7:なぜ割引集客は失敗するのか?—優良顧客だけを集める方法【繁盛飲食店増収増益の秘密】
なぜ割引集客は失敗するのか?
—優良顧客だけを集める方法
こんにちは、ハワードジョイマンです。
プラチナクラス募集締切まで、
明日受付終了ですので、
残り1日です。
今日は、多くの飲食店経営者が陥っている
「割引・クーポン集客」の落とし穴
についてお話しします。
「割引すれば
お客さんが来るのでは?」
という勘違い
多くの経営者がこう考えます。
「割引クーポンを出せば、お客さんが来るはず」 「食べログやぐるなびにクーポンを掲載すれば、予約が増えるはず」
しかし、これは大きな間違いです。
今の時代、お客さんは外食経験に慣れてますので
嗜好レベルも高くなっています。
なので、飲食店における割引も
慣れていて
変に割引するお店ほど
優良顧客からは
安っぽいお店と見られやすいです。
そして、割引するお店ほど
少しでも安い価格が良いと思う消費者から
その時だけ来店されてします傾向が高まるのです。
2つの集客方法の決定的な違い
❌ 割引・プレゼント集客
- 「安さ」や「無料」に反応する客が集まる
- 通常価格では来店しない
- 再来店率が極めて低い(20〜30%)
- クレームが多い
- 利益率が低い
- 常に割引を求められる
✅ 価値訴求型集客
- お店の「価値」に反応する客が集まる
- 適正価格で満足してくれる
- 再来店率が高い(70〜80%)
- 感謝の言葉が多い
- 利益率が高い
- 友人を連れてきてくれる
実際の事例:割引をやめて利益が2倍に
あるイタリアンレストランの場合:
以前は、食べログで「30%OFFクーポン」を配信していました。
確かに予約は入るのですが、
- クーポン目当ての客ばかり
- リピート率は30%以下
- クレームも多い
- 利益はほとんど残らない
そこで、プラチナクラスに参加し、思い切って割引をすべてやめ、「価値」を伝える集客に切り替えました。
具体的には:
- シェフの経歴や想いをHPに掲載
- 食材へのこだわりを丁寧に説明
- お客様の声を積極的に紹介
結果:
- 予約数は一時的に減少したが、すぐに回復
- リピート率が75%にアップ
- 客単価が1.5倍に増加
- 利益が2倍に
オーナーの声: 「割引をやめて本当に良かった。今では、お店の価値を理解してくれるお客様だけが来てくれます。クレームもほとんどなく、毎日が楽しいです。プラチナクラスに参加してから3ヶ月で、完全に経営が変わりました」
なぜ割引集客は
失敗するのか?
割引で集まるお客様は、「あなたのお店」が好きなのではなく、「割引」が好きなだけです。
だから、割引がなくなれば来なくなるし、もっと安いお店があればそちらに行ってしまいます。
一方、価値訴求型で集まるお客様は、「あなたのお店」そのものが好きです。
だから、適正価格でも喜んで来てくれるし、友人も連れてきてくれます。
優良顧客は「広告費ゼロ」で
新しい優良顧客を連れてくる
優良顧客の最大のメリットは、口コミで新しい優良顧客を連れてきてくれること。
ある焼肉店の事例:
満足したお客様に「ぜひお友達にもご紹介ください」と伝え、紹介カードを渡すだけ。
紹介してくれたお客様にも、紹介されたお客様にも特典を用意することで、自然と口コミが広がりました。
結果:
- 広告費ゼロで月商450万円を達成
- 紹介されたお客様の80%が常連客に
これが本当の意味での「自動集客」です。
しかも、この仕組みはプラチナクラスに参加してから1ヶ月で構築できました。
プラチナクラスでは、
価値訴求型集客の方法を
完全マスターできる
プラチナクラスでは、
- あなたのお店の「価値」を言語化する方法
- 価値を効果的に伝える広告文の作り方
- 優良顧客だけを集めるターゲティング方法
- 口コミを自然に生み出す仕組みの作り方
これらをすべて、実践的に学べます。
参加が1日遅れれば、
割引に頼る日が1日増える
考えてみてください。
今日プラチナクラスに参加すれば、来月には価値訴求型集客に切り替えられます。
1日参加が遅れれば、その分だけ割引に頼る日が増えます。
割引に頼る日が1日増えれば、その分だけ利益が減ります。
1日の遅れが、あなたの利益を確実に減らしているのです。
決断できない社長の下で
働いているスタッフが
可哀そうです
募集締切まで、残り2日です。
明日の23:59には、このチャンスは永遠に消えます。
今日決断すれば、来月には経営が変わり始めています。
今すぐ下記のリンクから詳細をご確認ください。
▼増益繁盛クラブプラチナクラスの詳細はこちら
haward-joyman.com/lp/zhcinvitation/
明日は、最終日です。
成功した飲食店経営者たちの声と、最後のメッセージをお届けします。
彼らは一体、どのようにして「忙しいだけの経営」から「利益が自動的に生まれる経営」へと変わったのか?
そして、あなたはどちらの道を選びますか?
明日のメールを楽しみにしていてください。
ハワードジョイマン
ジョイマンコラム
顧客が持つ2つの顔
価格割引で集客すると、
安売り客ばかり来店し
優良顧客を逃すとお話ししてきました。
この安売り客と優良顧客というお話をしてきましたが、
このそれぞれの顧客たちは、
それぞれ別の人という印象を持たれるかと思いますが、
実は、同じ人でもあったりします。
それは一人の人の内面には、
価値で選ぶ側面もあれば、
価格で選ぶ側面も
同時に2つの顔を持ち合わせているのです。
ミシュランのお店に行く一方で
吉野家で牛丼も食べるように
1人の人間の中に2つの顔を
あわせもつのです。
なので、折角、
あなたのお店の良い顧客の候補だった人でも、
不要な割引販売を行い
その割引を味わせてしまうと
次からはその割引を目当てに
なってしまうこともあるのです。
だから、注意してください。
あなたが意識すべきことは
お客さんをどのように教育し、
成長させるか?ということです。
価値を伝え、
お店の価値に反応するお客さんを
育てていきましょう!