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2024年以降の時代にお勧めする
少人数で運営できる
高収益業態とは?

2023年も終わろうとしていますね。

弊社のクライアントさんは、
年内までびっちり予約が入っているという方が多い中、

その一方で、世の中のお店では、
コロナが終わったのに
お客さんが戻ってないという
お店も多いようです。

クライアントさんから
「昔は、月商60万円だったのが
今では1日の日商が21万円です」

と聞いたとき、
なんだか嬉しくて涙がでそうになりました。

あなたのお店はいかがですか?
今年一年を振り返ってみて
これからの5年、10年を
どのようにしていこうか?

この機会に
ぜひ、考えて欲しいと思います。

ブームに翻弄される個人店

唐揚げテイクアウト店や フルーツサンドを始め、
ブームになっていた業態は、
ブームの終息に伴い
閉店も多かったですね。

あなたがお店を経営する際に
考えなくてはいけないことがあります。

それは、2つあります。
1つは、消費者から見た需要動向 (ブームと飽きの程度と消費習慣) と、
もう1つは、仕入れ原価問題 です。

お店を経営する時に、
お店で扱う商品自体が、消費者の生活に根付いているのか?
消費頻度などもみなくてはいけません。

例えば、ケーキって食べたことありますか?

ありますよね。

クリスマスにもケーキを買ったと思いますし、
それ以外にも年に3回か4回くらいは、
なんだかんだ言って食べてますよね。

消費生活の中にケーキを食べる習慣が根付いてるので、
ケーキ屋さんは、一定の売上が見込めます。

その一方で、

わらび餅って 食べたことありますか?

同じデザートと言えばデザートジャンルですが、
人生を通して3回くらいしか 食べたことありません。

しかも、わらび餅を食べたくなって買いに行ったのではなく、
割烹コース料理の最後のデザートで出たから食べただけであり、
わざわざお店に行って買った体験はありません。

そう。普段の消費生活に根付いてないです。
つまり、 わらび餅屋さんをやっちゃった時点で かなり苦戦を強いられるし、
大変なのは目に見えている訳です。

フルーツサンドも似たような感じです。

物珍しさで一度や二度は買いますが、
何度も何度もリピート買いってしません。

そうなんです。
いっときブームになっても、
そもそも当該商品が、普段からの消費生活に
根付いてない商品は、ブームの終焉と共に廃れるのです。

だから、ブームに安易にのってはいけないと
10年以上前から繰り返しお話ししていますが、
未だに一時的なブームに乗ってしまう方が後を絶ちません。

例えば、唐揚げ屋さんも唐揚げと言う商品だけに固執したら
①唐揚げのお店が増えすぎたことと、
②単品では夕飯のおかずとして完成しないので
廃れたように売上は上げずらいです。

売上を伸ばしたければ、
商品自体に着目せず
●●●●に着目すること。
●●●●とは?

唐揚げという単品商品に意識を向けると、
ライバル店の動向やブームに影響を受けます。

一方で、唐揚げは揚げ物ですから、各店舗には必ずフライヤーがあります。

このフライヤーに着目し、フライドポテトやアジフライなどの
「家庭の食卓を彩る揚げ物お惣菜のお店」と考えれば、
ブームに影響受けずに 色んな商品展開ができ
家族が食べたがるけど、
自宅でやるのは意外と面倒くさい揚げ物ニーズにマッチして
主婦の方からの需要(売上)を取り込めます。

また、2つ目の商品原価の問題ですが、
単品商品のお店って、 その商品の仕入れ原価に
商売が大きく影響を受けます。

鶏肉の仕入れ値も大分上がりました。
だから、唐揚げしか取り扱いがないと
いくら売っても赤字みたいな苦しい状況に陥る訳です。

その一方で、その時の仕入れ価格状況に合わせて
揚げ物のバリエーションを変えることで、
利益率コントロールができます。

自分のお店を
唐揚げ屋さんと考えるのか?
揚げ物惣菜屋さんと 考えるのか?
で、お店の在り方は大きく変わり
同時に客数や利益の残り方も変わります。

唐揚げ専門店みたいに、
商品ありきのお店ではなくて

家族の夕食に着目して
揚げ物惣菜と言う家族の需要(希望)に合わせたお店にすれば
ブームの影響をいい意味で受け唐揚げで新規客を獲得しながら
他の揚げ物も気に入ってもらうことで、
「このお店使い勝手がいいわね~」と気に入ってもらい、
常連客として生活習慣の中に定着させることができた訳です。

