店舗経営者本人も気づいていない店舗経営上の3つの問題点

 

おはようございます

ハワードジョイマンです。

今朝は、

ジョイ婦人とパンとコーヒーを持って

公園に行き、朝の日差しを浴びながら

朝食タイムを過ごしました。

最近、土曜朝に公園で食べる

朝ごはんがお気に入りです。

ちなみに、今日の編集後記は、

「ささやかな贅沢」です。

本文末尾までお楽しみください(^ ^)

90日間利益倍増化プロジェクトも

月曜日で基本クラスが終了し、

12月17日の凄腕プロジェクトで

年内の弊社のセミナー事業は終了します。

12月26日に

専属コンサルタント育成プログラムの決起集会を開催します。

※過去、弊社の副業コンサルタント起業コースに参加した方には、専属コンサルタント育成プログラムの案内メールを本日メールしますので、弊社の専属コンサルタントに興味のある方は、是非、ご覧ください。

今年から弊社では

弊社の専属コンサルタントの育成をスタートしており、

右腕プロジェクトの布施講師

鬼コンサルタントの能重講師

二人三脚プロジェクトの松尾講師

食べログ・ぐるなび集客の半澤講師などなど

活躍するコンサルタントとなっております。

これらのプログラム参加者からの

実践報告も多数届いていて

私以外の専属講師を登用して良かったです。

こうやっめ

全国の方に役に立てる幸せを感じています。

私は、

店舗経営とは別に

コンサルタント活動だけで年間1000万円以上の

年収をとって欲しいと願っています。

今年、専属初年度でしたが、

初年度にもかかわらず、

上記の方たちはコンサルタント報酬だけで

全員が180万円以上を受け取りました。

中には250万円や、

多い方は500万円ほどの報酬を

得た人もおります。

もちろん、このメンバー以外にも

既存の店舗経営では、

昨年対比を毎年上回る業績を出していてたり

新店舗をオープンさせたりと経営も順調な方が多く、店舗経営だけで、充分、充実した生活を送れると思うのですが、

なのに、さらにコンサルタントとして

活動をするのでしょうか?

「別に今のままでええじゃん」

このように思いませんか?

実は、経営者は、

例え、店舗経営の業績が絶好調でも

本人も気づかない経営上の3つの問題点を

抱えています。

今日は、店舗経営をしているならば

事前に理解しておきたい

「3つの問題点」について

お話ししたいと思います。

「経営者が抱える3つの問題点」を

事前に知っておくことで、

適切な経営方針や対策が導けるので、

知っておいたほうがいいです。

【経営者が抱える(本人も気づいていない)3つの経営上の問題点】

まず1つ目は、

「経営者自身が抱える問題」です。

このメールマガジンを読んでいる

経営者の方たちは、

1店舗から3店舗くらいの店舗を

経営している方たちが多いです。

その中でも、1店舗経営で、

家族とスタッフを合わせて

3人~7人くらいで店舗経営している

飲食店の方や美容室の方が大半です。

治療家の場合は、

ほぼ1人経営の方が99%でしょう。

きっと、あなたもそうではないでしょうか?

実は、私たちは店舗経営する中で、

問題点を抱えています。

それが、私たちは、

毎年、着実に1つ年をとるということです。

いつまでもあの頃のように

朝から晩まで働いても

全然疲れないパワフルだ!

