2010.07.22

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号数:第136号
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「ミーン、ミーン、
ミーン、ミーン

ギスギスギッチョン、
ギスギスギッチョン

ツクツクホーシ、
ツクツクホーシ

ツッタカター、
ツッタカター」

すいません。

余りの暑さに、

セミの声を聞いているはずが、

途中から

「西川のりお」の
お馴染みのギャグに

なってしまっていました。

面白いギャグは
浮かびませんが、

楽しいことが大好き!

笑人 ハワード・ジョイマンです。

今日も、
『圧倒的に楽しく繁盛する方法!』
いってみましょ~!

実は、私、
名前がハワード・ジョイマンという名前だけに、

各地で講演に呼ばれるたびに、

『外人ですか?』
『アメリカ系ですか?』

と、真剣なまなざしで
質問される時があります。

生まれも育ちも、
静岡県は清水なんですが・・・、

今回、
朝鮮商工新聞さんから
取材を受けて、

今回、掲載されました。

さらにこれから、
朝鮮商工新聞で連載が始まるので・・・、

ハワード・ジョイマンは、
一体、何人なのか?

論争が起こりそうですが・・・(笑)

最初に言っておきますが、
私は、「笑人」です。

多くの方が、
物事を定義したがります。

小売店とか、
飲食店とか
日本人とか
白人とか
男性とか
女性とか
社長とか
従業員とか

枠にはめようとします。
分類しようとします。

こうした枠や分類をつくることで、
そこに限界が生まれるのです。

あなたが自分のお店を
食べ物を提供しているから
飲食店だと思ったら・・・、

その時点で、
あなたは食べ物しか販売できなくなります。

なぜなら、
自分で自分の店を
「飲食店」と
決め付けてしまったからです。

もし、自分のお店を飲食店ではなくて、
「お客さんがくつろぐ場所」と考えると、

お客さんがくつろいでる
テーブルとソファー&チェアを指差し、
「こういうソファー&チェアが欲しかったのよね~」
といえば、それを販売しても良いことに気付くでしょう。

心地よいBGMだって
販売しても良いのです。

オシャレな店員のユニフォームだって、良いですし、

店長が趣味でやっている
ウクレレですが、

ウクレレ教室を定期的に開催して、
参加者からの参加費をお店の売上になってもいいのです。

なぜか、市内の音楽ショップより、
このお店の方がダントツにウクレレが売れる。

こんなお店があっても良いのです。

お客さんは、このお店にきて
くつろいで楽しんでいる。

笑人の店は、
飲食店とか小売店とか
分類できません。

基準は、取り扱い商品ではないからです。

自分やスタッフ、
そして、お客さんが楽しめることなら、
それがお店で取り扱う商品やサービスになるのです。

あなたは
自分の店を

業界の常識という名の
非常識により

無限の可能性を
潰してしまっていませんか?

自分の野球好きを
お店に活かしている食堂店主

自分のデザイナー経験を
お店に生かしている社長婦人

『人は何才になっても
チャレンジすれば夢は叶う!』
ということを伝道する
飲食店の女将

落語で売上アップを語る
看板屋さん

自ら正義のローカルヒーローになり
暗い世の中を明るくする運動をしている
住宅用資材販売店の社長

この方たちは、
今、業種で分類できないお店に
着実に進化している途中です。

商品が基準ではなく、
お客さんや自分達のの楽しみが基準となって
できている店。

それが笑人の店です。

あなたには、
無限の可能性が詰まっています。

無限の可能性を開花させ、
圧倒的に楽しく繁盛するお店になるために、

1 あなたの過去の経験を生かす
2 好きなことを仕事に取り入れる

この2点を意識して、
商売に取り入れてみてください。

全国の増益繁盛クラブの仲間は、
一足先に楽しんで取り組んでいますよ。

あなたも一歩一歩着実に成長していきましょうね!

今回は、以上です。

僕は、あなたの笑売の発展と幸せな人生を
いつも応援しています!

笑人 ハワード・ジョイマン(^ー^)/

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