スマホで簡単にできる美容室の写真撮影テクニック

スマホで簡単にできる美容室の写真撮影テクニック

目次

なぜ写真が美容室の集客を左右するのか?

「いつも写真がうまく撮れない…」 「お客さまの髪がきれいに写らない…」

実は、美容室にとって写真はお店の顔です。きれいな写真があるかどうかで、お客さまが来るかどうかが決まってしまうんです。

写真の質による集客への影響

【きれいな写真がある美容室】
予約率:写真を見た人の12%が予約
新規客の満足度:4.6/5点
リピート率:78%
口コミ投稿率:45%

【写真がイマイチな美容室】
予約率:写真を見た人の3%が予約
新規客の満足度:3.8/5点
リピート率:52%
口コミ投稿率:18%

→きれいな写真は予約率を4倍にする!

お客さまが美容室を選ぶ基準

1位:写真で見る仕上がりの美しさ(89%)
2位:自分と同じような髪質の事例(76%)
3位:Before/Afterの変化(68%)
4位:店内の雰囲気(54%)
5位:料金の分かりやすさ(43%)

→写真が一番重要な決め手!

【実例】スマホ撮影テクニックで新規客が月10名→35名に増えた美容室

美容室G店のスマホ撮影改善成功事例

改善前の状況

  • iPhone8で何となく撮影
  • 室内の蛍光灯だけで撮影
  • Before/Afterの角度がバラバラ
  • 写真が暗くて髪の美しさが伝わらない

改善後の成果(3ヶ月後)

【写真の質の向上】
明るさ:暗い写真 → 自然で明るい写真
髪の質感:パサパサに見える → ツヤツヤに見える
色の再現:実際と違う色 → 本当の色に近い
統一感:バラバラな印象 → プロっぽい仕上がり

【ビジネスへの効果】
Instagram投稿への「いいね」:平均23件 → 156件
ホットペッパーからの問い合わせ:月18件 → 52件
新規客数:月10名 → 35名(250%増)
客単価:6,800円 → 9,200円(35%増)
リピート率:45% → 72%(60%向上)

何を変えたのか

  1. 自然光での撮影(窓際で撮影するだけ)
  2. 同じ角度での統一(いつも同じ位置から撮影)
  3. 背景の整理(余計なものが写らないように)
  4. スマホの設定変更(明るさと色味を調整)
  5. 簡単な加工アプリ(明るさとコントラストだけ調整)

スマホ撮影の基本設定とコツ

【スマホカメラの基本設定】

iPhone撮影設定

【カメラアプリの設定】
写真の設定 → フォーマット → 「高効率」を選択
グリッドをON → 構図が決めやすくなる
HDRをON → 明暗差を自動で調整
フラッシュはOFF → 自然な仕上がりになる

【撮影時の設定】
明るさ調整:画面をタップして太陽マークで調整
ピント:撮りたい部分をタップしてピント合わせ
ズーム:できるだけ使わない(画質が落ちる)
手ぶれ防止:両手でしっかり持って撮影

Android撮影設定

【カメラアプリの設定】
解像度:最高画質を選択
HDR:ONにする
グリッド線:表示ONにする
フラッシュ:OFFにする

【プロモード活用】
ISO:100-400に設定(暗くなりすぎない範囲)
ホワイトバランス:太陽光または自動
明るさ:+0.3から+0.7程度
フォーカス:髪にピントを合わせる

撮影前のチェックポイント

【スマホの準備】
レンズを清潔にする:指紋や汚れを拭き取る
充電を確認:撮影中にバッテリー切れを防ぐ
容量を確認:写真が保存できる容量があるか
音量を下げる:シャッター音が気にならないように

【お客さまへの配慮】
撮影許可を必ず取る:「写真を撮らせていただけますか?」
用途を説明する:「HPやSNSで使わせていただきます」
顔の扱いを確認:「お顔は隠させていただきます」
何枚か撮影:「何枚か撮らせてください」

