▲ページTOPへ

46店舗目 池田さん|焼肉店経営(埼玉県三郷市)

埼玉県三郷市にある焼肉店「勉強(べんけい)」を経営している池田孝行さん。利益倍増プログラム、増益繁盛クラブゴールド会員に入会後、6ヶ月で売上が伸びた実績をお持ちです。震災の体験を含む入会までのご苦労や入会後の売上の変化といったものを中心にお話を伺いました。

埼玉県三郷市で焼肉店を開業。直後3か月で資金ショートになりました


店内に貼られたメニュー

・まずは「勉強」さんがどのようなお店なのかを教えてください。

自他ともに認める焼肉バカの私が厳選してこだわりぬいた最高のお肉をお出ししています。

 

埼玉県三郷市にある「勉強」はJR武蔵野線の駅から徒歩3分程度と立地的にとても良い場所にあります。

 

三郷市はつくばエクスプレスの開通によって、新しい街ができ、高層マンションも多く建設された市街化計画の進んでいる街です。


この三郷市の隣に新三郷という駅が元々あり、それが再開発によって「ららぽーと」「IKEA」「COSTCO」など郊外型ショッピング施設も立ち並ぶ商業地として発展しました。


それまでは三郷駅界隈が最も賑わう街でしたが、勉強のできた2008年頃から再開発などが進み、さらにはリーマンショック、越谷レイクタウン計画の影響で滑り出しからわずか3か月で資金ショートを起こすことになりました。


Google マップ


・いきなりの資金ショートは借り入れでクリアされたのですか?

はい。不本意でしたが追加で400万円の融資を受けました。うちは一般に言う銀行からの融資ではなく、スポンサーという形で資金を調達して始まったお店なんです。

 

開業からここまでで合計1400万円を借り入れました。

最初は慣れないので、オープンの夏はゆっくりペースで始めて、販促活動は秋くらいになったら本格的に始めようと思っていたのですが、気がつけば財務的にもう半年持たないという状態に陥ってしまいました。

 

去年、2016年の夏で丸8年になりましたので年が明けた今9年目ですね。

ジョイマンさんのところへ駆け込んだのはお店を始めて5年が経過した頃でした。


2008年の夏オープン、そして2008年の暮れはなんとか越すことができましたが、溜め込んでいた支払いなどを済ませるとすっからかんでした。

 

年明けからどうすれば良いのか目処が立っていないものの、まだその頃は街全体に元気があったのでなんとか挽回していける手応えがありました。

 

今ではとても考えられませんが、当時の営業時間は夕方5時から翌7時。週末は土曜の夕方から日曜日が明けて月曜の朝7時まで48時間続けて店を開けていましたた。なのでオープンからジョイマンさんに出会うまでの5、6年はゆっくり寝た記憶なんてありません。

ジョイマンさんに出会うまでの生活を振り返って

・そのような生活がどのくらい続いたんですか?精神的に大変だったのではないでしょうか?


「いつ売り上げが上がるのかといったことを予測できない状態になりました。」

ジョイマンさんに出会うまでの間はずっとその状態でした。その間はもう精神的にも肉体的にも滅茶苦茶の状態でした。

 

 

事あるごとに家族にも八つ当たりをしてばかりでしたし、とにかく常にイライラしていて道を歩いていて肩でも当たろうものなら喧嘩になる寸前まで怒っていました。

 

でもそんな時にテレビの取材が入りました。

実はこの勉強は私が始めたお店ではなくて、別の人がお金を借りて私がブレーンとして、といった形で入り始まりました。

 

そしてもともとベンチャーリンクという会社が私どもと大家さんの間に入っていて、その会社が手がけていたのが店舗そのままオークションというもので、別の業態だったものをインターネットで落札、そして契約が整いさえすればその日のうちから営業できるというものでした。

 

なんでもそろっている居抜きだったので、電気やガスの申請をして保険所の営業許可が出ればすぐに営業できるのです。

そういう形で落札した第一号で、メディアで取り上げられることになりました。

 

情報番組ではないのでお店の詳細な情報は出ませんでしたが、外観や店内の様子は何度も出ました。なんとか年を越した最初の正月が終わりラッキーな取材を受けた一月末に早速放送されて、翌月の2月には信じられないスピードでドカンと売上が上がりました。

 

