２０１３年９月号（２２ページ）の内容

どんなに商品・サービスが良くても魅力の伝え方が下手だと、売れる商品も売れません。そこで、今月号は、魅力 の伝え方を学びましょう。あなたのお店の魅力、商品・サービスの魅力の伝え方を学ぶことで、店舗へ来店するお客さんの数が増えたり、商品・サービスの購入 者数が増えていきます。

・目標をことごとく達成するための賢い目標の立て方
世の中に目標達成のための本が沢山ありますが、なぜ、達成されないのでしょうか？実は、そこには目標達成に関する隠れた落とし穴があったのです。目標にすべきこととすべきでないこと？あなたはこれを知ることで、自分が掲げた目標を着実に達成できるようになります。

・マスコミから立て続けに取材依頼がくるプレスリリース実践術
実際にテレビやラジオで取上げられるきっかけになったプレスリリースをご覧頂きましょう。この会報誌を執筆した時点では、まだ、ラジオだけでしたので、解 放しないにはラジオだけと書かれていますが、その後地元の人気番組から取材依頼がきて、先日放映されました。マスコミから取材依頼が来るプレスリリースを 真似ることで、あなたのお店の商品もマスコミにとりあげられるきっかけを掴むことができます。

・ちょっとした書き方の違いで差が出るクーポン記載術
チラシに載せるクーポン。ほんのちょっとしたことですが、反応率に影響します。クーポンに何を書くかで来店者数に影響があるのであれば、工夫しない訳には 行きませんよね。そこで今回は、ある飲食店が実際に利用したクーポンを実例に、反応のあるクーポンの書き方について学んでみましょう。

・来店客数アップと求人確保に役立った飲食店のチラシ術
このチラシをやりだしてから、お客さんが増えたんですよ。そして、アルバイトも見つかりました。そんな喜びの声をいただいた会員さんチラシを紹介。

読んでいる内に、このお店の店主の思いと人柄が伝わり、思わず来店したくなる。魅力を伝えるというのは、商品自体ではなく、この人の商品に対する思い入れなども魅力の１つだと実感できるチラシです。

・予約一杯でも逃がさない整体院の次回来店策
折角、きてくださったのに、その日は予約で一杯。施術を受けられない、、、では、お客さんをミスミス逃してしまいます。そこで整体院さんがやったある方法とは？

この方法をあなたも実践すれば、あなたも突然来たお客さんを逃すことなく、がっちりお店のお客さんになってもらえます。飲食店、美容室の方も、この部分をじっくり読んで、今すぐ実践してください。その日から売上が上がりますよ。

今月も、美容室や飲食店、整体院などの店舗経営者が、自分のお店の販促活動で役立つ実例が記載していますので、それを真似するだけで成果を得ることができます。