【美容室で一番重要な光の使い方】

自然光を活用した撮影場所

【ベストな撮影場所】
窓際のセット椅子:自然光が横から当たる
入り口近くの明るい場所:光が均等に当たる
大きな窓の前:背景も明るくなる
天窓の下:上から均等に光が当たる

【避けるべき場所】
奥の暗い席:光が不足して暗く写る
蛍光灯の真下:影ができやすい
鏡の前:反射で白く飛んでしまう
逆光の場所:顔が暗くなってしまう

【時間帯別のコツ】
朝(9-11時):やわらかい光でおすすめ
昼(11-15時):光が強すぎる場合はカーテンで調整
夕方(15-18時):温かい光で雰囲気が良い
夜(18時以降):照明を工夫する必要がある

照明を工夫する方法

【自然光が足りない時】
LEDライトを追加:3,000円程度で購入可能
レフ板代わり:白いタオルやシーツで光を反射
鏡を活用:光を反射させて明るくする
白い壁の前:背景が明るくなる

【影を和らげる方法】
複数の光源:いろんな方向から光を当てる
間接照明:直接光を当てずに反射光を使う
ディフューザー:薄いカーテン越しの光
レフ板:顔の下から光を当てる

Before/After撮影の完全マニュアル

【統一感のあるBefore/After撮影】

撮影アングルの基本パターン

【正面アングル】
目的:顔まわりの変化を見せる
撮り方:お客さまの正面に立って撮影
ポイント:目線の高さで水平に撮る
注意点:左右対称になるように

【サイドアングル】
目的:髪のシルエットやボリュームを見せる
撮り方:お客さまの真横から撮影
ポイント:耳の位置を基準にする
注意点:背筋を伸ばしてもらう

【斜め45度アングル】
目的:立体感と自然な雰囲気を出す
撮り方:正面から45度ずらした位置
ポイント:一番きれいに見える角度
注意点:いつも同じ角度で統一する

【バックアングル】
目的:後ろ髪や襟足の変化を見せる
撮り方:お客さまの真後ろから撮影
ポイント:肩のラインが水平になるように
注意点:髪をきれいに整えてから撮影

Before/After撮影の手順

【Before撮影(施術前)】
1. お客さまに撮影許可をもらう
2. 同じ場所・同じ椅子に座ってもらう
3. 自然な表情で正面を向いてもらう
4. 正面・サイド・斜め45度で撮影
5. 撮った写真をその場で確認

【After撮影(施術後)】
1. Beforeと全く同じ場所で撮影
2. 同じ角度・同じ距離で撮影
3. 髪をきれいに整えてから撮影
4. 表情も自然にしてもらう
5. 複数枚撮って一番良いものを選ぶ

【撮影時の声かけ】
「少し顎を引いてください」
「自然な笑顔でお願いします」
「髪を少し手で整えてください」
「とてもきれいに撮れました!」

統一感を出すポイント

【同じ条件で撮影】
場所:いつも同じ椅子・同じ位置
角度:撮影者の立ち位置を決めておく
距離:お客さまとの距離を一定にする
高さ:カメラの高さを統一する

【背景の統一】
シンプルな背景:白い壁や無地の背景
余計なものを移動:ドライヤーや道具を片付ける
清潔感:背景もきれいに整えておく
照明:いつも同じ明るさで撮影

【お客さまの姿勢】
背筋を伸ばしてもらう
肩の力を抜いてもらう
自然な表情をお願いする
髪をきれいに整える

【髪の美しさを最大限に引き出す撮影テクニック】

髪の質感を美しく撮るコツ

【ツヤを出す撮影方法】
光の角度:斜め上から光を当てる
レフ板効果:下から白いタオルで光を反射
スプレー:軽くツヤ出しスプレーを使用
ブラッシング:撮影直前にブラシで整える

【色味を正確に撮る方法】
ホワイトバランス:太陽光モードに設定
自然光:窓際の明るい場所で撮影
色かぶり:蛍光灯の緑っぽい光を避ける
加工:後で色味を微調整する

【ボリューム感を出す撮影】
角度:少し下から撮影してボリュームアップ
手ぐし:軽く手でふんわりさせる
スタイリング:根元を立ち上げておく
背景:暗い背景で髪を際立たせる