年末の忙しさを遥かに超えるお客さんの数でした。これならもう大丈夫だと思えるくらいの売上になりました。

毎月コンスタントに600万円程度、開業当初の2倍の売上が安定して出るようになりました。4月・5月…と夏の忙しい時期を過ぎて、間もなく開業から1年が過ぎ…秋の風が感じられる頃になると、じわじわ少しずつ売上が落ちてきて…。

そんな時にアド街ック天国の取材でした。 2009年10月の終わりの放送でした。

ららぽーとがオープンすることで、三郷特集が組まれ、取り上げられた時にはベスト30の中の28位でした。

映った時間こそたったの8秒と、とても短かったこともあって今回は期待できないなと思いました。思った通りで翌日の客の入りは酷いものでした。

でもさすがに店名とメニュー紹介をちゃんとしてくれる情報番組の力はスゴイですね。月が変わって11月にはお店に入り切らないくらいのお客さんが来てくれて、11月なのにそれまでの最高月商を叩き出しちゃいました。

 

ただ、それから半年が過ぎると目に見えてガクッと売上が落ちました。そして2010年の暮れにはあることが発覚したんです。

お金を出資してくれた人への支払いが全くされていない、ということに私が気づいたんです。

皆が皆そうじゃないと思いますが…そもそも人間って、降って湧いたテレビ出演とかで濡れ手にアワみたいな状況で儲けてしまうとおかしなことになる人もいるんですね。当時代表だった人が、儲かっているところを内緒で自分で使ってしまっていたわけです。

もちろんそうじゃない人もいると思いますが、その人は駄目だったわけです。

そうなると売り上げがあるにもかかわらず支払いなどに追われてしまい出て行け、ということになってしまうわけです。

 

出資を受けていた元代表が契約解除になってしまったので私も自分の家がある横浜に帰ろうと思っていたのですが、そこは元代表を支えていた、というよりほとんど私が運営していたという実績をかわれた経緯もあって、出資者から潰してしまってもいいが残せるなら続けてみたらどうかという話になりました。

 

そのため私が引き継いで、今日の形でしているわけです。

それで2011年1月1日から新しい体制になりました。

元々サラリーマン時代は外食産業で数店舗を統括管理したり、本部機能の統括をしていたのでオペレーションやコストダウンに実績、自信がありました。

店舗オペレーションとは、無駄を省く事ではなく、そもそも無駄が出ない方法で利益を産み出すというのが座右の銘と自負していました。

誰がやっても少ない労力で半自動的に継続してお店を回すのがとにかく好きなんです。

新体制になり意思統一が進み順調に滑りだしていました。「よし頑張るぞ!」と青写真を描きだしたころ…2011年3月11日の東日本大震災が発生したんです。



震災と風評被害による客離れで生活もままならない状態に

・地震の時には大丈夫だったのですか?

その日はたまたま父親のガンの手術があるということで、実家の栃木県の宇都宮に帰っていました。

 

手術が終わって横浜の家に帰ってきたところだったんです。



その日お店はスタッフに任せていました。横浜に到着して10分くらい経った時に激しい揺れが起きました。
いつまでも揺れが止まらず、かなり規模の大きな地震だと気づき、お店はどうなってるだろうと急いで電話しました。
皆さんも覚えていると思いますが、もちろん電話はなかなか繋がらず、繋がったのは夜10時を回るか回らないかというところでした。

やっと繋がったのはスタッフの携帯でした。店の状況を聞いてみると怪我をしてる人はいないものの営業できる状態では無いとの事。
何から何まで倒れて壊れて危険な状態だということでした。その日の内に車で行こうとしましたが近所の細い路地まで渋滞していて全く動けませんでした。日付が変わって朝5時頃から店に向かいました。
湾岸線は通行止めでしたが横浜から上野までは首都高が使えました。ただし高速を降りてからは…200メートル進むのに1時間もの時間がかかるほと全てがパニック状態でした。
地震以外にもトラブルはまだまだ続きました。

原発事故の影響で放射能が漏れてしまい、東北3県を代表するブランド和牛を初め、国産牛肉がとても大きな被害を受けました。
牛肉が放射能汚染されているなどといった風評被害によって、国産であると謳っていた店が特に大きなダメージを受けました。
そこで客離れが一気に進み、今度はゴールデンウィーク時期に富山の焼肉店からユッケによる集団食中毒で死者が出る事故が発生しました。
レバ刺しやユッケといった焼肉屋でなければ食べることができない看板メニューを出すことができなくなり、まさに八方塞がりです。
原料は放射能汚染、看板メニューは法律で禁止、お酒を飲む人や肉を食べる人といった単価の高い人たちがほとんど来なくなってしまいました。

・売上はかなり落ちてしまったのではないですか?

