「近くに新しいお店がオープンして、お客さんが減ってきた…」
都内で5店舗のカフェチェーンを経営する田中社長(仮名)は、このような悩みを抱えていました。立地は悪くない、料理も自信がある。それなのに、なぜかお客さんが来ない。
そんな田中社長が、MEO対策に本腰を入れてから6ヶ月後。月間売上が187%向上し、全店舗が連日満席状態になったのです。
この記事では、飲食店に特化したMEO対策の全てを、実際の成功事例とともに詳しく解説します。
なぜ飲食店にMEO対策が絶対必要なのか
飲食店探しの行動が完全に変わった
現在のお客さんの行動パターン:
- 「お腹すいた」と思う
- 「近くの○○(料理ジャンル)」でスマホ検索
- Googleマップで2-3店舗を比較
- 口コミと写真を確認
- 電話予約 or 直接来店
この流れの中で、Googleマップに表示されないお店は選択肢にすら入らないのが現実です。
飲食店のMEO効果は特に高い
他業種と比較した飲食店の特徴:
- 検索頻度が高い:毎日のように検索される
- 来店までのスピードが速い:検索当日の来店率50%
- 口コミの影響が大きい:85%の人が口コミを参考にする
- 写真の重要度が高い:料理の見た目で判断される
- リピート率向上:満足したお客さんが再検索で見つけやすい
コロナ後の変化:テイクアウト需要の急増
新しい検索パターン:
- 「○○ テイクアウト」
- 「○○ デリバリー」
- 「○○ 持ち帰り」
これらのキーワードで見つけられないお店は、大きな機会損失をしています。
【成功事例】カフェチェーン:売上187%UP達成の軌跡
【Before】MEO対策前の状況
店舗概要:
- カフェ5店舗(東京都内)
- 平均客単価:1,200円
- 月間来客数:2,250人(全店合計)
- 月間売上:270万円
課題:
- Googleマップで検索しても上位に表示されない
- 新規のお客さんがほとんど来ない
- 口コミが少なく(各店舗5件程度)、評価も普通
- 近隣の新規オープン店に客を取られている
Googleマップでの状況:
- 「渋谷 カフェ」検索:圏外(20位以下)
- 「○○駅 カフェ」検索:15-18位
- 口コミ数:平均6.2件
- 平均評価:3.8
【実施したMEO対策】6ヶ月間の取り組み
第1段階:基盤構築(1-2ヶ月目)
1. Googleビジネスプロフィールの完全最適化
基本情報の充実:
- 店舗説明文を250文字の詳細版に変更
- カテゴリを「カフェ」「コーヒーショップ」「軽食レストラン」に設定
- サービスオプションを10項目設定(Wi-Fi、テイクアウト、クレジットカード等)
- 特別営業時間(祝日・年末年始)の設定
写真の大幅追加:
- 各店舗30枚以上の写真を投稿
- 外観、内観、人気メニュー、スタッフ写真
- 季節限定メニューの写真を定期更新
- お客さんの楽しそうな様子も追加
2. メニュー情報の最適化
人気メニューの詳細登録:
- コーヒー各種:価格・特徴を詳細記載
- フードメニュー:材料・アレルギー情報も記載
- 季節限定メニュー:期間限定の特別感を演出
3. キーワード戦略の実装
対象キーワード:
- メイン:「カフェ」「コーヒー」「軽食」
- 地域:「渋谷」「新宿」「表参道」「駅近」
- 特徴:「Wi-Fi」「テイクアウト」「勉強できる」
- シーン:「モーニング」「ランチ」「デート」
第2段階:口コミ強化(2-4ヶ月目)
1. 口コミ獲得の仕組み作り
店内での取り組み:
- レジでの声かけ:「お時間があるときに口コミをお願いします」
- テーブルカード:QRコード付きの口コミ依頼カード設置
- レシート:「口コミ投稿で次回10%オフ」のクーポン印刷
SNS活用:
- Instagram投稿に「#GoogleMap口コミお願いします」のハッシュタグ
- 定期的な口コミお願い投稿
2. 口コミ返信の徹底
返信率:100%達成
- 良い口コミ:感謝とリピート来店のお誘い
- 普通の口コミ:改善への取り組み姿勢をアピール
- 悪い口コミ:真摯な謝罪と具体的な改善策を提示
返信例(良い口コミ): 「この度は当カフェをご利用いただき、ありがとうございました。コーヒーをお気に入りいただけて、スタッフ一同とても嬉しいです。来週から季節限定の桜ラテも始まりますので、ぜひまたお越しください♪」
3. 口コミの質向上
具体的な施策:
- 特別なサービス提供(誕生日プレート等)で印象深い体験を創出
- SNS映えする料理・空間作りで写真付き口コミを促進
- スタッフの接客向上で「スタッフが親切」という口コミを獲得
第3段階:差別化・継続改善(4-6ヶ月目)