動きのある写真の撮り方

【髪を揺らして撮影】
軽く頭を動かしてもらう
髪をさっと手で流してもらう
振り返る瞬間を撮影
歩いている瞬間を撮影

【自然な表情を引き出す】
楽しい話をしながら撮影
「きれいですね」と褒めながら
何枚も撮って自然な瞬間を捉える
リラックスしてもらってから撮影

【ライフスタイル感のある写真】
鏡を見て髪を触っている瞬間
髪をかき上げる仕草
笑顔で振り返る瞬間
歩いている後ろ姿

施術プロセス撮影のテクニック

【技術力をアピールする撮影方法】

カット技術の撮影

【手元のアップ撮影】
ハサミを使っている手元
細かいカット技術
集中している表情
プロの道具使い

【撮影のポイント】
斜め上から撮影:手元がよく見える
背景をぼかす:技術に集中できる
連続撮影:動きのある瞬間を捉える
道具も一緒に:プロ感がアップする

【お客さまへの配慮】
「施術の様子を撮らせてください」
顔は写らないように配慮
迷惑にならないタイミング
必要以上にフラッシュを使わない

カラー・パーマ技術の撮影

【カラー塗布の撮影】
薬剤を塗っている手元
きれいに分けとった髪
色の変化過程
仕上がりの色味

【パーマ巻きの撮影】
ロッドを巻いている手元
巻き上がった状態
パーマ液を塗布している様子
仕上がりのカール感

【Before/During/After】
施術前の髪の状態
施術中の様子
途中経過の変化
最終的な仕上がり

【お客さまの喜びを撮影する】

感動の瞬間を捉える撮影

【鏡を見た瞬間】
初めて仕上がりを見る瞬間
驚きや喜びの表情
鏡越しの嬉しそうな顔
手で髪を触る仕草

【撮影のタイミング】
「どうぞご覧ください」と鏡を見せた瞬間
「わぁ!」という声が出た瞬間
髪を触って確認している瞬間
笑顔になった瞬間

【自然な写真にするコツ】
カメラを意識させない
連写機能で自然な瞬間を撮る
話しかけながら撮影
リラックスした雰囲気作り

お客さまとの記念撮影

【記念写真のポーズ】
お客さまと美容師が並んで
完成した髪型を一緒にアピール
お客さまの後ろから美容師が
2人で鏡を見ている様子

【撮影時の注意点】
お客さまの了承を得る
顔出しNGの場合は後ろからや横から
自然な笑顔を引き出す
背景や店内の様子も美しく

店内・雰囲気撮影のポイント

【魅力的な店内写真の撮り方】

店内全体の撮影

【入り口から奥への撮影】
店内の広さが分かるように
清潔感のある雰囲気
おしゃれな内装やインテリア
明るく開放的な印象

【セット面の撮影】
きれいに整理されたセット台
プロの道具が並んでいる様子
鏡越しの店内の様子
お客さまが座る椅子

【待合スペースの撮影】
くつろげる雰囲気
雑誌やドリンクサービス
清潔で快適な空間
お客さまへの気遣いが分かる写真

詳細部分の撮影

【こだわりポイント】
使用している高級シャンプー
プロ仕様の道具や機材
おしゃれなインテリア小物
清潔感のあるタオル類

【技術・サービスのアピール】
豊富な薬剤・商品
最新の機器・設備
アフターケア商品
お客さま用のサービス

【撮影のコツ】
自然光で明るく撮影
余計なものは片付ける
角度を工夫して立体感を出す
清潔感を最優先にする

【美容師・スタッフの魅力を伝える写真】

働いている様子の撮影

【施術中の美容師】
集中して施術している姿
お客さまと楽しく会話している様子
プロとしての真剣な表情
技術力の高さが伝わる瞬間

【自然な笑顔の撮影】
リラックスした雰囲気で
お客さまと一緒に笑顔
仕事に対する情熱が伝わる表情
親しみやすい人柄が分かる写真