もちろん影響はありました。でも予想に反し、地震の直後は驚くほど売り上げは落ちなかったんです。
しかし客入りは目に見えて落ちていきました。計画停電や原料の牛肉が不足して仕入れが安定しない、などいつ売り上げが上がるのかといったことを予測できない状態になりました。

それからは、意図せず売り上げが持ち直すこともあったり、前年を割ったりと少しずつ今思えば経営の危険なサインが出てくるようになりました。
振り返れば、2011年の暮れから2012年の夏7月ぐらいまでは何とか持ちこたえたという状態でした。

ただこのままではどんどん先細りになっていくのは目に見えていました。なんとかしなければならないと思っていました。この状態から家に生活費を入れられない、という状況になるまでには1年もかかりませんでした。

「嫌なお客とは付き合うな」という言葉が心に響いて

・お店の売り上げが上がら無いとは具体的にどのような状態ですか?

売り上げが上がりませんでした。
スタッフの給料、仕入れ業者に対して遅配、これだけは意地で一切ありませんでした。が、自分の取り分がほんとにゼロ。全くありませんでした。
2013年には貯金を切り崩して生活することになって、営業時間を見直すようにしたものの朝7時までを1時間や2時間営業時間を縮めたところで大して意味はありませんでした。

そして2014年になってジョイマンさんのメルマガを春ぐらいから読むようになりました。

・メルマガに辿り着いた、きっかけと心に響いたことは?


ジョイマンさんのメルマガを夜中から朝方に誰もいない店内で読むようになりました。
どのようにして検索をして辿り着いたのか、全く覚えていないのですが、たぶん飲食店、売り上げ、などのキーワードで検索したと思います。
料理はうまい、でも貧乏。という広告が出てきて、それが気になってクリックしてみるととても笑顔が素敵なカタカナの変わった名前のコンサルタントの方が出てきました。
それがジョイマンさんでした。

1番響いた言葉は、嫌なお客とは付き合うな。という言葉です。
自分自身どうしてこんなに頑張っているのに、お客さんに伝わらないのか、どうしてあの店がこんなにそんなに人気があるのだろう。

同じ町内なのに、ちょっと一本道が違うだけでどうして売り上げがこんなに違うのか。
数字的には来て欲しいお客さんだけど態度が悪くて二度と来て欲しくない、でも売り上げがないと困るから必死で我慢したり。
お客さんだからといってかなり強引なことを言ってくる人も、少なくありませんでした。

好きで始めた仕事なのにどうしてこんなに相手の顔色ばかり見ながらやっているのか。
無理を言うお客さんに昼まで長居され、仕事が12時に終わって1時間位その場で意識が飛んでしまうこともしばしば。目覚めたらすぐに買い出し。
そのような生活をしていました。

メルマガをとっていたものの、結局読まずにいたのですが、8月になって焼肉が最も売れるシーズンであるにもかかわらず前年を大きく下回る日が続いたので、メルマガをもう一度読み直そうと思ったんです。


たまりにたまったメルマガを営業中、お客さんのいない夜中から朝の間に店内で読むようになりました。

よくこれだけ貴重な情報を無料で出してくれているな…と心から感謝の気持ちを持つようになり、9月ごろになると利益倍増プログラムの第二期の募集が届きました。


その申し込みページに勇気づけられながら申し込みをしました。

生活費、家の貯金…からは無理でしたが、その前の年に交通事故に会いたまたま保険金が残っていました。やがては生活費に充てるつもりでしたからかなり迷いました。もちろんお店がこんな風になるとは予想していなかったので本当は趣味のバイクを買い替えるつもりで残しておいたんです。事故にあった後は9か月も治療に通いましたので不運だなと思っていました。でもこの交通事故のお蔭で救われました。

プログラムの費用は20数万円でした。分割で支払いができるので分割で申し込みしました。



利益倍増プログラムに参加する決め手になったこと

・利益倍増プログラムに申し込みをした決め手はどのようなものでしたか?