1. 競合分析と差別化
競合店調査結果:
- A店:口コミ45件、平均評価4.2
- B店:口コミ38件、平均評価4.1
- C店:口コミ52件、平均評価4.3
差別化戦略:
- 口コミ数で競合を上回る(各店舗60件以上目標)
- 写真数で競合の2倍投稿
- より詳細な店舗情報で信頼性向上
2. 定期投稿による情報発信
投稿内容と頻度:
- 新メニュー紹介:月2回
- 季節の挨拶・イベント告知:月1回
- スタッフおすすめ情報:月1回
- 店舗の様子・お客さんの声:月1回
3. サイテーション(外部言及)強化
実施した施策:
- 地域情報サイト10サイトに店舗情報掲載
- 食べログ・ぐるなび等グルメサイトの情報充実
- 商工会議所への事業者登録
- 地域ブロガーへの体験取材依頼
【After】6ヶ月後の驚異的な成果
数値結果:
- 月間売上:270万円 → 505万円(187%UP)
- 月間来客数:2,250人 → 4,005人(178%UP)
- 平均客単価:1,200円 → 1,260円(5%UP)
Googleマップでの変化:
- 「渋谷 カフェ」検索:圏外 → 3位
- 「○○駅 カフェ」検索:15-18位 → 2-5位
- 口コミ数:平均6.2件 → 65.4件(約10倍)
- 平均評価:3.8 → 4.6
その他の効果:
- 電話予約:月50件 → 220件(4.4倍)
- ウェブサイト訪問:月800PV → 2,400PV(3倍)
- Instagram フォロワー:各店50人 → 380人(7.6倍)
飲食店MEO対策の5つの重要ポイント
ポイント1:料理写真が成功の8割を決める
重要な理由:
- お客さんが最初に見るのは料理の写真
- 美味しそうに見えるかどうかで来店を決める
- 写真の品質がお店の品格を表現する
効果的な料理写真の撮り方:
基本テクニック:
- 自然光での撮影(窓際がベスト)
- 湯気や艶感で「出来たて感」を演出
- 45度の角度から撮影(一番美味しく見える)
- 背景は清潔でシンプルに
構図のコツ:
- メイン料理を画面の3分の1に配置
- サイドメニューやドリンクも一緒に撮影
- テーブルセッティングにもこだわる
- 手を少し写り込ませて「人の温かみ」を表現
投稿すべき写真の種類:
- 看板メニュー(各5-10枚)
- 季節限定メニュー
- モーニング・ランチ・ディナー別
- ドリンクメニュー
- デザートメニュー
- セットメニュー・コース料理
ポイント2:「シーン別」キーワード戦略
飲食店は利用シーンが多様です。すべてのシーンで検索されるよう戦略的にキーワードを配置しましょう。
時間帯別キーワード:
- モーニング:「朝食」「モーニング」「早朝営業」
- ランチ:「ランチ」「定食」「ビジネスランチ」
- ディナー:「夕食」「ディナー」「夜ご飯」
- カフェタイム:「カフェ」「コーヒー」「軽食」
利用目的別キーワード:
- ビジネス:「会議室」「Wi-Fi」「電源」「静か」
- デート:「個室」「雰囲気」「夜景」「記念日」
- 家族:「子連れ」「ファミリー」「座敷」「キッズメニュー」
- 友人:「宴会」「貸切」「パーティー」「大人数」
料理ジャンル別キーワード:
- 和食:「和食」「定食」「刺身」「天ぷら」
- 洋食:「イタリアン」「フレンチ」「パスタ」「ピザ」
- 中華:「中華」「餃子」「ラーメン」「炒飯」
- エスニック:「タイ料理」「インド料理」「韓国料理」
ポイント3:口コミ獲得の「黄金の30秒」
お客さんが最も満足している瞬間、それは「美味しい!」と感じた直後の30秒間です。
タイミング別アプローチ:
食事中(料理を褒められたとき): 「ありがとうございます!もしよろしければ、後ほどGoogleマップで口コミをいただけると嬉しいです」
お会計時: 「本日はありがとうございました。お時間があるときに、Googleマップで感想をお聞かせいただけると嬉しく思います」
お見送り時: 「またお越しください。口コミもお待ちしております」
効果的な口コミ依頼の条件:
- 押し付けがましくない自然なトーン
- 具体的な手順は説明しない(複雑に感じさせない)
- 感謝の気持ちを必ず込める
- スタッフ全員が統一した対応をする
ポイント4:ネガティブ口コミを最大の武器にする
悪い口コミは「危機」ではなく「チャンス」です。正しく対応することで、新しいお客さんからの信頼を大きく向上させることができます。
ネガティブ口コミ対応の5ステップ:
Step 1:感情的にならず、24時間以内に対応 まずは深呼吸。感情的な返信は絶対にNGです。
