません。

黄金の国ジパング
海外からの観光客からしたら、
こんなお得な値段で
利用できるお店は、
中々ないのです。

そんな大チャンスの時に
あなたが何もやらずに
得られる売上を
みすみす逃すのは
本当に勿体ないですよ

それでは、今日も
良い一日をお過ごしください!

発行者:ハワードジョイマン
(自由席の旅、満喫中です笑)

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この記事を書いた人

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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