メルマガを読んでいて、とても良いことが書かれている、自分にとって必要なことが詰まっている、ということは分かっていたものの、行動することが出来ていませんでした。


行動するというのは簡単に誰にでも出来ることだと思われがちですが、実はとても重要なスキルの1つだと思っているんです。

でもそのスキルが私にはなかったので、利益倍増プログラムに入会しようと思いました。

いやでも、面倒でもこのプログラムでやっていけばしっかりと変化が生まれていく、逆にそこに入らなければ自分1人では行動に起こせないので、自分から動くという行動するスキルが身に付くだけでも良い、と思ったんです。


翌年の2015年の3月までを数えたとき、9月の申し込みの段階であとどれくらいお店をやっていけるのか、この売り上げがどのように落ち込んでいくのか、という事は容易に想像がつきました。

そして売り上げを上げる方法もわかりませんし、広告を打つ費用もありませんでしたので、借金をするのかお店を閉めるのかしか選択肢がありませんでした。

3月には確実につぶれてしまう、というのは毎夜毎夜、電卓を何度も何度も叩いてわかっていました。

どれだけ計算しても、利益倍増プログラムがスタートする頃から半年後にはお店が潰れるんです。

潰れるにしても潰れないにしても解決できる方法を身に付けていなければその後に何をしたとしてもこの飲食の世界で生きていくことができない、という気持ちもあったのでセミナーに行くしかないと思ったんです。


また、申し込みページの中でジョイマンさんが、あなたの求めるお客さんとだけ付き合えるお店が作れる、という言葉に動かされました。


余命6ヶ月と宣告されている焼肉屋を再建させる計画がそこからスタートしました。



・他のコンサルと比較検討しましたか?

他のセミナーへの参加も検討しましたが、ジョイマンさんのメルマガを読んだり、セミナーの申し込みページに、生の声という感じで動画が閲覧できたのですが、皆さんが本当に笑顔でコメントされているのを見て、ジョイマンさんに決めました。

自分に足りないものは何なのか、周りの人たちが言う景気のせいだけではないし商品のクオリティーだけでもない、自分に不足しているものを知りたいという気持ちが強くなりました。 その時に自分が求めているお客さんと付き合い、それを継続できるお店づくりができるということを知ったんです。

充実したメニュー

利益倍増プログラムに参加して心から笑えるようになりました

・最終的にはお店はどのようになっていきましたか?

最終的には倒産を免れることができました。
余命6ヶ月と宣告された焼肉屋は、6ヶ月後の2015年3月にどうなったのかというと、申し込みページに埋め込まれていた動画の人のように最高の笑顔、とまではいきませんでしたが続けていくことで、覚えたことや教えてもらったことをしっかりと実践し行動していけば、自分の力でこの店をつぶしてしまう事は無いと自信を持つことができました。

そしてリミットの2015年3月には、久々にお店の売り上げで上がったお金を家に生活費として入れることができました。
長いマイナスの生活から6ヶ月後にはプラスの生活に入ることができたんです。

よくゼロから1にするのが一番大変、と言います。でも実はマイナスからゼロにするのはもっともっと比べようがない程これが本当に大変です。
でもゼロになれれば後は階段を1つずつ登っていけば良いというプラスの気持ちが芽生えるようになります。
それだけで見えるもの全てが明るく希望に満ちて見えるんです。

焼肉屋をするまでは馬鹿なことをするのが好きで明るくよく笑うタイプの人間でした。
でも、寝る時間がなかったり、嫌なお客さんと接する中で、自然と笑顔を失っていました。
でも、利益倍増プログラムに参加することで、心の底から笑えるようになりました。

・利益倍増プログラムのよかったところや注目すべきポイント等はありますか?

やっぱりいろんな商売をされている方と知り合いたというのがとても大きいです。
中でもゴールドに参加されている方は、飲食店や美容院関係の方が多いですが、2期の時には参加者はとにかくバラエティに富んでいました。

何をしているのか見当がつかないような服装の人もいれば、見るからに経営者というような人もいましたし、私のように倒産寸前という人もいました。

どうしても売れないことが恥ずかしいことだと思っていたところもあったので、すでにそういった部分を経験されている方からちょっとしたアドバイスをいただくことができたり、言葉をかけてもらえるというのもとても大きかったです。

色々な経験をされて、同じようにどん底から這い上がってきた人もいましたし、実際に利益倍増プログラムで這い上がれた人を見ると、本当に心強く思いました。
今どんな感じですか?と聞かれた時に「もう余命6ヶ月なんです」というと「6ヶ月なら3ヶ月あれば大丈夫ですね。でも、本気でやらないとだめですよ」
そのような言葉を聞いたり、実際に這い上がっている姿を見ると、やればなんとかなるんだと思えるようになりました。

ダイエットじゃないけど、ビフォーアフターの人が目の前にいる、というのは、本当に心強かったです。
一緒に学ぶ人、同じ志を持った人がいるというのは本当にラッキーだったと思います。
先生から教わることはもちろん、それ以上のものを参加するだけで仲間から色々なことを教えてもらうことができるんです。

       

店内には気合の入ったPOPがずらり!

