「そのお店が儲かるかどうか？」は、
下記の３つの要素で決まります。
１．商品の収益性（どのくらい利益が残るか？）
２．市場の成長性（今後、どのくらい客数が増えそうか？）
３．競合状況と競争優位性（ライバルの数は増えそうか？その中で有利にお店の運営ができるか？）
１．商品の収益性
単価の安いメニューばかりだと、客数を増やさなければいけないし、客数を増やすということは、
仕入数も増やし、スタッフ数も増やさなくてはいけません。
オムライスは、一品単価が１０００円を超えるメニューが多いです。
ラーメン一杯１０００円というのは高いですが、オムライス一皿で１０００円は、高いとは思わないお客さんが多いです。
しかも、その価格を消費者が当たり前のように払ってもらえるので、
収益性が高いです。
なので、オムライスは利益を出しやすいのです。
２．市場の成長性（今後、どのくらい客数が増えそうか？）
オムライスは、子供から大人まで大好きな方が多いメニューである一方、自宅で作るのは面倒くさかったりするので、外食で食べる方が多いです。
そのため、今後も、オムライス市場は伸びると予想されています。
３．競合状況と競争優位性（ライバルの数は増えそうか？その中で有利にお店の運営ができるか？）
オムライスというのは、実は、チェーン店などの大手が存在していないので、ライバルとの価格競争もほぼありません。
また、個人店もオムライス専門店は少ないです。洋食屋さんや喫茶店でメニューの中の１つに過ぎないお店が多いので、
本格的な専門店は少ないのでライバルが少ないので、お店に集客しやすいのです。
こうした３つの要素を兼ね備えたお店が、
今回あなたにご紹介する
オムライス業態のリトルヤミーさんの
ＦＣ（フランチャイズ）事業のご案内なのです。
リトルヤミーさんは、先ほどお話しした
３つの要素を満たしています。
それを裏付ける事実として、
現在１０店舗の方が加盟していますが
どのお店も黒字運営しています。
導入した方の中には、
ランチだけで月商200万円アップした方もいます。
もちろん、
ランチのみの導入ではなくて
リトルヤミーとして、新規出店のスタイルでも大歓迎です。
なで、オムライスは、
売上利益が作りやすいのか？
その理由の１つは、
先ほども話したように
玉子を使っているオムライスは、
メニューとしてお客さんから根強い人気があるのに、
お店自体の数が少なく、競合が少ないのが
あげられます。
しかも、オムライスって
単価が高くて一人当たりの単価が
軽く１０００円以上になるのです。
また、このリトルヤミーさんは、
東京浅草橋に本店を構えるオムライス専門店は、
「ランチのみ」「厨房1人」の営業で月商200万円を実現していて
創業５年にしてテレビで取り上げられた回数は、３０回以上、
YouTubeでのデカ盛り紹介動画は延べ1000万回再生なんです。
加盟店さんは、
こうした知名度も生かすことができるので、
集客面でも有利なのです。
今営業しているお店にプラスで
ランチに「オムライス専門店」を導入しませんか？
例）居酒屋で「昼はオムライス」＋「夜は居酒屋」
イタリアンで「昼はオムライス」＋「夜はイタリアン」
カフェで「オムライス」＋「自店のデザートやドリンクで単価アップ」
※もちろん新規出店にも対応可能です。
オープン初月で初期投資回収する店舗がほとんどです！
「総投資70万円～(店舗改装費除く)」導入可能！
今回、FC展開した理由についてお話します。
コロナ禍以降、本店の周囲はたくさんのお店が閉店しました。
その中には、同時期に創業した仲の良かった他業種店もありました。
それを目の当たりにした創業者は
「一緒に地域を盛り上げるお店が減って悲しい」
「もうこれ以上閉店していくお店を見たくない」
そんな思いから
「流行り廃りのないオムライスで救えるお店があるならぜひ手助けしたい」
「アルバイトでも出来るお店にして、長時間労働なく長く続けられるお店を増やしたい」
とFC展開を始めました。
このオムライス業態は
先ほども話した通り、
①テイクアウトや宅配デリバリーなどの在宅需要にも強く
②低原価、低人件費
③低競合
④流行り廃りがなく、長く続けられる業態
として挙げられます。
また、その中でもリトルヤミーの強みとして
①誰でもふわトロオムライスを作れるマニュアル化
②シンプルオペレーションなのに32種類の専門店
③ソースや肉の仕込みは全て本部負担
④メディア露出が多い
が挙げられます。