【撮影時の注意点】
自然体の瞬間を狙う
ポーズは作りすぎない
複数のパターンを撮影
本人の了承を必ず取る

プロフィール写真の撮り方

【個人写真のポイント】
清潔感のある服装
自然な笑顔
背景はシンプルに
プロとしての信頼感

【技術やこだわりをアピール】
得意な技術を実演している様子
勉強会やセミナーに参加している写真
お客さまとの信頼関係が分かる写真
美容師としての成長意欲が伝わる写真

スマホアプリで簡単加工テクニック

【おすすめ無料加工アプリ】

初心者におすすめのアプリ

【VSCO(おしゃれフィルター)】
特徴:プロっぽい仕上がり
使い方:フィルターを選ぶだけ
美容室向け:髪の質感がきれいに
おすすめ度:★★★★★

【Snapseed(Google製)】
特徴:細かい調整が可能
使い方:直感的で分かりやすい
美容室向け:明るさ・色味調整が簡単
おすすめ度:★★★★☆

【Lightroom Mobile(Adobe製)】
特徴:プロレベルの機能
使い方:少し勉強が必要
美容室向け:髪色の再現性が高い
おすすめ度:★★★☆☆

【iPhone標準の写真アプリ】
特徴:シンプルで使いやすい
使い方:誰でも簡単
美容室向け:基本的な調整のみ
おすすめ度:★★★☆☆

基本的な加工手順

【Step 1:明るさ調整】
全体を少し明るくする
白飛びしない程度に調整
顔や髪が自然に見えるように
暗すぎず明るすぎず

【Step 2:色味調整】
実際の髪色に近づける
肌色が自然になるように
蛍光灯の緑っぽさを除去
温かみのある色調に

【Step 3:コントラスト調整】
髪のツヤ感をアップ
立体感を出す
のっぺりした印象を改善
自然な範囲で調整

【Step 4:シャープネス】
髪の質感を際立たせる
ぼやけた印象を改善
やりすぎると不自然になるので注意
全体のバランスを見ながら調整

【加工の注意点とコツ】

やりすぎ注意のポイント

【避けるべき加工】
肌を白くしすぎる:不自然に見える
髪色を変えすぎる:実際と違いすぎる
明るくしすぎる:白飛びして汚く見える
フィルターをかけすぎる:偽物っぽく見える

【自然に見せるコツ】
少しずつ調整する:一気に変えない
元の写真と比較する:違いすぎないか確認
複数の人に見てもらう:客観的な意見をもらう
実際の髪と比較する:現実とかけ離れていないか

効果的な加工のコツ

【髪を美しく見せる加工】
ハイライト:髪のツヤ部分を明るく
シャドウ:影の部分を少し暗く
彩度:髪色を鮮やかに(自然な範囲で)
シャープ:髪の質感を際立たせる

【全体の雰囲気を良くする加工】
温度:少し温かみのある色調に
明度:全体を少し明るく
ビネット:周りを少し暗くして中央に注目
フィルター:統一感のあるトーンに

写真を活用した集客アップ術

【SNS投稿での効果的な写真活用】

Instagram投稿のコツ

【投稿する写真の選び方】
Before/Afterが一番効果的
髪の変化がはっきり分かるもの
明るく美しい仕上がり
お客さまが喜んでいる様子

【投稿文の書き方】
お客さまの悩みを書く
どんな技術で解決したか
仕上がりのポイント
「同じ悩みの方はご相談ください」

【ハッシュタグの使い方】
#美容室○○市(地域名)
#ヘアカラー #パーマ(技術名)
#くせ毛改善 #白髪染め(悩み系)
#Before/After #ヘアチェンジ

【投稿のタイミング】
平日:19-22時(仕事終わり)
土日:14-16時、20-22時
お客さまがスマホを見る時間帯
定期的な投稿(週3-4回)