【2021年~2022年のから揚げブームでの集客】

・ブームの唐揚げで新規客を獲得して
・他の揚げ物で、リピート客を増やす

これが仕組み作りです。

このように売上というのは、
お客さんの消費生活の中から生まれます。

だから、商品自体に着目するのではなく
消費者の生活に着目して、
お店作りをする必要があります。

だから、 時代と共にお店で取り扱う商品自体は
顧客の消費生活のスタイルと共に変わります。

事実、コロナの時は、
飲食店は店内飲食を嫌がる顧客の消費行動に合わせて、
・テイクアウトや
・宅配が
人気でしたよね。

このように、消費生活の変化に応じて、
お店も変化可能な業態運営をするのが良いのです。

その選択肢の1つとして挙げられるのが
ホルモン焼肉屋さんです。

ホルモン焼肉店の客単価は、
焼肉屋さん(平均客単価5000円前後)と違い、
客単価が2,500円から3,500円、飲んでも4000円程度と
客単価が1,000円から1,500円ほど安く手頃な価格帯なので、
サラリーマンや友達同士 家族でも行きやすく、
大衆の消費生活に浸透しています。

ホルモン焼肉が有利な点その1、その2
その1.日ごろからお肉が大好きで、大衆の消費生活に根差している。
その2.好きな顧客層の人口割合が多い

それでいて、客単価は安いのに、
仕入れ値も安いので、お店としても利益が出しやすいのと、
客単価もで、 お酒を飲んでくれると更に上がり 4,000円くらいいきます。

ホルモン焼肉が有利な点その3
その3.仕入れ値が安く、利益が出しやすい

焼肉店よりももし、あなたが 今後、2号店出店を考えていたり
今のお店をリニューアルしたいと考えているなら
ホルモン焼肉店を出店するのをお勧めします。

皆んなの食生活に馴染んでいるお肉。

その中でも、手軽に行きやすいホルモン焼肉。
円安で給与も伸びないこれからの日本で 大衆ジャンルのホルモン焼肉は、
手堅く利益の取りやすい業態の 1つです。

商売って恰好つけずに、
着実に経営できることって
とっても大事ですよね。

2024年以降の店づくりに欠かせない
重要な要素とは?

さて、このホルモン焼肉店ですが、
実は、これから続く円安不況時代に
お勧めの理由が他にもあるのです。

円安でかつ給与は上がりづらい状況の中で
飲食店がどのように利益を上げるのか?

その重要なキーワードがあります。
それが体験価値の提供です。

円安で海外旅行には行きたくても
行きずらくなります。

そこで日本人の多くが
身近なところでの体験を重視するようになります。

この体験価値を提供できるお店が、
2024年以降の繁盛するお店のキーワードの1つなのですが、

この体験価値を提供できるお店の1つが、
ホルモン焼肉であり、その体験価値は、

「焼肉をみんなで焼くことでの
コミュニケーション」なのです。

遠くに行かなくても
身近な場所で楽しいひと時を過ごせるので、
これから更に需要は高まっていくでしょう。

しかし、いざ、ホルモン焼肉店を
運営しようと思った時に、
問題点があるのも事実です。

その問題点についても、
事前にお話ししておかなくてはいけません。

しかし、ご安心ください。
その問題点もクリアできるように
ちゃんと考えていますので
最後までしっかりご覧くださいね。

個人店がホルモン焼肉店を始める際の問題点と
その問題点を克服し、
上回る3つのメリット

先ほども書きましたが、 ホルモン焼肉は、みんな大好き焼肉系で、

焼肉店は、客単価5000円程度に対して ホルモン焼肉なら3,000円から4,000円と 手頃な価格帯であり、

消費者に利用してもらいやすい中で お店としても原価率がそこまで高くないので 収益性が良いです。

また、ホルモン焼肉は、 なにより消費生活に根付いているので 当たり外れが少ない。 だからお勧めです。

しかし、問題点もあります。

それは、

・お肉の取り扱いしたことない方は、どのようにお肉を仕入れたら良いか分からないし、

・そもそもホルモンの処理などしたことがなく、前処理の仕方が分からない方には

始める上での壁がある。 と言うことです。

なので、新規開店で焼肉店やホルモン焼肉店を 個人店で始める人って 実は以外と少ないのです。

しかーし! しかーしです!