Step 2:謝罪から始める 理不尽な内容でも、まずは「ご期待に添えず申し訳ございませんでした」から始めます。
Step 3:具体的な改善策を提示 「今後気をつけます」ではなく、具体的な改善策を示します。
Step 4:再来店へのお誘い 「機会があれば、ぜひ改善された状況をご確認いただければ」
Step 5:実際に改善を実行 口だけでなく、実際にサービスを改善します。
返信例(料理が冷めていたという口コミ): 「この度は、お料理の提供温度につきまして、ご期待に添えず申し訳ございませんでした。すぐにキッチンスタッフと確認し、保温システムの見直しを行いました。また、提供前の温度チェックを徹底いたします。お忙しい中貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。改善された状況を、ぜひ一度ご確認いただけましたら幸いです。」
ポイント5:季節・イベント連動の投稿戦略
飲食店は季節感が重要です。季節やイベントに合わせた投稿で、お客さんの「今行きたい」気持ちを刺激しましょう。
季節連動投稿例:
春(3-5月):
- 桜をテーマにした限定メニュー
- 歓送迎会プランの紹介
- テラス席の案内
- 春野菜を使った料理
夏(6-8月):
- 冷たいメニュー・ドリンクの紹介
- エアコン完備の快適さアピール
- ビアガーデン・夏祭りイベント
- かき氷などの夏限定デザート
秋(9-11月):
- 紅葉を見ながらのお食事
- 秋の味覚メニュー
- 忘年会の早期予約案内
- 温かい料理で心も温まる
冬(12-2月):
- 忘年会・新年会プラン
- 温かい料理で寒さを忘れる
- クリスマス・バレンタイン限定メニュー
- 鍋料理などの冬メニュー
イベント連動例:
- バレンタインデー:カップル向け特別コース
- ホワイトデー:デザート盛り合わせ
- 母の日:お母さんへの感謝プラン
- クリスマス:特別ディナーコース
業態別MEO戦略の違い
カフェ・喫茶店
重点施策:
- Wi-Fi、電源の利便性アピール
- 勉強・作業環境としての価値訴求
- コーヒー豆やスイーツの品質強調
- 居心地の良さを写真で表現
重要キーワード: 「Wi-Fi」「電源」「勉強」「作業」「静か」「居心地良い」
ファミリーレストラン
重点施策:
- 子連れ歓迎の設備・サービス紹介
- ファミリー向けメニューの充実
- 駐車場情報の明記
- キッズスペース・設備の写真
重要キーワード: 「子連れ」「ファミリー」「キッズメニュー」「座敷」「駐車場」
居酒屋・バル
重点施策:
- 宴会・パーティープランの紹介
- 個室・半個室の設備アピール
- ドリンクメニューの豊富さ
- 夜の雰囲気を伝える写真
重要キーワード: 「宴会」「飲み会」「個室」「貸切」「飲み放題」「深夜営業」
ラーメン店・定食屋
重点施策:
- 看板メニューの魅力的な写真
- こだわりの材料・製法の紹介
- ボリューム感のアピール
- カウンター席の清潔感
重要キーワード: 「ラーメン」「定食」「大盛り」「深夜」「一人でも」
飲食店MEO対策の実践チェックリスト
【基本設定】完了度90%以上を目指す
店舗情報(必須):
- [ ] 正確な店名・住所・電話番号
- [ ] 詳細な営業時間(ランチ・ディナー分けて記載)
- [ ] 定休日・特別営業日の設定
- [ ] 適切なカテゴリ設定(メイン・サブ)
- [ ] ウェブサイトURL・予約サイトURL
- [ ] 価格帯の設定(¥¥¥など)
サービス情報(重要):
- [ ] 提供サービス(イートイン・テイクアウト・デリバリー)
- [ ] 支払い方法(クレジットカード・電子マネー等)
- [ ] Wi-Fi・電源の有無
- [ ] 駐車場情報
- [ ] 予約の要否
- [ ] 車椅子対応
- [ ] 禁煙・分煙情報
- [ ] アルコール提供の有無
【コンテンツ】魅力的な情報発信
写真投稿(30枚以上):
- [ ] 外観写真(昼・夜)
- [ ] 内観写真(客席・カウンター・個室)
- [ ] 看板メニュー写真(各5枚以上)
- [ ] ドリンクメニュー写真
- [ ] デザート写真
- [ ] スタッフ写真
- [ ] 調理風景写真
- [ ] お客さんの楽しそうな様子
メニュー情報:
- [ ] 代表的なメニューの登録
- [ ] 価格情報の明記
- [ ] アレルギー情報
- [ ] カロリー情報(可能な範囲で)
【エンゲージメント】お客さんとの関係構築
口コミ管理:
- [ ] すべての口コミに返信(100%)
- [ ] 返信は24時間以内
- [ ] 感謝の気持ちを込めた内容