ホットペッパーでの写真活用

【効果的な写真の配置】
メイン写真:一番きれいなBefore/After
サブ写真:別角度・別パターン
技術写真:施術中の様子
店内写真:雰囲気の良い空間

【写真の説明文】
どんな悩みの解決例か
使用した技術・薬剤
所要時間・料金
お客さまの感想

【定期的な更新】
新しい写真を月5-10枚追加
季節に合わせた写真
トレンドに合った髪型
お客さまの反応を見て人気写真を増やす

【写真で信頼を獲得する方法】

実績をアピールする写真

【豊富な事例写真】
年代別:20代・30代・40代・50代
髪質別:直毛・くせ毛・細毛・太毛
悩み別:白髪・ダメージ・ボリューム不足
技術別:カット・カラー・パーマ・縮毛矯正

【お客さまの満足度を伝える】
笑顔の写真:喜んでいる様子
Before/Afterの劇的変化
お客さまのコメント付き
リピートして変化し続ける様子

【技術力を証明する】
細かい技術の写真
使用している道具・薬剤
勉強会・セミナーの写真
受賞歴・資格の写真

安心感を与える写真

【清潔感のある店内】
きれいに整理された空間
最新の設備・機材
衛生管理の徹底
居心地の良い雰囲気

【美容師の人柄】
笑顔で接客している様子
お客さまと楽しく会話
真剣に施術している姿
勉強熱心な様子

【お客さまへの配慮】
プライバシーに配慮した撮影
顔を隠した写真の配慮
許可を取った撮影
自然な表情の写真

今すぐできるスマホ撮影改善アクション

Week 1:撮影環境・設定の最適化

  • [ ] スマホのカメラ設定を見直す(HDR・グリッド・解像度)
  • [ ] 店内の撮影に最適な場所を見つける(自然光の当たる場所)
  • [ ] 背景を整理する(余計なものを片付ける)
  • [ ] 簡単な撮影用品を揃える(三脚・レフ板代わりの白いタオル)

Week 2:Before/After撮影の統一化

  • [ ] 撮影アングル・距離・高さを決めて統一する
  • [ ] お客さまへの撮影許可の取り方を決める
  • [ ] Before/After撮影の手順を決める
  • [ ] 複数パターンの角度で撮影練習する

Week 3:施術・店内写真の充実

  • [ ] 施術中の手元・技術アピール写真を撮る
  • [ ] 店内の魅力的な部分を撮影する
  • [ ] 美容師・スタッフの自然な働く姿を撮る
  • [ ] お客さまの喜びの瞬間を撮る練習をする

Week 4:加工・活用・効果測定

  • [ ] 無料加工アプリをダウンロードして使い方を覚える
  • [ ] 撮った写真を自然に美しく加工する
  • [ ] SNS・ホットペッパーに定期的に投稿開始
  • [ ] 写真の反応(いいね・問い合わせ)を測定・改善

まとめ:スマホ写真で美容室の魅力を最大限に伝える

スマホでも、ちょっとしたコツを知るだけで
プロ級の美しい写真が撮れるようになります。

美容室の写真撮影成功の4つのポイント:

  1. 自然光を活用した明るい撮影(窓際での撮影が基本)
  2. 統一感のあるBefore/After撮影(同じ角度・距離・場所)
  3. 髪の美しさを最大限に引き出す(ツヤ・色味・質感重視)
  4. お客さまの喜びと技術力のアピール(感動の瞬間・プロの技術)

今日から実践してほしいこと

  1. スマホのカメラ設定を確認・調整する
  2. 窓際の明るい場所で撮影してみる
  3. Before/Afterを同じ角度で撮る習慣をつける
  4. 撮った写真を無料アプリで少し明るく加工する

きれいな写真は美容室の最強の営業マンです。
スマホ撮影をマスターして、
お客さまに選ばれる美容室になりましょう!


スマホ撮影・写真活用でお客さまに選ばれる
美容室になるためのコツは、まだまだあります。
分からないことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください!

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この記事を書いた人

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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