ゴールドに入会して営業時間は8時間短く、客単価は1.5倍に

・次にゴールドについてお伺いしたいのですが、入会の決め手はなんでしたか?

実は私はゴールドに入る気はありませんでした。
私は知識に潰されてしまうタイプなんです。ノウハウコレクターといいますが、あれは私のためにあるような言葉です。集めだすと止まらなくなるんです。
お店がある程度軌道に乗ってから…と思っていたのですが、ゴールドになると毎月同じ志を持つ人に会えると思って、生の現場の知恵や声を聞けると良いなと思ったんです。

経営者というのは孤独なものだと思うんです。
もちろんスタッフはいますが、自分を客観的に見てくれる人はまずいませんし、輪の中に入ると気付くんです。
自分は一人だった、人に頼ることができていなかった、と。

スタッフに指示をすることはあっても、スタッフに「これどう思う?」といえる人がいないんです。
もちろん叱ってくれる人もいないのですが、頼ったり、叱ってもらったりができるのが嬉しかったです。

ゴールドはセミナーの休み時間、懇親会なども含めて、得られるものがとにかく多いです。
私も参加するようになって2年になりますが、新しく入ってきた会員さんに質問されることがあります。

「何をすれば良いですか?」って。
そこで私は逆にいつもこう聞きます。「どうなりたくないんですか?」って。

もっとこうなりたい、こうなりたいから努力しなければ行動に移さなければならない、ということはみなさん分かっているんです。
でも行動に起こせないまま同じことの繰り返しになっていることが原因、だということを指摘すると大半の方は口を閉ざしてしまいます。

でも簡単なことで、今より変化したいのに求める姿に変化していないのなら、今よりも違うことや今よりも多くのことをしなければ求める姿には変われないんですよね。
変化に必要な『行動する』というスキルがなかったから、私も例外ではなく長い間行動できない、変われない人間だったんです。

・売上を上げるために行った工夫などありましたか?

ジョイマンさんから教わったクイズ形式のポップというのを実践してみました。

というのも、お客さんの大半は、お肉料理を食べて元気になりたいと思っている人が多いんです。
その中でもっとお肉の持つ効果について深掘りしています。

例えば、レバーは血液を作る、だから体に良い!ということを漠然と思っている人は多いです。
でも、実はハツの方が鉄分は2倍くらい多いんです。

でもそのことを知っている人は少なくて、ハツにスポットライトを浴びさせてあげたいと思ったんです。
ただ豆知識をダラダラと書くのでは鬱陶しく感じるかもしれないので、クイズ形式にしてみたんです。

クイズ形式にするとお客さんも気になって食いついてくれますし、新規・再来のお客さんの9割は聞いてきてくれます。
で、どっちだと思います?と聞くとみなさんレバーだと答えるんですね。
でも実際にはハツで軽く2倍も鉄分が多いんですよ、と答えると、みなさんハツを食べたくなるんです。
 

クイズ形式のポップ


で、結局ハツもレバーも両方頼んでくれて、注目されて、聞いてくれて、結果は単価アップにもつながるんです。

クイズ形式のポップは本当に良いんです。

・全体を通して今はどのように変化しましたか?

朝7時までやっていたのを2時までにして、さらに翌年明けには1時までにしました。
全部で営業時間が6時間くらい短くなりました。

2014年 31時 閉店
2015年 24時 閉店
2016年 23時 閉店

朝7時まで開けていたお店が、今では18時開店、22時ラストオーダーで23時閉店のお店になりました。
寝る時間などなく、『3日と4時間』寝ずに働いたこともあったのですが、今では6時間から7時間は眠れています。
神奈川県横浜市の自宅にも週に1度以上は必ず帰ることができるようになりました。

定休日を作ることができるようになったからなんです。
もともとは、定休日をつくると、お客さんが離れてしまうのではないか、お金をかけてつくったクーポンが無駄になるのではないか、など定休日を取ることに対しての恐怖心が大きかったんです。

