お客さんによって異なる販促方法と実践術

おはようございます
ハワードジョイマンです。

これから自分自身が定期的に行っている
経営計画合宿を行うため
沖縄に行ってきます。

プロ野球も春は沖縄でキャンプしたりするので、
私も春季キャンプin那覇です(笑)

こうやって誰とも接触を断ち
自分と向き合う時間を
定期的に作ることを
お勧めしています。

普段からもお店の事務所で考えるのではなく
スタバなどの喫茶店に行き、
自分で考える時間を作ってくださいと話していますが、
やはり、素直にそれをやった方からは
やっぱお店から離れて考える時間を作ると
良いですねと好評です。

お店で考えちゃうと、
すぐにスタッフから呼ばれて
本来考えなくてはいけない経営者の仕事が
できなくなってしまいます。

ぜひ、あなたも試してください。
最初は、週に1回1時間とかでも良いので、、、

さて、第3期利益倍増プログラムには
多数のお申し込みをありがとうございます。
4月から一緒に成長していきましょう!

それと同時に、
ジョイマンからもう少し詳しく話を聞きたい
というリクエストもございました。

実際にどんな風に講義を進めるのか?とか
販促物も見てみたいとか、、、

そこで、そういうリクエストにお応えして

利益倍増プログラムの参加を
前向きに考えている方を対象に
事前体験会を開催したいと思います。

第3期利益倍増プログラム 事前体験会
→ http://www.haward-joyman.com/zhc/zoueki-taiken.html

会場は、JR神田駅徒歩1分の会議室です。
JR神田駅は、東京駅から1駅という
アクセスがすごく良い場所なので、
遠方からの方もご参加いただけます。

体験会に参加するだけでも
月の売上を30万円伸ばす方法もお話ししますので
参加すれば役立つと思います。

また、体験会の日程に都合が合わない方や
利益倍増プログラムを自宅受講をしたいと考えている方も
体験会の様子をビデオ収録して、自宅で参加できるようにしますので、
自宅受講も可能です。

ということで、興味のある方は
ふるってご参加ください。

第3期利益倍増プログラム 事前体験会
→ http://www.haward-joyman.com/zhc/zoueki-taiken.html

さて、今日は、
効果的な販促ツールを作ることについて
お話をしたいと思います。

例えば、店前看板を例にして
お話ししますね。

ちなみに、これは全ての販促活動に共通していえることなので
店前看板だけの話ではないということを
ご理解ください。

分かりやすく伝えるために
今回は、店前看板を例に、お話をしているということです。

店前看板は、お店の前を歩いている方に対し
お店に入ってもらうためのツールです。

そうすると、店前看板をこれからやろうと思っている方は、

「サイズはどうしたら良いですか?」
「何個置いたら良いですか?」

と思うことでしょう。

確かに、このような関心を持つのは
良い事ですが、考える際の軸を今日は
プレゼントしたいと思います。

私は常に、お客さんの行動を紐解いて
それにマッチした対策をしましょうと
お話ししています。

結局は、お客さんの買い物行動なのですから
看板自体に着目するよりも
お客さんの行動に着目したほうが良い訳です。

お客さんの行動に合わせて、
それにあった販促活動をする。

これが答えです。

つまり、お店の前を歩いているお客さんの
行動に着目してみましょう。

すると、、、、

1.お店の存在に気づいていない

という段階から始まりますよね。
そして、

2.看板に気づき、お店の存在に気づく

   ↓

3.お店の前で足を止める

   ↓

4.看板を見て、興味を持つ

   ↓

5.お店に入る

こういう5つのステップを経て
お店に入る訳です。

つまり、大きさはどのくらいの大きさが良いか?
というのは、「そのお客さんが気づくサイズにすればいい」
という答えになります。

答えになっていないようで、
これが答えなのです。

なぜなら、

お店の前を歩いているお客さんと
自転車に乗っているお客さん
車に乗っているお客さんでは、
置かれた状況が全く違いますよね。

見る位置と速度が違います。
目線も違います。

だから、お客さんの状態によって
看板1つとっても変わってくるわけです。

歩いているお客さんに対しては、
A型看板で良いですが、

自動車に乗ったお客さんに対しては
大きい看板になります。

特に、自動車に乗ったお客さんの場合は、
お店の前を通るのは、1秒から2秒という一瞬です。

そんなお客さんに対し、
長い文章を書いても読めません。

飲食店ならば
美味しそうな食欲を刺激する写真を
大きく掲示するのが一番です。

ようは、相手の状態によって
変わる訳なので、

その相手が誰かを
あなた自身が明確にする必要があるということです。

さて、ここで今日の質問と宿題です。

あなたの作成した販促物は
お客さんの状態を考えて、
その状態に合わせて制作していますか?

もし、作ったのに反応がないのであれば、
そのお客さんの状態にマッチしてない可能性が大です。

もう一度、お客さんが置かれた状態を意識して
販促物を改善してみてください。

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

お客さんの置かれた状態に合わせて
販促物を作りこむ。

体験会では、こういった売上アップに直結するノウハウを
公開していきます。

ぜひ、利益倍増プログラムに参加する前に
体験会にご参加ください。

体験会→ http://www.haward-joyman.com/zhc/zoueki-taiken.html

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