人は手に入らないモノを欲しがる

from 品川駅のホームから

おはようございます
ハワードジョイマンです。

始発の新幹線で
静岡に戻っています。

昨日は、弊社非公開クラスの
プラチナミーティングを
開催させていただきました。

私がとっても楽しみにしているクラスですので、
毎回のセミナー内容は、
良い意味で、いっつも悩みます。

参加者の想像の上を行きたいと考えて講座設計をしていますので、
誰でも参加できる訳はありません、

そういえば、、、、

昨日のランチの際のことです。

1日限定10食のハンバーガーを販売していました、

「あと何個ですか?」と聞いたところ、
「今日は、あと3個です」という返事が返ってきたため
メンバーの一人が、すかさずそれを注文。

数量限定という誰でも買えるわけではない状態を
作ることで、消費者の購入意欲が高まっています。

それに対し、いつでも買える商品というのは、
いつでも買えると消費者が思っているので、
結局、いつまで経っても買いません。

これって、お店の営業スタイルでも同じことが言えます。

いつでも営業していて相手いるお店と
週に3日しかやってないお店、ランチ時間しかやってないお店というのは、
その時に行かないと買えないわけなので、
消費者が行動をしやすくなります。

こうした販促の手法を知っているかどうかで
お店の売上は大きく変わります。

人は、商品を買っているわけではなく
その手に入らないという希少性を買っているわけです。

あなたのお店では、
こうしたお客さんが欲しいと思う演出を
しっかりとやっていますか?

あなたのチャレンジを応援しています。

ハワードジョイマン

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