- [ ] 具体的で個別性のある返信
定期投稿:
- [ ] 週1回以上の投稿
- [ ] 季節・イベント連動の内容
- [ ] 新メニューの紹介
- [ ] 店舗の最新情報
Q&A対応:
- [ ] よくある質問への回答登録
- [ ] 新しい質問への迅速な回答
よくある失敗パターンと対策
失敗パターン1:写真が美味しそうに見えない
よくある問題:
- 暗い照明での撮影
- 古い料理の写真を使い続ける
- 構図が単調
- 背景が汚い
改善策:
- 自然光での撮影を徹底
- 月1回は新しい写真に更新
- 複数の角度から撮影
- 背景の清潔感を保つ
失敗パターン2:口コミ依頼が押し付けがましい
よくある問題:
- 「口コミを書いてください」と強要
- レジでしつこく依頼
- 口コミを書くまで帰さない雰囲気
改善策:
- さりげない声かけに留める
- カードやPOPでの案内程度
- お客さんの自発性を重視
- まずは素晴らしいサービスを提供
失敗パターン3:悪い口コミに感情的に反応
よくある問題:
- 反論・言い訳の返信
- 感情的な文章
- お客さんを責める内容
改善策:
- 24時間冷却期間を設ける
- 謝罪から始める
- 具体的な改善策を提示
- 冷静で建設的な返信
失敗パターン4:情報の更新を怠る
よくある問題:
- 営業時間が古いまま
- 終了したメニューが掲載されたまま
- 季節外れの写真
改善策:
- 月1回の情報チェック日を設定
- 変更があった際の即座更新
- 季節に応じた写真の入れ替え
測定・改善の継続サイクル
月次チェック項目
数値確認:
- Googleマップでの検索順位
- 口コミ数・平均評価の変化
- インサイトの各種数値
- 競合店との比較
改善施策:
- 写真の追加・更新
- 投稿内容の見直し
- 口コミ返信の改善
- 新しいキーワードの追加
継続改善のポイント
1. 小さな改善を積み重ねる 一度に大きな変更をするよりも、小さな改善を継続的に行う方が効果的です。
2. お客さんの声に耳を傾ける 口コミや直接の意見から、改善ヒントを見つけましょう。
3. 競合店の動向をチェック 定期的に競合店の取り組みを確認し、差別化ポイントを探しましょう。
4. 新しい機能を積極的に活用 Googleが新機能をリリースしたら、早めに試してみましょう。
まとめ:飲食店MEO成功への道筋
成功の方程式
基本設定の完璧化 × 魅力的なコンテンツ × 継続的な改善 = MEO成功
今日から始められる3つのアクション
1. 写真の見直し(今すぐ30分)
- 現在の写真が美味しそうに見えるかチェック
- 暗い写真や古い写真を特定
- 明日の営業時間に新しい写真を撮影
2. 口コミ返信の完了(今すぐ1時間)
- 未返信の口コミをすべて確認
- 感謝の気持ちを込めた返信を作成
- 今後の返信ルールを決める
3. 基本情報の最新化(今すぐ15分)
- 営業時間・定休日が最新かチェック
- 連絡先・ウェブサイトが正しいかチェック
- サービス情報の追加・修正
3ヶ月後の目標設定
最低限達成したい目標:
- 口コミ数:各店舗20件以上
- 平均評価:4.0以上
- 写真投稿:各店舗25枚以上
- 主要キーワードでの順位向上
理想的な目標:
- 口コミ数:各店舗40件以上
- 平均評価:4.3以上
- 写真投稿:各店舗40枚以上
- 来店数:20%以上向上
飲食店のMEO対策は、正しい方法で継続的に取り組めば、必ず成果が出ます。お客さんに愛され、選ばれるお店になるために、今日から始めてみてください。
【無料診断】あなたの飲食店のMEO現状をプロが分析
この記事を読んで「うちのお店も同じような成果を出したい」と思った飲食店経営者の方へ。
現在、飲食店専門のMEO現状診断を無料で実施しています。
診断内容(飲食店特化)
- 料理写真の魅力度評価
- 競合飲食店との詳細比較
- 飲食店特有のキーワード戦略
- 口コミ獲得の改善点
- 季節・イベント連動の投稿戦略
診断特典
- 売上予測シミュレーション(MEO対策による売上向上予測)
- 飲食店MEO成功事例集(同業種の詳細成功事例)
- 料理写真撮影のコツ資料(プロカメラマン監修)
対象店舗
- 個人経営から小規模チェーン店まで
- 全ての飲食業態(カフェ、レストラン、居酒屋等)
- 現在のMEO対策レベルは問わず
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まずは現状を正確に把握することから始めてみませんか?
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