それを可能にする方法が 実はあるのです。

二代に渡り精肉店を営んでいた 三代目松下さんが今、焼肉店を経営しており、 これからホルモン焼肉店を経営したい方のために 目利きしたホルモンやお肉を 卸してくれます。

しかも、仕込み済みなので お店では、袋から出して 提供するだけで良いのです。

・20年以上の経験のある肉職人の目利き
・ホルモンの事前処理

この問題がクリアできれば、
未経験の方でも、問題なくホルモン焼肉屋さんを
始めることができますね。

更に、今回、お勧めするホルモン焼肉店には、
メリットがあるのです。それは、、、

今の店舗経営の利益を圧迫する
隠れ経費問題とその解決策

今、店舗経営で 利益を圧迫しているのが
・仕入れ値の価格高騰 と
・仕込み時間の人件費 と
・仕込み時間に伴う光熱水費 です。

例えば、ラーメン屋さんとか スープ作りのために5時間も6時間も
ガスを炊きっぱなしで
人がつきっきりだと
光熱水費や人件費が利益を圧迫します。

そのため、休みも取れないことから
今の時代、人が辞めてしまうお店もあります。

こうして
長時間拘束による離職率の増加
休みがとれない労働環境
利益を圧迫する経営状態
などが、個人店の収益をさらに圧迫するのです。

その一方で、
・仕込み済みの食材が届いてお店で事前にやることが少ないので
・労働時間も短く効率的で
・休みも取りやすく働きやすく採用しやすい労働条件
なので、こうした経費圧迫要因が限りなく減らせるのです。

もし、あなたが来年2024年からは、
今のお店を儲かるお店に業態転換したり、
2号店を展開したいと考えているのであれば、

松下さんの提案するホルモン焼肉業態を取り入れてみませんか?

ホルモン焼肉店をやりたい方のために
来年1月にホルモン焼肉店のFC説明会を開催します。

2024年更なる飛躍をしたい方に向けて ガッツリ稼いでもらうために、
オーナーの松下さんに交渉しました。

【ホルモン焼肉FC加盟説明会】
講師:焼肉店経営 松下和由(焼肉三階松)
日時:1月15日(月曜日)15時~最大17時
説明会参加費:無料
受講形態:zoom受講or会場(東京)受講
説明会定員:5名→残り1名のみ

ご参加の方は、下記のボタンをクリックして、必要事項を入力して参加手続きを完了してください。

焼肉屋の現役店主松下和由さんが
焼肉店ではなく、ホルモン焼肉店を
お勧めする理由

今回、ご案内するのは、ホルモン焼肉店です。

それは、
①客単価が手ごろでかつ
②利益率が高い
からだけではありません。

③仕込み済みのホルモンを提供するので
④焼肉店の経験が無い方にもお店を始めやすい

からです。

まずは、こうしたメリットを享受しながら
ホルモン焼肉店の経営を軌道に乗せて
毎月利益をお店に残してほしいと松下さんは
願っています。

そして、この運営を続けていくのも良いのですが、
更にお肉を極めたい方には、

①お肉の処理の仕方も伝授して

更に、松下さんのお勧めのお肉を提供することも可能な
自由度の高い仕組みになっています。

つまり、最初は経験のない段階から始められて
希望する方には、成長度合いに応じて、
本格焼肉店にも成長手出来るようにしているのです。

松下さんはお肉に対する愛情が高いです。

だからこそ、お肉に関わる人が増えることに
喜びを感じ、このFCという仕組みを通じて
一緒にお肉に関わる仲間を増やしているのです。

説明会の定員5名です。残り1名になりました。

焼肉で日本中を笑顔にしたい!

松下精肉店の開店当時(昭和40年)    お店の前に立つ祖母 祖母の作る牛肉コロッケもとても人気でした。

松下さんは、3代目。

祖父が松下精肉店を開き、父が後を継ぎました。
松下さん自身も小さい頃からお店にいて、学校から帰ると、
いつもお店にいて、祖父や父の働く姿を見ていました。

「この前のお肉、とっても美味しかったわ」

そういって笑顔でお肉を買っていく主婦の皆さん。

小学生の松下さんにとって、多くの方から喜んでもらっている
祖父や父の姿は誇らしかったようです。

気付けば自分もお肉に関わる仕事として、
精肉店に就職して、そこで毎日毎日お肉をさばいていたようです。

その間に祖父が引退し、父も引退するとなった時、
自分自身がお店を継いで、今度は、自分が主体となって
お店を盛り上げていこうと誓ったようです。

「お肉を通じて、多くの方を笑顔にしたい!」

その思いは、小さい頃から変わらず、
今は、このFC(フランチャイズ)を通じて
加盟した方達と共に、

「日本全国をお肉で笑顔にしたい!」

と考えています。

そんな実直な性格の松下さんだからこそ、
加盟した方と共に、笑顔であふれるお店作りを
していってくれると確信しています。

そして、今回、説明会に参加してくださるあなたは、
その一人です。

ぜひ、松下さんと共に、
お肉を通じて多くの人を笑顔にしていきましょう!

松下さんと共に、僕も説明会の会場でお待ちしております。

説明会の定員5名です。残り1名になりました。