でも、月曜日を定休日にすると、定休日に合わせて別の曜日にお客さんが来てくれるようになりました。
こちらがお客さんに合せるのではなく、お客さんがこちらに合わせてくれるようになったんです。

客単価はもともと3800円から3900円でした。
焼肉店としては決して高くはないのですが地元のお客さんには勉強さんって高いよねと言われていました。
どうせ高いと言われるならと、思い切ってさらに高くしてみました。
2016年9月には目標にしていた1.5倍の6000円になりました。
2016年12月には9700円にまで客単価が上がりました。

2016年12月の一番客単価が高かった時には、7時から10時の3時間で50万円近く売り上げました。
この時ばかりはすごいな、と思ってジョイマンさんにすぐに報告しました。

あと、お客さんに全て合わせて奴隷状態になっていました。
『脱奴隷』もジョイマンさんから教えて頂いた大切なことの1つです。

自営業は自分が好きなように、好きに決めて営業するはずなのに、小さなことを色々と気にしてしまうんです。
お客さんのいうことをきかないと悪い噂になるのではないか、こう思われるのではないか、とか。
そこで、お客さんからの無理な要求などにもついつい言いなりになってしまって、奴隷状態になるんです。

でも、『脱奴隷』できたことで、本当の意味での自営業をすることができるようになりました。

・お客さんの質を上げる、好きな人だけ相手にすることはできていますか?

はい、好きなお客さんに囲まれて幸せです。
客単価を上げることで、食べる気満々のお客さんが来てくれるようになりました。
照れくさいようなことまで褒めてくれる人が増えてきて、そういう人ばかりリピートしてくれるようになりました。

看板メニューをどんどん食べてくれますし、こんなに高いメニューをそんなにたくさん食べてくれるの?ってくらいにです。
もしかして同業者が偵察に来てるのではないかと思うくらいです。

こんなことを言うと怒られるかもしませんが、ジョイマンさんが言っていたことは本当だった。本当にそうなるんだってその時に初めて気付かされました。

・心のあり方は変わっていきましたか?

自分をいつも全否定するようになりました。
今の姿を捨てて、いつも新しいものに上書きしている感覚です。

そうすると得たい姿がもっと早く手に入りますし、新しく上書きをしなければなかなか自分を変えることはできません。
広告、ポップ、ホームページ、できることはたくさんありますが、それで結果が出ないのであれば、すぐに止めてやり方を変えたり、やる量を増やすんです。

今やっていることは全部テスト。
ダメなら次の行動を起こすことで新たな結果が得られる、という考え方を根底に持つことで、自然と行動力というスキルは身についていくものです。

・ゴールドで長く勉強することの重要性について教えてください。

ゴールドって、1年間位でやめてしまう人が多いんですよね。
でも実はゴールドを利用した方が良い人、しない方が良い人っていると思うんです。

『いわゆる』ノウハウが欲しい人はやらない方が良いと思います。
ノウハウ⇒『成功事例』を売っているのは事実なんですが、結局毎年同じテーマの繰り返しなんです。
で、一年続けてみたけれどなんか去年と同じか…と。要は何をやるのか、じゃないんです。どうやるのか?だと思うんです。
商売ってどれだけ長いこと続けていても上手くいくための内容やノウハウ的なものは変わらないんですよね。
普遍的なものだと思うんです。
そこで気づいて欲しい…どうだろう気づけるかな?
これを読んでくれている人に質問です。
ノウハウ⇒know howをノウ ホワット⇒know whatに勘違いしていないでしょうか?ということ。
何をやれば良いのかを知りたいのが人情です。でも実はもうそこからして間違いだと気づくべきです。方法は無限にあると思います。今の時代、その気になれば本屋でもネットでも探せばいくらでも情報は出てきますし手に入ります。

情報はいつでも手に入りますが、その人が探し続けた時間の中でなければ手に入りません。
その時の気分や気持ち、懐の状態などもあると思うんですが、その時にどれだけの情報を意識して探し求めているのかということによって情報の入ってくる量や、捉え方の角度が違ってきますよね。
ジョイマンさんがセミナー中に時々やる「この部屋に赤い色をしたものはいくつありますか?」というのを体験したことがある人なら分かるはずです。ちなみにこの体験をするだけでもゴールドに入る価値はあります。