なんてのは、今はむかし。

体力も落ちて、疲れが取れにくくなるし、

病気にかかれば、お店が開けられない、、、、

なんて危険性も常にはらんでいます。

特に、自分が中心でお店を経営している人は、

思わぬところで怪我に巻き込まれたり、

病気などで入院し、

お店を開けられなくなる。

すると、突然

売上がゼロの状態になり、

そのまま閉店せざるを得ない状況に陥るパターンもあります。

2つ目が、店舗規模による

売上上限に関する問題です。

チラシやPOP、葉書DMやニュースレターなど

いろいろな客数増加策を実践しだして

お店の売上が伸びてくる方が多いです。

しかし、その一方で問題が発生します。

それが、客席数が決まっているので、

ある一定売上に達するとそれが上限となり、

それ以上売上を伸ばせないということです。

例えば、人間お腹が空くタイミングは

共通しています。

だから、一気にお客さんが来てしまうと、

結局、席数がうまれば、

断らなくてはいけません。

だから、せっかく、チラシで集めても

店舗に入れないお客さんを逃してしまい

売上を逃すというのは問題です。

例えば、昼時に10人くらい

毎日逃していたら、、、

客単価1000円のお店が

年間で200日営業でも

2000人を逃している計算です。

2000人×客単価1000円=200万円

つまり、

200万円の売上を逃していることになります。

かといって、、、、

「あー、あと10席増やせれば、、、」

と思っても、

その10席を増やすための店舗拡張となると

1000万円とかリフォーム代金、店舗拡張費用が掛かったら、中々、手を出せませんよね。

そのため、繁盛してくると、

多くの方が2号店、3号店の出店を

考えるようになります。

しかし、

ここでも問題が発生するのです。。。。。

それが、3つ目の問題点である

「店舗展開で発生する問題」です。

店舗展開をしようと、

2店舗目、3店舗目を出そうと頑張ると、

実は経営地獄の始まりだったりします。

店舗展開するために、

借り入れをします。

そして、毎月払う家賃等の固定費が増えます。

人も増えるので人件費もバカになりません。

正直、借り入れを返済するために

働く毎日になります。

しかも、使えないスタッフが増えるだけで

毎日、ムカムカの連続。

なんで、こんな嫌な思いをしてまで

お店を増やしたのだろうと

自己嫌悪に陥る方もいます。

そして、スタッフ採用に

多額の広告費をかけても

人口減少の時代に、

スタッフが容易に見つかるわけもありません。

アルバイト情報誌や求人ネットなどに

広告をだしても、反応がない月もあります。

そして、

ようやく従業員数が増えたと思ったら、

「私、やめます」と言って、

自由気ままにやめていくスタッフ。

しかも、近くに似たようなお店を平気で出店して、育ててもらった恩を仇で返す人も

中にはいます。

職場内のスタッフ同士の人間関係で

経営者はヤキモキします。

そして、店舗が増えると、

経営者の仕事は、

マネジメントに移ってきます。

1店舗の時は、

それでも大好きな料理もできた、

お客さんの髪も切れた。

でもそれが3店舗、4店舗と増えていくと

超苦手なマネジメントが

経営者の仕事の領域になります。

これが苦痛で、

昔は何店舗もやるのが

理想の成功増だったのに、

いざ、店舗展開すると、

すっかり元気をなくす経営者が

いるのも事実です。

「あの人、

  昔のほうが生き生きしていたね~。

なんか最近、お店が増えてから

覇気がなくなったね~」

こんな会話、、、

あなたも身に覚えがないですか?

そうです。

店舗展開というのは一見華やかで、

経営者の成功像(理想の姿)としては

分かりやすいです。

しかし、

店舗が増えるということは、

金銭出費も増え、それがストレスの原因になり、

スタッフの問題による

人間的なストレスも増えます。

都内で16店舗を展開し、

一見、成功しているように見える

経営者の月収が、、、

わずか50万円

しかも、借り入れ1億円

とかいったら

夢はありますか?

実は、店舗展開というのは、

これから人口がさらに減る時代の中で、

大きなリスクの1つなんです。

店舗展開した会社はその規模を、

毎月の固定費を賄うために、

低価格販売に走り、、、

低価格販売は利益がとれないから

本当に自転車操業になりえます。

この先の顛末がわかりきった

悲しい経営モデルでもあるのです。

さて、実は、店舗経営を

この先10年、20年としていくにあたり、

今日、お話しした

(1)経営者本人の問題や

(2)店舗規模による売上上限の問題、

(3)店舗展開による問題

こういった問題を常に抱えていることを

知っておいてください。

今日の話というのは、

改めて聞くと、、、、

「確かにそうだよな~」

と思う方が多いです。

しかし、こういう形で

改めて言われないと、

経営者本人も気づかないことが多いです。

そして、

いざ実際に初めてその場面になって

気づいて後悔することが多いです。

病気になってから、、、、

後悔しても遅いですし、

店舗展開してから、、、、

後悔しても遅いですし、、、

では、それらの問題を

どのように対処していけば、

私たちは、他のお店よりも利益が高くて

安定した経営をしていくことができるのか?

まさに、店舗経営者が目指すべき

次世代のビジネスモデルについて

明日、お話をしたいと思います。

もちろん

次世代のビジネスモデルは、

今日話した3つの問題点を解決し、

あなたの会社の利益、

そして、社長の個人年収を一気に押し上げる

画期的なビジネスモデルです。

ぜひ、明日のメールを

楽しみにしていてください

あなたならできる!

応援しています!(^ ^)

ハワードジョイマン

編集後記

朝の10分て貴重ですよね。

そんな朝の時間を公園で朝食を食べる。

鳥のさえずりがBGM

ぜひ、あなたも公園で

朝食はいかがですか?

幸せって、どこか遠いところではなく

あなたの身近にありますよ。

それに気づくか?気づかないか?

隣の芝生は青いけど、

自分の芝生は、もっと青いのです。

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