だからこそ長期的に続けていくことで毎回得られる情報の量、とらえる角度が変わってくる。それがノウハウとしてより商売をパワーアップしてくれる。結果楽しく続けられるはずなんです。
ただ情報としてのノウハウが欲しいというだけでは、もしかするとゴールドが本当に与えてくれるものの価値を、見い出せないまま終わってしまうかもしれません。だから続かないんだと思います。

何か新しいものを得られるのではないか、とゴールドに行ってもその考え方では得られないと思うんです。
自分が次のゴールドセミナーまでに、行動がどのように変わってどのような捉え方ができるのか、それが次にゴールドセミナーで得られる情報の量や、捉え方の角度といったものに繋がっているんです。

その時の自分がどのような状態なのか、どのステージにいるのかによって変わってくるので、少なくとも2年ぐらいはゴールドセミナーを続けるというのが私のオススメです。
そうすれば自分の考え方、捉え方が変化することの充実感、そして達成感からゴールドの良さ=自分のビジネスの成長に気付けると思います。

・ジョイマンさんは私の命の恩人です

ジョイマンさんは命の恩人です。
そのことを考えると、こう泣きそうになるんです。
ジョイマンさんに出会っていなかったらどうなっていたのか、って泣きそうになるし、出会えたことが嬉しくてまた泣きそうになるんです。

ジョイマンさんに出会えたことで、さらに色々なことに出会えました。

もちろん、いつでも絶好調ですごく儲かっているのか、といえばまだクエスチョンな部分もあります。
でも、お店を締めてでもセミナーに参加しようと思えばできますし、自分のしたいことができるようになったんです。
売上を捨ててでも、です。

もちろん、あの時休んだ分の売上があれば…と思うこともありますが、売上に縛られない生活は本当に素晴らしいものなんです。

私のお店の周りでもどんどんお店が潰れていっています。
駅前のチェーン店ですらも続けて撤退するくらいに厳しい街です。

10年で9割以上が廃業をするというとても厳しい世界です。
そんな世界で一度は死にかけて、そこから這い上がるための希望、そして行動力というスキルを与えてくれた命の恩人がジョイマンさんです。

・利益倍増やゴールドをこれから受けたい方へのアドバイスはありますか?

ゴールドの方からですが、忙しくて、遠いからといった理由でゴールドに参加できない人、セミナー会場に来れない人、他に人がいないなど様々だと思います。

でも、逆にいえばそういったことが、ご自分のビジネスが上手くいっていない原因になっているのかもしれません。

色々な理由があっても、だからこそする機会だと思ってゴールドを活用してみてはどうでしょうか。

そうすると、きっと分かります。

時間がなくてもなんとか時間を作って、ゴールドに参加すると、1日のゴールドで得られたことを活かすことができます。


他にしなければならないことがあっても、月に一回その日をブロックしてでも行動に起こすこと。そうすれば1ヶ月に1個は必ず何かが出来るはずなんです。一年12か月で考えたら…一年でなんと12個も達成できてしまうんです。

私は2年前はこの考え方をできませんでした。ひと月に一つだけで良い。ほとんどの人は沢山の目標を掲げて一つも達成できずに一年、いえ一生を終えています。成果を出せる人とそうでない人の決定的な差が実は『一つのことをやり切る』この差なんですよね。

ゴールドに参加すると、同じように必死な人、本気の人達に出会えますし、そういった人達からの知恵や体験といったとても貴重なものを手に入れることができます。



・今後の展望はどのようにお考えですか?

今後はお店を自分がいなくても回る状態にしたいと思っています。

もちろんもっと売れる店にしたいですが、自分はなにもしない、良いスタッフを育てて、勝手に売れるお店にしていきたいです。


そしてもう1つ、自分がジョイマンさんに助けて頂いて、今やっと1歩、2歩と歩き出せるようになりました。
だから、これから同じように1歩、2歩踏み出したい人達の力に
なれたら良いな、と思っています。

あ、あと今年は念願の1000ccのバイクを買いたいですね。

【ご登録前にご確認ください】
  • 登録された個人情報は、弊社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理されます。
  • 本メール配信は、受講者の利益の保証や利益の補てんを保証するものではありません。
  • 購読の解除は、配信されるメールの本文末に記載のURLをクリックすることで解除することができます。
  • 携帯電話のメールアドレスでは、メールが届きませんので、パソコンメールでのご登録をお願いします。
メールアドレス(必須)

入力間違いにご注意下さい